晦日ですね

今日も風が強かった群馬。
皆様のお住まいの地域はいかがでしたでしょうか。

さて 早いもので今年ももう晦日ですね。
余すところあと1日。

実はこの期に及んで スマホデビューを果たしました。
「スマホにせねば いつかきっと恐ろしいことが起きるぞよ。」
と散々娘に脅かされ続けて 決意しました。

言っていいですか。
スマホは画面が小さすぎる。((((；ﾟДﾟ)))))))

読むのはまあいいんです。
選択したりする時 必ず隣かその隣を選んでしまう。
さすが 不器用は続く〜よ ど〜こまでも〜🎶(線路は続くよのメロディでどうぞ)
泣きたい。(T-T)

iPadを使って一年近くたつのでなんとなくはわかるんですが。。。

機能を使いこなす自信がない。

そんな年末です。

今年 応援してくださった皆さま 本当にどうもありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いいたします。
皆様にとって素敵な年となりますよう
心よりお祈りいたします。


いがぐりおもいい年にしようね！
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烏賊

今日も寒かったですね。
でも明日はもっともっと寒いらしい。
皆さまお体をお大事になさってください。

さて　私は烏賊（イカ）が　好きである。

愛していると言ってもいい。

以前　牛蒡への愛を切々とつづったが　
烏賊への愛に目覚めたのも　割合最近である。

実家の母が　烏賊の刺身が大好きであった。
このため　お刺身　手巻きずしとなると必ず烏賊の細切りがお出ましした。

しかし　何とはなしに　好きじゃなかった。
食べろと言われて　食べて苦痛と言うわけではない。
とはいえ　自分から箸を伸ばすほどでなかった。

近所の鮮魚コーナーに　ヤリイカが並ぶ。
親指大くらいのサイズから　並びだし
今は　まあちょっと小ぶりの普通の烏賊くらいになっている。

烏賊と言えば　前処理が面倒という意識があるが
それほどでもない。

牛蒡のササガキと一緒で　美味しい烏賊を食べるためなら苦労を厭わないからである。

烏賊を前処理して　ホールトマトの缶とオリーブと煮込む。
キノコがあれば　キノコをいれ
甘めがいいなあと思ったら　ケチャップを入れる。

後は煮込むだけ。

簡単である。

そして　烏賊の出汁が出ていてすごくおいしい。

オリーブの実も　アクセントになって美味しい。

このところ　毎週のように食べている気がする。

先日やや小ぶりのイカに成長したヤリイカ君たちを下処理していたら
烏賊のお腹からたいして大きさの変わらない魚がそのまま出てきた。
おそらく鯵？

今年の結構ビックリ事件である。

正体不明の魚は食べずに、烏賊本体は調理した。

烏賊って魚食べるのですね。

因みに何故烏賊という字を当てるかと言うと

襲ってきたカラスを襲い返すとういう噂かららしい。
事実なら怖い。

さすが。。。烏賊。
愛を通り越してリスペクト対象である。

そんなこんなで今週の烏賊とオリーブのトマト煮、美味しくいただきました。^_^

いがぐりおは烏賊好き？
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クリスマスイブですね

今日は昼は暖かったけれど
夜は冷え込んでますね。

さて 世間はクリスマス一色。
明日はいよいよクリスマスイブですね。

サービス業のサガで明日は普通に仕事だし
その後も何も予定はない。
そして娘もいないので
クリスマスケーキもありません。

明日コンビニでちっちゃいのかって帰るかな？

クリスマスは月曜なので休みですが
なんかクリスマスイブの方が盛り上がってません？

今日ディーラーに車洗いに行ったら
隣にいたお客さんと営業さんの会話が聞こえた。

「ぜひご購入をご検討ください。テレビ付きですから」
テレビ？
「え。。。抽選とかじゃなくて全部についてくるんですか？
すごいな。50インチ型が？」
「はい。クリスマスの限定です。」

