まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

壊れている?

2015-07-30 19:04:31 | 群馬の日々
今日は 会議中ちょっと窓の外を見たら
昼間から稲光が・・・^^;
雷も群馬名物だからなあ・・・

さて 愛車ブルーバードシルフィは もう11歳。
これと言って 問題がないのですが
最近 エアコンの調子がいまひとつ。

おそらくガスを交換する必要があるのかなと思うのですが
皆様もご存知の通り 新車購入を検討中。
来年の夏は乗っていないかもしれないシルフィのエアコンガス交換は ちょっと躊躇する。

先日 勤務先から家に帰った時
家に着く直前運転し始めてから30分以上経過してから 
ようやく もしかして冷風?的な風が出てきた。

もしかしなくても やっぱり限界?

群馬では うだるような暑さが続いています。
今日は幾分最高気温が低かったような気もしますが
それでも33℃。

ただ 結構早いうちから 冷風が出ていた。

ん???
調子復活?

それとも単に群馬の暑さが もうカーエアコンの機能を凌駕しているのか?^^;

来週も連日35℃越えらしいです。
37℃とか38℃とか もう体温超えていますから。TT

まだまだ当分暑そうな日本列島。
どちらさまも夏バテなさらないようにお気をつけて!^^

いがぐりおは海の側に住んでいる・・・と想像するだけで涼しくなるわ~^^
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最近の読書

2015-07-28 06:40:32 | 読書のすすめ
毎日ずっと暑いですね。
空はゴロゴロ言ってますが・・・^^;
今日は久々の雨なのに33℃?TT

さて 恒例 最近の読書。
ちょっと いろいろ溜まり過ぎていますので さらっと。^^


あさのあつこの「燦6」。

燦 6 花の刃 (文春文庫)
あさの あつこ
文藝春秋


文庫オリジナル。
年に1回出るかでないかなので 鶏頭の私は ストーリーの展開を覚えていられない。
そこで かならず前巻も借りて 予習することになる。

今回も 図書館にリクエストした時点で 5巻を借りて読んだ。
読んだが そもそもこの5巻を読みはぐれたか・・・と思うほど
ストーリーを覚えていなかった。
ここまで来たか 鶏頭。TT


榎田ユウリ「夏の子供」
夏の子供 魚住くんシリーズ (5) (角川文庫)
岩本 ナオ
KADOKAWA/角川書店


こちらは 図書館に入っていた。
普通に3巻まで借りて勤務先で読んでいたら 
ボーイズラブでしかも結構濃厚なシーンがあって 焦った。
え~私の履歴を消して~TT

とはいえ さすが 榎田さん。
ドキドキはするものの ストーリーの軸がしっかりしていて 読ませる。
幼いころから大事な人間を喪い続けて 自己防衛のために鈍くなっている青年魚住が
恋をしてこころを開いていく過程の喜びと苦しみが描かれています。 

これは この魚住君シリーズ最終巻です。
なんというか。感無量です。
そういう話は寒気がすると言う人以外にはお勧めです。

次は湊かなえの「山女日記」。
山女日記
湊 かなえ
幻冬舎


こちらは 湊かなえファンの長い列に並んで借りたはいいものの
予約本ラッシュで余裕がなく 一旦すぐ返却しました。
あらすじを読みなおして 読みたくなり 
もう一度長い列の後に並び直し ようやくゲット。
湊かなえといえば 自分的には「告白」を超える話が出ないなあ。
と毎回残念な思いをする作家さん。(注:面白くないわけでないのが微妙)
でも これはミステリーではなく 純粋に山女たちの話。
やはりこの作家は上手いと感じざるを得ない。
読んで良かったです。

あ~まだまだ 読んだ本があるのに・・・
というか忘備録としてメモっているのに~TT

そこで最後に
今 めちゃくちゃはまって 一日1冊ペースで読んでいるのが
香月日輪の「妖怪アパートの幽雅な日常」

妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫)
香月 日輪
講談社


淡々と毎日を生きていた稲葉夕士が 
入るつもりだった学生寮が全焼し
一時的に引っ越したアパートは 寿荘・・・別名妖怪アパートだった。

前々からずっと読みたかったのですが 全巻揃っている状況で読みたい。
(十巻まである。)
そんなジレンマを抱えているうちに 作者の香月さんが鬼籍となってしまった。
それにしてもこれだけジワジワ借りられている本は すごいと思う。
読みだしたらどハマりしてしまいました。
ところで 私が読んだのは この表紙と違うんだけど
このカッコいい人は誰?
もしかしなくても主人公の稲葉?
稲葉がこんなにカッコいいんだったら 
もっとカッコいい長谷とか龍さんとか千晶さまとかどうなっちゃうのぉ?
ああ 妄想列車に乗ってしまいそう。TT
あますところ 「ラスベガス外伝」かな。

