先日製作した極細ワイヤー蜜巻きペットボトルコイル付き延長エレメント、今日はSD-330にではなくて、RHM8Bに付けて遊んでみました。
リグはFT-817、アウトドアテーブルに置いて、ミニマグネット基台をFT-817に付けてRHM8Bを立てます。
釣竿にペットボトルコイル付きのエレメントをセットしてテーブルの隣に立てますが、今日は面倒なので隣の木に立て掛けました。
みの虫クリップでRHM8Bの先端につなぎます。
まずは7MHzをワッチ。RMH8Bのコイルを調整すると、いつもより10センチくらい短くした位置で同調が取れました。思ったより少ない・・・。
本体コイルが殆ど使われないのでは?と予想していました。
けれど全長は4mくらいの立派なアンテナ。シグナルは本体単体よりガツーンと強く受信できています。
試しに本体のコイルを全部使った状態で何メガに合っているのかチェックしてみると・・・3.63MHz
惜しい・・・ せめて3.50MHzに合っていれば・・・
というわけで家に帰ってコイルの増し巻き。ワイヤーをコイルに送り込んで3回巻き増ししました。きっとこれで3.5MHz対応になっていることでしょう。
飛びはワンランク良くなるのは確実。今後の活躍とSD-330での成果が楽しみです。