笑ってください

今日も群馬は快晴。
風もなく　穏やかで温かい一日でした。
明日も気温が上がるようですね。

さて　本日　カモさんのイラスト本を買いました。

ボールペンでかんたん! プチかわいいイラストが描ける本 (コツがわかる本!) カモ メイツ出版

なんというかほんわかした可愛い絵を描かれる方です。

一見簡単そうにも見えますが　もちろん簡単ではありません。

実は　私　いつか読書感想画（本の一コマあるいは雰囲気などを切り取った絵）を
描きたいなあと思っております。

とは言っても　絵が下手です。
図書室でも　イラストを描く機会が多いので
上手な方のイラストを真似することから勉強しようと思い立ちました。

使うのは　タブレットとアイビスペイント（お絵描きツール）。
せっかくアップルペンシルを買って練習していたのに
最近すっかりお蔵入りになっていたので頑張りました。

けど　難しい。

1回目。


ふふふ。。。
お手本があるというのに　この驚愕の下手さ。((((；ﾟДﾟ))))
笑ってやってください。

アイビスペイントの使い方を勘でやっているところにも
問題があると思いますが
そもそも画力がなさすぎる。( ；∀；)

でも習うより慣れろデス。。ソウデス。キット。タブン。。。。
そもそも何を描いているか分かっていただけましたでしょうか？💦

2回目。1回目よりひどくなっている？💦

力量不足？

今日も群馬は曇り。
暑くならないのはありがたいけれど
晴れが恋しい気もする。


さて 昔から絵を描くのが好きでした。
子供の頃は 絵を習っていて
高学年から中学生のうちは
油絵を描いていました。

そんな私が最近味方にしたのはこれ！

	Apple Pencil (第一世代)
	Apple(アップル)
	Apple(アップル)

apple pencil！

描画ソフトはどれがいいかわからないので
とりあえず無料のibis paintを使ってみた。

1週間くらいやってみたが
使い方が分からない。
描画ソフトをお使いになったことがある方は
別にマニュアルは要らないのかもしれぬが
私にはいる。

特に色つけが分からない。
自分が意図した色つけになってくれない。

身近に使っている人がいれば聞けるのになあ。

マニュアル買おうと思ったが
売っていない。

みんな苦労していないってことなのかしらん。

上手くかけたら アップしたいと思っていたが
上手く描く以前の問題である。
まあ 絵が下手なのが一番の問題かもしれないけれど。

CLIP SUTUDIOPAINTにしてみようかと思ったりする。

でもきっとそういう問題ではないんだろうなあ。

デジタルでも とて上手に描いていらっしゃるのを見ると
アナログでもとても力量があるからなんだろうなと思う。

完全なる力量不足かなあ。
いろんな意味で。
いつか上手に描けたら アップしますね。

いがぐりおは 絵描くの好き？ー
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「掘割で笑う女」輪渡颯介

今日は寒かったような・・・
午前中すごい雨でしたね。
・・・って　これ翌日アップになっちゃいました。
（昨晩忘れて寝てしまった。TT）

さて　輪渡颯介の「掘割で笑う女」を読みました。

	掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス)
	輪渡 颯介
	講談社

皆塵堂シリーズの第3巻が貸し出し中だったので　こちらの「浪人左門あやかし指南」シリーズを読み始めました。

この「掘割で笑う女」はデビュー作で　第38回メフィスト賞を受賞したそうです。
全体に漂うフレッシュな感じはそのせいかなあ。

ジャンルは・・・・時代物（江戸時代）　怪談　ミステリー　ですかね。

最初　短い怪談が伝承的に語られ続けているのを読んだときは
怖いものが苦手な自分としては　「これをずっと続けられたらきつい！」と思いました。

そして　少しずつ　話が収束していって（前述の怪談と無縁でもない）
後半ようやく　主人公？の浪人左門が出てきます。

筋としては　藩の要人暗殺に　幽霊話が絡む感じでしょうか。
タイトル通り「掘割で笑う女」幽霊が肝です！

シリーズとして続いているので　主人公たちが魅力的になっていくのでしょう。
怪談と酒が大好きで剣の腕が立つ左門が　剣の腕はそれなりなれど怖がりの甚十郎を怖がらせるのが面白い。

