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ゲンノショウコ・1~白花

 道端で可愛い花を咲かせている「ゲンノショウコ(現の証拠)」。フウロソウ科フウロソウ属の一年草で、花期は長く6月中旬頃から咲き始め10月でもまだ見られる。古くから民間薬として利用され、 “現に良く効く証拠” から名付けられている。薬にするには、地上部を乾燥させて長時間煎ずるわけだが、もしウォーキング中にお腹が痛くなったら、ゲンノショウコを探すより、薬局に行くほうが手っ取り早い。
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カラスノゴマ・1~名前

 うつむき加減に咲く花が秋の哀愁を感じさせる「カラスノゴマ(烏の胡麻)」。シナノキ科カラスノゴマ属の一年草で、ゴマに似た果実ができるが、食用にならず役に立たないことから、 “カラス” の名前を付けられてしまった。写真では、花の下に棒状になった果実が見える。
 さて今日は週に一度の部活(皇居ラン)の日。ランニングには絶好の季節となり夜風が気持ち良い。先週日曜日の境川下りの疲れが残っていたようで、1周目(5キロ)は脚が重く31分30秒だったが、2周目は頑張って27分10秒。何と言ってもシャワー後のビールが格別。
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