その他 下記も読みました。

「ラプラスの魔女」東野圭吾
ラプラスの魔女
東野 圭吾
KADOKAWA/角川書店


「十三階段」高野和明
13階段
高野 和明
講談社


「過ぎ去りしの王国の城」宮部みゆき
過ぎ去りし王国の城
宮部 みゆき
KADOKAWA/角川書店


「六花落々」西條奈加
六花落々
西條奈加
祥伝社


まだまだ本が控えています。読書の夏だなあ。

いがぐりおは 何冊読んだ?
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無鉄砲

2015-07-20 18:29:10 | 日記
今日”も” 暑かったですね。
というか 7月の上旬まで あんなに涼しかったのに・・・TT
なんと 群馬が30℃までしか上がってなかったのですよ。

それが・・・・晴れたら必ず35℃越えって・・・
そんな約束・・してないから。TT > 小笠原高気圧。


(Yahoo天気より拝借しました!)


さて 図書館に勤めていながら 実は かの文豪 夏目漱石があまり好きではない。

単純に好みの問題だと思います。
ところが そんな夏目作品の中で 割合面白いと思ったのが「坊っちゃん」。

『親讓りの無鐵砲で小供の時から損ばかりして居る。』
という有名な一文で始まる坊っちゃん。

坊っちゃんこと主人公は 「弱虫」呼ばわれされたのに腹を立て
2階から飛び降りたり ナイフで親指を切ろうとしてしまうツワモノである。


他人と思えないそのキャラクターに共感し最後まで楽しく読めた。

そう・・・私は実は無鉄砲です。^^;

なんなんだろう。
なんか 無理な方 困難な方へ進もうとしてしまう性格。
性格なのか・・・性分とでも言うんでしょうか。

あと八方美人なところもあって
なんでも引き受けがち。

結構無理かなあと思うことも
「まあ いいか。なんくるないさ~」
と引き受けてしまう。

はたから見るとその姿は ただ無鉄砲。
坊っちゃん同様 損もいっぱいしているのだと思う。

ただ性分というのは 一応分かっていても 変えられない。
十代のころに比べ 少しは慎重になったかと思っていたが
最近 職場の同僚に
「まんじゅうさん 結構 無謀に突っ込んでいくタイプだよね。」
と言われてしまった。

ああ 十代のころも そんなことを言われてたっけ。
全然変わってないのね・・・私。

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暑い

2015-07-15 07:28:17 | 群馬の日々
昨日は暑かったですね。
一昨日もかなり暑かったけど 暑い日が二日続くとこうなるんだなと思いだしてきて不幸な気分に・・・・TT
(鶏頭の私は 毎年味わう辛いことも忘れることができます。)

さて 本日 館林は39.3℃。

6月も7月入ってからも ずっと涼しく 
今日は晴れてるなと思った日も 30℃くらいだったのに
自己最高記録 40.3℃にあと1℃しかないじゃないのよ。

どうするのよ。
夏はまだ あと3カ月近くあるのよ。

自己最高気温を塗り替える日 満々なんだけど。

ちなみに最高気温ランキングを見たら
伊勢崎も桐生も ほぼ38℃だ。
群馬は暑すぎやろ。^^;

嫌なのは海がなくて 夏信じられんい暑いことだ~ 
台風が太平洋高気圧を押し出してくれないだろうか・・・・TT

爽やかな朝風さよならだ。
9月の彼岸すぎまで 涼しい朝晩なんてやってこないに違いない。

先日 まだ群馬が30℃くらいをさ迷っていたころ
九州が暑くなったことがあった。

いや九州暑くっても35℃くらいだろうと思っていたら 37℃だった。
さすが九州。
南の国。

と思っていたが たった二日暑い日が続いただけで 
軽々39℃超えてしまう群馬はもはや亜熱帯?

まだまだ暑い日がつづきそうです。
台風もやってくるようですので 皆様どうかお気をつけください。

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大丈夫

2015-07-11 06:49:26 | 日記
今日の前橋の最高気温は 35℃。
ま・・・マジですか。^^;

さて 月曜に雨の中階段から転落しましたが
もう だいたい大丈夫です。

皆様 ご心配をいただいて
ありがとうございました。^^

基本打ち身だけで 打った翌日は おしりをみた娘が
「げっ・・・痛そう。大丈夫?」
と言ったほどでした。

きっとものすごい 痣になっていると思われます。
実際 触ると 「うっ」と蹲りたくなるほど おしりが痛かったのですが
(意外と車に乗り込む時が 体重を投げ出すせいか 結構痛い。)
今は それももう大丈夫。

足も捻ったっぽく 3日くらい湿布していましたが
こちらも 大丈夫。

腰が若干痛いけど 多分いつもの範疇かな?^^;

今日も 元気に仕事へ行ってきま~す。^^

いがぐりおは 暑いの得意?私は無理。TT
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落ちた。

2015-07-07 07:35:56 | 老化
昨日は一日ずっとザーザー降っていましたね。
台風も3つ来ているみたいですし どちらさまも気をつけてくださいね。

さて 昨日 雨の中外出した。

タイル張りのビルの2Fで用を済ませ 見送られて階段を降りようとした。
「タイルが滑るから気をつけて。」
雨の日にここに来るたびに言われることである。

そう 滑りやすいから気をつけて・・・と心に念じて 院段の上で
登ってきた人を待っていた。

その方をやりすごし 階段を下り出した時 下に二人待っていてくれる方がいるのに気付いた。
その瞬間!

