アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

日曜日夕方のEスポ祭りで電圧給電チューナーを活用しました

2015年05月11日 20時48分33秒 | アマチュア無線

電圧給電用アンテナチューナ(高耐圧バージョン)です。
これで7MHzくらいまで対応できるものと思われます。
コイルの直径(内径)はトイレットペーパーの芯くらいの太さです。 
このくらいだと、20μH弱くらいのインダクタンスになります。 

17μHと30pFで計算上は7MHzあたりに共振します。
15μHだと35pFで、10μHだと51pFです。
こんな感じで同じ7MHzに共振する組み合わせはたくさんあります。
けれど、どれもが同じSWRにならないところが奥深いところです。

それはさておき(詳しくないので(笑))、この大きさのコイルだと、28MHzや50MHzには大変苦しいということが理解できると思います。

日曜日はおよそ1/2λ弱の電線をエレメントとして取り付けて運用しました。

コイルの巻数を加減していくと28MHzは約4巻き、50MHzは1巻き弱くらいでSWRが落ちました。
50MHzだとコイルがコイルらしい働きをしているのかどうか・・・ちょいと厳しいです。
コイルは10回位巻きたいところ。もっと細い軸に、疎に巻けばいい感じになりそうです。

とりあえず、前回の写真のやつでどんな結果になるか・・・楽しみです。

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ハイバンド用電圧給電チューナーを作ってみる

2015年05月11日 12時11分58秒 | アマチュア無線


バリコンの耐圧を1000Vに変えたときに余った500Vのを使って、小さめのコイルでハイバンド用を作ってみます。

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