我がベランダには
アクティブアンテナ ヤエス ATAS100 が設置されています。
コントローラーは自作したものを使用。
この同調には電波を出してSWRの最下点を探らなければなりませんが、アンテナ切替器とアンテナアナライザを使うことで電波を出さずに(厳密にはアナライザから出ているけど)同調することが出来ます。
最近はアナライザを持ち出すことが多く、いちいち設置したり外したりするの面倒なので、本来の使い方どおり、リグとアンテナの間に自作コントローラーを挿入してしばらく運用してみたいと思います。
同調点はある程度は受信時のノイズの増減で分かります。あとは微調整で最低パワーを送信しながら調整する形です。
受信時のノイズの上限で、ほとんど当たりますね。あまり不自由しません。なんとかいけそうですし、気軽にバンドを越えてQSY出来る感じになりました。
MFJのアンテナマッチメーカーを入れれば、送信せずとももっとハッキリ分かるんでしょう。買ってみようかな・・・。