つるっと・・・・

どんどんどん。

階段を滑り落ちましたとさ。

右の臀部と右の肘を階段に打ち付け
左足首が本来曲がる方でない方に曲がったまま止まった。

「だ…大丈夫ですか?」
「はい。」

立ち上げるのにたっぷり15秒がかかった。

あんなに気をつけていたのに 滑って階段から転がり落ちるとは・・・
頭を打たなかったのがせめてもの救い。

おしりがびしょぬれで 体が痛いのに
さらに何か所か用を足して 帰って湿布を貼りました。

やっぱり痛い。
明日 仕事なのに しかも半日立ち仕事の予定なのに 大丈夫か・・・

というのも体中が痛いのだが これが普段から夜になると多かれ少なかれあちこち痛いので
普通の範疇の痛みなのか それとも打ったか捻ったかの痛みなのかが判断つかない。

年を取るって・・・・^^;

これまでにも図書館の階段から落ちそうなになったことが何回かありました。
大体他のことに気を取られている時。

一度に二つのことができなくなるのも老化の一種だと思う。
皆様もどうか御足もとにはお気をつけてください。

さて 開けて翌朝ですが やっぱりおしりと腰と背中(もはや全部)が痛い。
今日も仕事は休めないので 臭くて悪いけど湿布を貼って行ってきま~す。

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イタリア語

2015-07-01 19:30:21 | 
今日は 一日雨でしたね。
昼は結構激しく降っていました。

さて 娘は理系志望の受験生です。

理系クラスに所属し数Ⅲや物理を学び フラフラさまよいながらも
志望している学部も理系である。

一年のころから 私たちと同じく理系への進学を決めていた。
志望動機は 「国語が苦手だから・・」という
「理系をなめてんのか?」
と理系の方々がお怒りになりそうな理由である。

皆様ご存知の通り 我が家の娘の国語のできなさ加減は”壊滅的”と言っていい。
もはや 「国語が出来ないという才能なのか?」というレベルである。
日本に生まれ 日本人として生まれ育ち 普通に日本語を読み書きしてきたのに
何故に ここまでできないのか・・・

そのことは書いているといろいろ言いたくなるので ひとまず置いておきます。

今日一枚のハガキが来ていた。
受験生の娘には 毎日といっていいほど 
いろいろな大学や専門学校から 手紙が来る。

ところが 今日来たハガキは毛色が違っていた。
「○×外語学院」という専門学校の勧誘ハガキだ。
理系志望の娘の所に 何故にそんな勧誘ハガキが来るのか・・・

そこで 一年の秋に行われた高校の三者面談を思い出した。
担任の先生は 国語の先生だった。
ふと 先生が 娘がその少し前に出した進路希望に目を通した瞬間固まった。

「ん????」
『先生 どないしたん?顔引きつってますぜ?』

「ぷっちーさんは確か理系希望だったよね?」
「はい。」と娘。
「第一志望の○×大学○×学部 第二志望の○△大学△×学部はいいとして
 第三志望の東京外語大学イタリア語学科って どういうこと?」

「・・・・・・・・・・・・・イタリアが好きだなあと思って書きました。」
「・・・・・・・・・・・・・理系も文系も志望するってこと?」
「いえ・・・」
「じゃあ やっぱり理系志望ってことでいいのね。」
「はい。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かりました。」

先生が 当惑されたのには訳がある。
皆様もご経験あると思うが 理系と文系は学ぶ教科が異なる。
だから娘の高校も2年から クラスが別れるのだ。
すでにクラス希望も理系で出してあるはず。

それなのに イタリア語学科。
なぜにイタリア語学科?
イタリアが好きだから?
相変わらず日本語と論理展開が変すぎる。
だから国語の偏差値が いつも底辺さまようのよ!

そして その頃の娘の適当さが
本日来たハガキの原因である。

さて娘は 大学に無事入学できるんでしょうか。
少子化とはいえ お金を出せば入れる大学もあるのかもしれないとはいえ
こんな娘が大学生になっていいんでしょうか?

ああ 理系の国語レベルが誤解されてしまう。TT
不安だ~TT

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