アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

AMモード

2007年05月04日 20時02分06秒 | アマチュア無線
 今日は50MHzでAMコンテストが聞こえていました。
 AM なんかいい感じです。
 AMモードは無線の原点。搬送波に音声周波数を加えた単純で基本的な電波。
 弱い局は小さく、強い局は大きく聞こえます。当たり前と言えば当たり前ですが、最近はこの当たり前を経験する機会が少なくなりました。
 FMではノイズが多いか少ないかだけで、変調の大きさは変わりませんし、近頃はFM機から初めて、その後もずっとFMオンリーの方も多い。SSBはAMと同じようなものだけど、AMほど弱い信号が聞き難くならない。
 SSBはAMから生まれたモード。AMモードでSSBを聞いてみるとどんな電波なのか良くわかります。
 そんなわけで、AMモードで受信してみよう、できればAMで交信してみよう、とお勧めするわけです。
 短波放送はAMですし、6mならAMで交信している方もいらっしゃいます。
 そう言えば最近18.160で変な放送波が出てますね。(´-ω-`)
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ステルスアンテナ

2007年05月04日 10時39分48秒 | アマチュア無線
 アパマンにとって目立つアンテナは誤解の元。出来れば気がつかれない程度に抑えたいものです。
 ベランダにパラボラアンテナまでは許してくれるマンションはまだありますね。
 そこで考えたのが、パラボラアンテナに外観がそっくりなループアンテナ。

 144だと、ループの外周が約2m。直径はおよそ70㎝。市販のパラボラ程度の大きさです。中心付近に430のループ、または八の字のなんとかループを組み入れて、144と430に出れるようにします。
 ディスクは天井用の照明カバーがピッタリ!でも、入手したり加工が面倒なので、平面の木でもプラスチックでも何でもいいのかなと思います。
 平面の板なら430の八木も組み込み可能ですね。
 これを艶消しの白で仕上げてそれらしくベランダへ。

 円盤の中に同心円状にコイルを仕込んで、またはキャパシティハットに見立てて中央にちょっとだけエレメントを付けて、短波用のアンテナも作れるかもしれません。

 とまぁアイデアだけですが、どなたかやってみませんか。
 パラボラもどきだけに南側のベランダでしか使えないのが欠点です。

 南側以外でしたら地デジ用の筒形アンテナもどきのアンテナを作るのはどうでしょう。 
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Z-log から ハムログへ データ移行

2007年05月04日 10時23分12秒 | アマチュア無線
 オールJAと東京コンテストでZ-logを使用したので、普段使っているハムログへデータを移行してみました。

 全部手入力で (*^^*ゞ

 と言うのも過去の交信データも入力時に見たいからなんです。
 何回目かな?前回はどんな交信だったかな?カード送ってもいい人かな?など見てます。
 コンテストではカード交換の約束は基本的にしませんし、一切出さない方、来たら出す方、全部出す方いろいろです。そこで、前回以前の交信とカードの到着具合からその辺を推察していくわけです。

 東京コンテストではじっくりとZ-logとハムログ両方に打ち込みながらやりました。2つもログを付けて無駄な作業ですけど、それぞれのメリットを活かすために、余裕もあったのでやってみました。

 ん?同時に打ち込めるソフト、出ないかな。
コメント (4)
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