アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ミニペットボトルに密巻きコイルで7MHzに

2015年05月02日 22時09分36秒 | アマチュア無線

先日に引き続き、ちょっと可愛いミニペットボトルにKV線0.3sq(モノタロウで買った電線です)を密巻きで巻いたらどのくらい巻けばちょうどいいのか、実験してみました。

釣り竿は4.5m~5.4mクラスのグラスロッドを想定。
コイルより上は約1.5mコイルから下は2~3mとして、何回巻くと丁度いいか。
グランドには4~5m長の電線を十字に4方向広げました。

適当ですが、24回前後でうまくいきました。

ひと巻きで100kHz強、同調周波数が変わります。

コイルより下の電線は数十センチ切ってもほとんど同調点が変わらないのが印象的でした。

ペットボトルには電線を通す穴を開けます。これは半田コテでジュッと。
ペットボトルの底も半田コテでグルっと円を描いて開けます。

簡単にHFのアンテナが作れちゃいました。 

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Reverse Beacon Network

2015年05月02日 08時33分46秒 | アマチュア無線

リバースビーコンネットワーク

世界中の自動受信局が、聞こえたCQをネット上にリアルタイムに登録しているシステム
(だけでは無いかも知れませんが・・・)

CQを出すと自分の電波がどこまで届いているか知ることが出来ます。

誰からも応答が無くても少しは励みになります。

先ほど3回ほどCQを出してみた(「応答があったらどうしよう」という気持ち半分)ところ、このような結果が出ました。

中国とニュージーランドには届いたことがわかりました。

かなり昔ですが、300ボーのパケット通信がHF帯で行われていて、世界中の転送局が聞こえていた時はコンディションの把握に結構使えました。コネクトかけると何らかの反応が返ってきたりして、自分の電波が届いたことがわかって感動したのですが、「それは迷惑」と叱られてしまった記憶があります。(^^ゞ

自分の電波が遠くまで届いたことがわかるって、いいですね。

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