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チヂミザサ

 イネ科チヂミザサ属の「チヂミザサ(縮み笹)」。葉が笹に似ていて縁が縮れているので名付けられている。花期は8~10月で花柱は2又のブラシ状。写真ではその下にわずかに残っている雄蕊の葯が見える。果実が熟すといわゆる“ひっつき虫”となり小動物などに付着して分散される。この時期に野道を歩くとズボンに粘液のある果実がいつの間にか付いている。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
ひっつき虫 (ぶちょうほう)
2021-10-24 17:43:37
多摩NTの住人様 こんにいは
このひっつき虫が一番厄介ですね。
結構小さいので繊維の網目にも入り込んできて、引きはがすのがとても面倒でした。
藪山歩きで必ずお目にかかる厄介者ですね。
 
 
 
こんばんは (KAEDE)
2021-10-24 17:50:12
チヂミザサは、私にとって早めに(?)知った植物です。
波打つような葉とピンクの花とネバネバですね。
 
 
 
チヂミザサ (とんちゃん)
2021-10-25 06:58:50
チヂミザサの好きなところはやっぱり雌しべの柱頭です!!!
この草がいっぱいの場所を歩くとネバネバがすごくて大変・・・
でも夢中になれます~
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2021-10-25 07:32:13
コメント有り難うございます。これは厄介ですね。粘性があるのも困ります。
 
 
 
KAEDE様 (多摩NTの住人)
2021-10-25 07:32:57
コメント有り難うございます。これはどこにでもありますね。果実は厄介です。
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2021-10-25 07:34:15
コメント有り難うございます。この雌蕊は可愛いですね。ネバネバが困ります。
 
 
 
チヂミザサ (ディック)
2021-10-25 19:21:00
根岸森林公園に多いです。
ケチヂミザサとの違い、最初その程度のことでうるさいなあ、と思ったけれど、ケチヂミザサをしっかり撮った写真と比べて、なるほど、と思いました。
以前は先代の愛犬スパンキー連れて繁みを歩くと、後で始末に困り、かみさんによく叱られました。
ボーダーコリーは毛が長いので。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2021-10-26 07:56:20
コメント有り難うございます。犬の背丈ではちょうど全身に付いてしまうでしょうね。ケチヂミザサを区別するようですね。
 
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