アコード

今日はすごい北風で　寒かったですね。TT
雪が降った昨日より寒く感じました。


さて　車が10年目になるので　買い換えようかなあ　どうしようかなあと思っています。
今　日産のブルバードシルフィに乗っています。

まめに点検しているのでどこも調子は悪くないし　愛着もあるので　
あと5年くらいは乗っていてもいいかなあとは思うのです。
しかし　車は乗っていると　あちこち故障してくるもの。
しかも　10年を過ぎると　そういう頻度が増す。

夫の車は前の車に13年乗っていましたが　パワーウィンドウとかライトとか　
取り替えるのにお金がかかる部分が故障してきました。

あと何年乗ることができるのかなあ？という車に大金をつぎ込みたくないと思うのも人間。

・・・で　唐突ですが　ホンダのアコードを見に行き　試乗してきました。

何故にホンダ？
と言われると思いますが　自分の車歴は　日産→トヨタ→スバル→日産
夫の車歴は　スバル→スバル→スズキ
つまり　ホンダとはなんら関連したことがない。

それにアコードと言えば　私にとっては高級車。
今度乗る車が　人生最後の車になるだろうなあと思うと
（もちろん10年乗る気！）
多少高い車でも　心おきなく乗りたい。

今　アコードは１００％ハイブリッド車。

見積もりしてもらうに当たって　夫が
「一番高いので　見積もってもらえば？」
と言うので　ディーラーの営業さんが
「これはお勧めです！」
というのをどんどんつけてもらったら


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが　アコード。
ヘタな外車買うより高いわ！＾＾；
私のゆるめな予算を　軽々ぶっちぎってきたわ！
多少の範囲を揺さぶってきたわよ～！

いやあ　車に何を求めるかって話なんですが
私は　運転しやすさと燃費と価格（コストパフォーマンス）ですね。
（壊れやすいは　論外！）
正直　私にとって車は生活の道具なので　ロマンは求めません。

そして　試乗。
最初　シートの位置やハンドルの位置が上手く合わせられなくて
あたふたしてしまった。

途中でじっくり調整したら　いい感じになったけれども。

乗りやすいけど　やはりシルフィよりは一回り以上大きい。
細い道入ったら　どういう感じなんだろう。
うちの近所は田舎道なので　細い道が多い！


しかし　営業さんが若いけど一生懸命で　好感が持てた。
ここ数年で一番　購買意欲が湧いたわ！

ただ　買うのは半年後以降だって最初に言っているのに
現在の車の査定をしたがる。
まあ　もう10年も乗ってるから　半年くらい査定には影響しないのか？＾＾；

にしても　いきなり試乗に来たオバサンに　バック駐車やユーターンをさせるとは
あなた　大物になるわよ！
（やな汗かいた。TT）

その後　夫に
「気に入ったけど　高いよね？」
と言ったら
「ママちゃんの車だから　好きにすればいいよ。多分最後の車になるだろうし。
　まあいろいろ見て考えたら？」
と言われました。

さすがの夫もあの価格にびっくりしたかと思ったけれど
（夫の車はコンパクトカーだけど　2台買えます！）
割合　冷静。理系君恐るべし！


買うのは夏以降だけれども
最高グレードで見積もってもらったので　
予算的には　外車も視野に入る価格帯。
そして　侮れない消費税！

うーーーん。
うーーーーん。

じっくり考えます！

夫はユーザーの声とかもネットで調べれば？
と言っていましたが　アコード買う人はどうもアコード大好きみたいで
（そりゃ　あれだけの値段払うんだから当然だわ）
あまり悪口書く人いないのよね。

確かに悪い車ではないと思うけれども　値段と大きさがね～＾＾；
燃費がよくてエコなんだろうけど　値段がエコじゃない！
（まだ言うか？＾＾；）

いがぐりおは　ホンダの車 好き？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

森泉

今日は寒かったのだろうか・・・
明日の雪予報が　みぞれになったけど・・・嫌だ～TT
去年の雪を彷彿としてしまいます。

さて　森泉が好きである。
いつから好きかというと・・・多分「おしゃれイズム」が放送され始めたころからだと思う。

どれくらい好きかというと　今はともかく　
当時森泉に会うには　「おしゃれイズム」を見るしかなく
結局　毎回録画するくらいに好きである。

どこか好きかと言われると・・・・

始めてみた時　あ～こりゃまあスタイルのいい天真爛漫なお嬢さんだな～と思った。
その後　かの有名デザイナー森英恵の孫だと知った。

なるほどね～

私は結構体育会系なところがあって　先輩後輩をとても気にする。
職場でも　先輩はかなり年下であっても　基本敬語や丁寧語で接している。
仲良くなれば　多少はくだけるが　そうはいっても友達言葉では話さない。

だから　森泉を見た時　とてもセンセーショナルだった。
かなり年上の先輩の芸能人にも　普通に友達感覚。
でも見ていて腹が立たないのは　それは別に相手を侮っているからではなくて
それが　森泉の自然なスタイルだからだ。