。。。。。。。。。。

その人も思っただろうが
私も思った。

すごいけど
確かにすごいけれども
いらんテレビくれるより
値引きしてくれ！

なんかクリスマスで バブリーになっているディーラーの件でした。

いがぐりおはクリパやる？

ワガママ？

今日も寒かったですね。
皆様風邪などお召しになっていませんか。
私は毎晩喉がいがらっぽくなり、
早寝しようと躍起になるわりに早く眠れず
翌朝は治るが、夜。。。。の繰り返しです。

さて 基本暑がりです。
冷え症とは無縁のまま体格がますますよくなり
冬でも煖房さえ効いていれば
ヒートテックとセーター一枚で動くと汗だくです💦

そんなわけで タートルネックなど着ることは出来ません。
首から熱を放出できなくなるからです。
もともと首が短いからかタートルネックは好きじゃないし似合わない。

ほどほどに襟ぐりは開いていて欲しい。
しかし、いい歳だしババシャツも来ているわけだから
あまり襟ぐりが空きすぎだと困る。
下のババシャツことヒートテックが見えてしまうからです。

ところが売っているセーターは
⭐️タートルネック
又は
⭐️肩まで衿が開いてるもの
に分かれ理想のセーターになかなか巡り会えない。

ワガママなんですかねー(＞＜)

ああ タートルネックが似合って 汗もかかないボディーが欲しい冬である。

いがぐりおもタートルネック似合わないと思う。(⌒-⌒; )
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小さい秋？

今日は冬晴れでした。
また　しんしんと冷えてきましたね。

さて　秋どころか冬に突入している十二月中旬。
毎日　本当に寒いですね。

寒くなると　この辺は　風が強い日が増えます。
何故にこんなに風が強いのか。
風が吹くと桶屋がもうかるなら　群馬ほど桶屋がもうかる場所はないかも・・・

桶屋さんカモーン！

というわけで　３日２回は台風並みの超強風（しかも北西風）が吹き荒れる群馬です。

今年は大雪なるかもとのこと。

ということは　冬型が強まるので　群馬の平地は空っ風が吹き荒れると言うことです。

学生時代は　一晩で１ｍ以上積もることもあるような雪国で過ごしました。
あの頃は　除雪車が駐車場の前に築いた雪の壁を　スコップで掻き分けるのが
朝の一仕事でした。

アパートだったので　雪下ろしは　不動産屋が契約している業者がやってくれていたのが救いでした。
あれを　自分でやると思ったら　そら雪国の人たちは我慢強くなるわけです。
でも　うっかり溜めると命にかかわることもあるし　
ご近所にも迷惑になるので　そうもいかない。

つららが　自分ちの軒先にぶら下がっている現実も
受け止められるようになりました。

大学の実験を終えて　深夜に帰宅中　大きな道から小さな道に出ようとしてスタックし
（除雪前なのですでに数十センチ積もって轍になっていた）
トラックの運転手さんに　助けていただいたこともありました。

そんな雪国の人たちありがとう。
今年も　お怪我のないようお過ごしください。

庭で見つけた　小さな秋。
毎年ブルーベリーが　すごくきれいに紅葉しま～す！



いがりおは　ブルーベリー好き？
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今年のヒヤリ

今日も寒いみたいですね。
冬　まっしぐら。

さて　今年の秋から通い始めた病院は　細い道の脇にある。

もともと2台すれ違うのがやっとの道から　もう絶対すれ違えない道へ曲がる。

田んぼ道であるため　夜になると外灯もなく
暗くて　曲りどきもわからず　スペースも少ないため
毎回ひやひやしながら　曲がっている。

ところが　この田んぼ道は　抜け道設定されているらしく
結構　車通りがあり　すれ違いや右折に四苦八苦する。

先日　その場所のすれ違い不可の道より　なんとかすれ違えるかという道に出ようとしたら
ちょうど　私がいる方向に　左折しようとする車が待っていた。

え・・・私もあなたの方へいきたいのやねん。

ところが　間が悪く　待っている車の対向車も待ってくれている。
そっちが優先なのに！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は　やむをえず　右折をした。
その待っている車が　結構前に出ていて　仕方ないので
ハンドルを大きめに切り　曲ったところ　車が傾いた。