皆塵堂シリーズのほのぼの感はあまりない気がしますが　その分怪談としては怖い。
そして　登場人物のほとんどが大酒のみ。
もしかして　作者もお酒が好きな方なんでしょうか。

続きを読もうと思ったら　なんと第二巻だけない。
うーーーん。
なんでだろう・・・見た覚えがあるんだけれど。
もしかして　館内整理の際に捨てられちゃったのかしら・・・・＾＾；

三巻と四巻は借りたのですが　先に読むか　
ほかの図書館で借りて読んでから読むか　迷います。

いがぐりおは　怪談好き？
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甜茶効果？

今日も暑かったんですが・・・私だけ？
職場で手が温かいとほめられ　ホッカイロ代わりになりました。
むしろ　体の中から燃えている感じ。
こんなに燃えている上に肉体労働しているのに　なぜ痩せないの？

さて　来年の花粉予想によると　平年の1割増しだそうな・・・

多かった今年に比べると　5割。つまり半分。
そう聞くと少ない気がするけれども・・・・

もう30年ちかく花粉症をやっております。
一番ひどいのは　杉　次がヒノキ。
あとは　深く考えないようにしています。

ところで　今年　いつもの5倍とかささやかれていたので　怖かったのですが
意外と　普通。

確かに　朝起きた後　くしゃみが止まらない日が何日かありましたが　
一日中ティッシュを手放せないという日はなかった気がします。

毎年　1月末ごろから　クラリチンという薬を飲んでいます。
しかし　こちらももう15年くらい飲んでいるので　劇的な効果は期待していない。
効いていないわけじゃないのでしょうけれど・・・

そうやって考えてみると　もしかして　良かったのは　甜茶？

ここ数年　一年中　職場に持ち込んで飲んでいます。
夏はアイスで　冬はホットで　どっちもいける。
ほんのりした甘さで　決して飲みにくくない。

飲み物なので　好きか嫌いかって分かれるところですが・・・
実は甜茶も　流行ったころから　飲んだり飲まなかったりしていました。
さすがに年を取ってくると　学習する。（もっと早く気付け？）

花粉症を軽くするために　できることは　やる。
というわけで　自分的にOKな甜茶を数年前からずっと飲み続けている。

もしかして　だから　劇的に改善されたんだろうか？
今年もそれほど辛く感じなかったんだろうか。

と　思う今日この頃。
別に花粉に効いているかどうかよくわからないけれど　好きで飲み続けている甜茶。
長期で飲むと花粉症に効くのかも知れません。

花粉症でお悩みの同志の方
よろしければ　甜茶の長期飲みをお試しあれ！

いがぐりおは　甜茶好き？
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珍道中つづき

今日も涼しかったですね。
職場の人々の着ている服がどんどん重ね着になっていく中　薄着の七分袖でも暑い。
肉襦袢のせいなのぉ？神様！

さて　お待たせしました。都会珍道中。その後。

え・・・待ってない？

夫の行き止まりセンサーが壊れているために　表参道から赤坂サカスまでのたった30分の道のりが
なんと　半分も行かないのに　40分かかってしまいました。

いいかげんにしろ！

そこからは　私が地図を見ずに　すたすた夫を誘導。　
「だってさあ　大きい道は排気ガスだらけだし　狭い道にロマンがあるんじゃん。
　ママちゃんは　遊び心ないなあ。」

いや　あなたは明日も休みかもしれないけれども
こちらは明日も6時に起きで　娘と自分のお弁当を作って出勤だし・・・
帰りがけに　食糧買わないと　今晩のおかずもないのよ！！

仕方ないから　土地勘（・・・は私もないけど）のない夫の代わりに
なるべくご希望の細めの道に入りながら　さくさく行きました。

そして　ようやく到着したTBS。



中では　SPECや安堂ロイドを前面に打ち出しているけれど
フジテレビやテレビ朝日に比べると　なんかぶっちゃけ感がない。
ぶっちゃけようぜ。TBS!

