産休

今日も暑かったですね。
館林34.9℃。
明日も同じくらいみたい

さて　皆さんお待ちかねの「恐怖の歯医者シリーズ」
（え・・誰も待ってないそんなぁ～）

虫歯の多くて　いつも泣きをみています。

今の歯（2本）を治療し始めて　1年近くたちますが　ようやく終わりが見えてきた今日この頃。

本日治療に向うと　待合室には　患者さんがいっぱい待っていました。
なんとなく嫌な予感がしたんですが　呼ばれて中に入って納得。

通っている病院の歯科助手さんは　
ベテランさん　準ベテランさん　新人さん
と　別格の歯科衛生士さんがいます。

新人さんの定着率は低く　女の世界って難しいのかなと思っていました。
ところが　1か月前くらいから　顔は新人なんだけど　態度は新人じゃない
おそらく　別の病院からヘッドハンティングしてきたと思われる方が2名いる。
新人さんのように罵倒されたりしないんだけど　
やっぱり慣れていなくて無駄（なのか？）な動作が多い。

どうしてなんだろうと思っていたら　
なんと　ベテランさんがおめでたで　産休に入られたのだった。
（先々週聞いていたが　忘れていました。）

ある意味　先生よりも腕がいい　ベテランさんを失い（失ってはないか＾＾；）
本日の診療現場は　荒れて？いました。

なんと　先生自ら　前掛けを着けてくださって
「うがいしてくれる？」

『おおおおおおおおおおおお？？？？？』

そんな日に　よりにもよって歯の治療は大詰めを迎えており
削られる　削られる。

いつもは　準ベテランさんが控えていて　バキューム（吸い取るヤツ）を
押さえていてくれるのですが　今日は　手薄なので　先生が兼任。

右手左手両方使っている上に　人手不足のやつれからか　いつもより　乱暴。

『せんせー　く・・・口の端が切れるぅ　』

途中でようやく準ベテランさんが　来てくださったわけだが
やっぱり　疲れているのか　バキュームの位置が違う。
『そこじゃあ　水がどんどん　喉の奥に溜まっていってしまうのよ。』

しばらくは　飲み込まずに耐えたのだが
どうにも我慢できなくなって　もう何が混じっていようが死なないだろうと覚悟を決めて
飲みこもうとした時　変な方に水が入ってしまいました。

苦しかった。
息が詰まって　死ぬかと思った。

削られている歯の痛みより　器官側に入ってしまったらしい水分（成分不明）のせいで
咳き込む咳き込む。

でもさすがに　削られているときは咳き込めないので　我慢したのですがこれがまた辛かった。
そのあと30分くらい　むせていました。

さすが　恐怖の歯医者。

ああ　ベテランさん。　可愛い赤ちゃんを産んで　早く帰ってきて～

でも　1年は育児休暇取るって言ってたなあ。
休めるなら　休ませてあげたいしなあ。

今日帰りがけ　さらに奥の歯をさ来週から治療すると宣言されました。

大丈夫なのか　私＆私の歯。

いがぐりおは　虫歯なさそうで　うらやましい。
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