トークにも参加はするけど　出しゃばらない。
がつがつした感じや頭が悪そうな感じがなくて　男っぽいのに上品な女性らしさもある。

くりーむしちゅーの上田に突っ込まれて　ふくれっ面はしても　怒らないで笑っている。
そして　笑顔が可愛い。


先日のおしゃれイズムに　妹の森星（ひかり）が一緒に出ていた。
森泉のお姉さんとしての一面が出ていて　ますます好きになった。
他の人にどう思われているか気になるという妹に
「自然に生きればいいんだよ！
　だって１００人いたら１００人全員に好きなってもらえないよ！
　１人好きになってくれればいいじゃない。」

好きだ～
なかなか我々一般人はそうは割り切れないで　グチグチしてしまう。
森泉が友達だったら　すごく楽しそう。
振り回されるのも　楽しそう。

もちろん森泉だって　いろいろな苦労をして　そういう境地に達したのだろう。
それも含めてが　彼女の素敵なところだ。

たまに森泉の友達言葉に　本気で怒っている芸能人を見ると
器がちっちゃいなあと思う。

そんなわけで　森泉これからもどんどん活躍してほしいなあ。
応援しています。

いがぐりおは　森英恵のハンカチみたことある？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

インフル警報

今日も寒くなりそうですね。

さて　勤務先の図書館で　インフルエンザが流行し始めました。
すでに数人がお休み中。

シフトの関係で　今日の残業を代わりました。
仕方のないこととはいえ　こちらもぎりぎりの所でなんとか持ちこたえてんねんけどな。

とりあえす　インフルエンザではないとは思うけれども・・・

というわけで　今日も仕事頑張ります。

・・・にしても　咳が抜けないなあ・・・＾＾；

寒波が来ているようなので　どちらさまもお体お気をつけください。

いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

「ばけたま長屋」輪渡颯介

昨日は　一昨日に続いて風もなく穏やかだった気がします。

さて　輪渡颯介の「ばけたま長屋」を読みました。

	ばけたま長屋
	輪渡 颯介
	KADOKAWA/角川書店

輪渡さんの最新作にして　新シリーズなのかな？

浅草元街鳥越町の一角、八百屋と糸屋の間の路地先にある裏店の人部屋に住む弦次。
独り者で居職の指物師。
この長屋に移り住んだのは、ようやく年季を終え、お礼奉公も終え独立したからだ。
この長屋はともかく家賃が安く、仕事に熱中できる静けさがあったからである。

ここに住む住人を何人も教えられたが、見かけるのはいつも
「どうやって食べてるんだ？」と思うフラフラしてしゅっちゅう酔っ払っている三五郎のみ。
しかし、大家の半右衛門は優しくしてくれるし・・・・と思っていたら。