だ・・・脱輪。

その道の両側は田んぼである。
私の体中の血は　さーーーーっと下がり
JAFを呼ぶこと　完全に道を塞ぎ 両方の車に平謝りの自分の姿を想像した。

しかし　幸いな事に　車はそれ以上傾かず
なんとか車道に戻った。

待っていた車にやや煽られ気味に走り
(煽るくらいなら待つなよー)
大きな道に出ても私のバクバクはしばらく収まらなかっった。

その時　直進してやり過ごさなかったのは　さらに細くなっている道のその先が
どこにつながっているのか　全く自信がなかったからである。

細いし　切り替えしする場所もないし　
そのまままっすぐ行って行き止まりという可能性もある。

にしても　脱輪なんて　雪の道を走っている時ですらしたことがない。

頑丈な車だから壊れはしないだろうけれど
田んぼに落ちるとさすがに　レッカーするのも大変だろう。

かと言って　もっと車側にハンドルを切り　待っていた人にぶつけても仕方ない。

この場所に通うのはかなりストレスである。
しかし　週に3回は通っている。

昨日は　自分が曲ろうとする病院側から　車が来ており
仕方がないので　直進して　次のやはりかなり狭い道を曲がる。
なんとか戻ってきたけれど　こういう目的地に近づけないのも困る。


私は　細い道が嫌いだーーーーーーーーーーーーーーーーー！

そして　その細い道をみんなスピード出して通るなあ！

そして何より　自分の運転の下手さ加減が嫌だ～！
昨日同僚と免許を80歳になったら返納しないとね～みたいな話をしていたが
自分は55歳で返納した方がいいと思う。TT

いがぐりおは運転上手い？
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伊坂幸太郎『AX』

今日もひえていましたね。
なんか丁度いい季節が短かったような気がします。

さて 伊坂幸太郎の『AX』を読みました。

	AX アックス
	伊坂 幸太郎
	KADOKAWA

通称 兜こと三宅は 殺しを請け負う仕事をしていた。
兜には 妻と高校生の息子がおり 仕事を終えて家に帰ると
空きっ腹に魚肉ソーセージを。。。
何故なら兜は殺し屋であるのにも関わらず
度を超えた恐妻家で 妻が寝た後家に帰り
うっかり妻を起こして機嫌を損ねる事が 何より怖いのである。

兜が仕事を受注するのは 病院だ。
診察を受ける振りをしながら 医師より 「手術」の依頼を聞く。
このところ兜が受ける手術は 高い手術だ。
兜は家族のために 裏の仕事から足を洗いたいと思っており
それをネタに難しい仕事を振られるのだ。

兜は嫌々仕事をしながら 息子に誇れるようにと
友人を作ろうとしたり 事件に巻き込まれたりする。

しかし。。。


恐妻家の殺し屋が 何も知らない家族のために
なんとか自分の裏稼業をリセットしようとする。

恐妻家エピソードはあまりに真に迫っていて
伊坂さん実は恐妻家？と
野次馬根性が出てしまった。

それにしても 人を殺す事を生業にしていた人間が人生をリセットできるのか？

兜がいかに擁護しようが
この妻と何故に結婚したわけ？
まあ悪い人じゃないんだろうけどさ。。。
と思ってしまう読者を最後に いろんな形でギャフンと言わせてくれる。

殺し屋の話だから 明るいわけないんだけれど
それでも唸ってしまった。

やっぱり伊坂幸太郎はすごい。
もちろん好みはあるだろうけれど
私は好きだなあと思う。

是非ご一読を！

いがぐりおは殺し屋って見たことある？
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