お化け幽霊が大嫌いの弦次が、お化け長屋に住んでしまう。
そして”見ない男”三五郎と幽霊を見たい絵師、朔天と一緒に幽霊探索する物語。

長屋の幽霊から始まって
煙管師の幽霊、
縁遠い娘の話など４話。

相変わらず怖い。
輪渡さんは幽霊書かせとくと本当に生き生きしてるなあと、こっちまで嬉しくなる。

にしても、どんどん新シリーズを展開するということは もしかして別のシリーズは終わりってことなのかな？
それがちょっとさびしいです。

いがぐりおは　お化け好き？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

アメちゃん、もろた。

今日も　寒いですね。
皆様ご心配いただきありがとうございます。
なんとか良くもならんが悪くもならん状態が続いております。

さて　私たち図書館員は　いつも利用者の皆様のために　サービスを提供しています。

すご～く楽そうでいいなあと　思われているようですが
そうでもありません。
見かけより　ひたすら肉体労働であり　精神修行でもあり
山あり谷ありの職場です。

利用者さんの９８％の方は　温和かつ我慢強くやさしくモラルも守る方々である。

しかし・・・残り１％がねえ・・・

例えば今日の利用者さんは800人近く。
困ったちゃんは　8人。

いるなあ・・・

そんな私たちは　利用者さんたちに　たまにプレゼントをいただくことがある。
大体　お菓子が多い。

今日　２Fの常連であるあんちゃん（見かけは怖いが、意外と職員にはフレンドリー）から
アメちゃんをもろた。

「これ　医者からしかもらえない　のどアメなんスよ。」

「そんな貴重なものいただいていいんですか？」

「この間　すごい鼻水つらそうだったジャン！」


強面のあんちゃんにも心配してもらってた。

もちろんそういうものを頂いたからと言って　特別便宜を図るわけではない。
どんな方にも　平等に全力でサービスする。

しかし　そうは言っても　人間だから　
何か（と言っても駄菓子とかアメだけど）をくれたり　優しい言葉をかけてくれる人たちには
もっと　サービスしたくなる。

ありがとう。あんちゃん！
明日も頑張れそうよ！

いがぐりお　アメちゃん好き？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

寒いですねえ

昨日のいい　今日といい　寒いですねえ。
皆様　風邪などお召しになっていませんか。

私は　風邪がすっきり治らない。
喉の所に　なんか爆弾を抱えている感じで
少し咳が出だすと止まらくなったり　鼻水もどんどん出たり・・・

かと言って　寝ていなきゃならないほどは　悪くない。
無理するとぶり返しそうなので　毎日早めに寝るように頑張っているのですが
今日明日と　帰りが遅くなるので山場。

そして土曜も出勤。

この３つの山場を　これ以上症状を悪くせずに乗り切れれば　大丈夫と思うのですが・・・
こればかりはなんともいえない。

そして　我が家は夫が相当調子が悪そう。
今朝は娘が　喉が痛いと言い出した。

ああ　風邪菌が　蔓延している。（蔓延させたのは私？＾＾；）

なるべく早めに寝るということで　今日明日明後日を乗り切るぞ！おー！

いがぐりおは　風邪引いてない？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

ほぼ一日おきブログ

今日は昼は暖かでしたね。

さて　最近の更新率はいかがなものかね？と思いながら　ブログカレンダーを見てみたら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この1月。
特に先週。

やばい。
今年は　なるべく週一休みで・・・なんて言っておきながら
気づくと

ほぼ　”一日おきブログ”へと転落の一途。

まあ　ここのところ　体調も悪かったしね。（いきなり言いわけ・・・）

って　そういう問題かっ！

ああ。なんだかね。

読売新聞がくれた新聞入れの雪だるまマトリョーシカが　愛らしい。
確かに!マトリョーシカと雪だるまって　ほぼフォルムが一緒だわ。

私てっきり　この読売新聞の新聞入れ（紙袋）のマトリョーシカは全国区だと思っていたのに
群馬と栃木限定なの？
そうなのぉ？

しかも　いつのまにか　マトリョーシカ　つくろうつくろうコンクールとかやってるし・・・
どういうこと？
このマトリョーシカ好きの私に　一言の断りもなく！

こうやって　鈍いオバサンは　いろいろなイベントに気づかず　年老いて行くのね。TT

いがぐりおは　マトリョーシカに似てるわね。
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

ハッピーバースデー

今日も風が強かったですね。

さて　本日ついに　49回目の誕生日を迎えました。

４９・・・夜露”死苦”的な・・・
なんか　あまりいい数じゃないなあ・・・

今日は仕事でした。
家に帰ったら　ケーキがあった。
（注文したの自分だけどさ・・）



しかも、娘と合同誕生日さ。

そして　UFOキヤッチャーで取ってくれたらしい大型マカデミアチョコ（MeltyKissバージョン）。
所狭しとコメントを書いてくれていました。
中のチョコはともかく箱は永久保存版だね。

フィフティまであと1年

よる年波と鶏頭にまけず　がんばるぞ！

いがぐりおは　えっと何歳だっけ？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

女子会

今日も　寒いですね。
群馬の平地は　ものすごい風が吹いております。
ってことは　西高東低ね。

さて　今晩は　馴染みの？イタリアレストランで女子会です。

体調も今一だし　明日も仕事だし　迷ったけれど
ほぼ半年ぶりの面子の女子会なので　行くぞ！と決めました。

会うと話に花が咲いちゃって　5時間でも6時間でも　しゃべっていられる。

娘に言わせると
「何をそんなにしゃべることがあるの？
　オバサン、恐るべし！」
だそうだけれど　
あるのよ！しゃべることがいろいろと！

というわけで　夕飯もちゃんと準備したし　行ってきま～す！

いがぐりおは　女子会・・・じゃなくて　男子会ね！
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／

「何が困るかって」坂木司

昨日はみぞれ交じりの雨でしたね。
寒すぎる。

さて　坂木司の「何が困るかって」を読みました。

	何が困るかって
	坂木 司
	東京創元社

最初に読んだ坂木司の作品は、たしか「青空の卵」だったと思う。
繊細だが頭脳明晰な探偵とその親友が、事件を解決していく物語。
殺人事件は起こらないが、ミステリとしても優。
そして、読後感があったかい。

その後、いくつもの坂木作品を読んだが外れはなく、
特に「夜の光」が良かった。
どれもじわっと感動ストーリーである。

ところが、そのあったかミステリーとか
感動ストーリーとかとは一線を画しているのが本書。
まず、18篇の短編から構成されているという点から、あれ？と思う。

読みだしたら、え・・・？の連続である。
毎回、一人称の語りで始まるがその一人称がどんどん変わる。
そして彼らの語る物語は、結末がえぐい。
こ・・・これは、私の苦手なホラーか・・・
というくらい。

だんだん、思い出してきた。
ああ、この感じ。
敢えて言うなら、星新一のショートショートだ。
若いころかなり読んだが、私はあれが苦手だった。
怖い上に救いがないから。

あまりの怖さに、途中、読むのをやめようかと思いましたが
頑張って読むうちに、やっぱりそこはかとなく漂う坂木臭？を感じる。
切ないような、儚いような・・・

そして読み切りました。
奇想天外な結末の連続。

私が知っているこれまでの坂木司とは違うけれど、これもありかな。

いがぐりおは　ショートショート読んだことある？
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。＾＾／