あ・・・「倍返しまんじゅう」売り切れてました。

そして　TBSと言えば　やっぱりこれ！



TOPSのチョコレートケーキ！（分かりにくい？＾＾；）
もう歩き疲れていたので　その場で食べようようと思っていたのですが
お店に近付くにつれ　
あ・・・姉が赤坂の「Top's ＆ SAXON（トップス＆サクソン）」 もなくなったと言っていた記憶が・・・
行ってみたら　やっぱり販売のみ。
娘にお土産を買いました。

結局　たかだか30分の道のりを1時間以上かかった。
疲れた。
なんのための地図？

ちなみに夫の理想は　「もやもやさまーず」みたいな　ぶらり旅。
あれ　ぶらりに見えているけど　絶対スタッフが前もって下見してるから。

男のロマンって　ときどきついていけない。

いがぐりおは　チョコレートケーキ好き？
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ユニホーム

今日も暑かったですねえ。
まだまだ　やる気ですねえ。夏は・・・

さて　多くの図書館がそうかと思いますが　
私たち職員のユニホームは　エプロンです。
色は紺。

これが　首を穴？に通して　後ろでひもを縛るタイプ。　
男性用の大きさなので大きくて　ひもも長い。

小柄かつおしゃれなMちゃんは　働き出して翌週には　肩ひもを１０ｃｍ詰め
その上　すそも１５ｃｍくらい詰めてきました。

あ・・・そうか。
詰めればいいんだ。

と　思っていたんですが　我が家には紺色の糸がなかった。
結局　糸を買いに行くのに　ほぼ半年。
多分　来年の春ごろには　丈を詰められることでしょう。

全然　綺麗好きってわけではないですが　図書館では結構汚れます。
直接肌に触れるものではないから　日月と連休の時（隔週）に持ち帰って洗濯しています。

これが　なんかやたら　しわになりやすい素材で・・・
アイロンがけが必要です。

そして　火曜の出勤日に忘れそうで怖い。
洗い替えをくれないかなあと思うんですが　何かと経費削減のおり　
誰もそんなわがまま言っていないので　言えません～。

でも　さりげなく　皆に聞くと　皆同じことを思っていた。
実際には　忘れると　スペア（実習に来る人とか用）を貸してくださるらしいが
それは　最後の手段に取っておきたい。

明日は出勤日。
エプロン着けて頑張りま～す。

いがぐりおは　エプロン持ってる？
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海馬崩壊？

今日は暑かったですね。
今も暑い。
一日汗ダラダラで働いて　家に帰ると家事して汗ダラダラ。
なんだかなあと思うひと時・・・TT

さて　賢明な皆さまは　私がいかに鶏頭（3歩歩くと忘れる）かご存じと思いますが
最近　我ながら　
「これは　あかんやろ！」
と　思わず突っ込みを入れたことがあります。

それは　ほぼ毎日会っている同僚に　久々に話しかけようとした時
その人の名前が　なかなか思い出せなかった・・・・

おかげで　その人の後姿を見ながら　
「ねえねえ。」
と　話しかけようか
「ちょっといい？」
と　話しかけようか
さすがに
「おい。」
じゃないし・・・とか　そういうどうでもいいことを考える時間はたっぷりありました。

その合間に　頭の中を電気信号が行ったり来たり
正解にたどり着くまで　ほぼ3分。
（実際には１分だったかもしれないが　それくらいに感じた）
なんとか　名前で呼びかけることができました。

その同僚とはいつも働いている場所が違うので　顔を合わせたときは話しかけるけれど
確かに　名前を思い出す必要性は低かった。

それにしても　ひどすぎる。

それも　こんなことが　２度３度続くと　諦めの境地に入ってきます。

人間の一時記憶をつかさどるのは　脳の『海馬』と呼ばれるところらしい。
長期の記憶をつかさどるのは　大脳新皮質（どこだ？）と言われるところ・・・





人の名前がどちらに記憶されているのか分かりませんが。

物忘れがひどい私のような人間は　おそらくこの海馬や大脳新皮質が崩壊・・・
あるいは腐りかかっているのかも知れません。

「記憶障害が起こるのは、脳の表面にシミのような老人斑（はん）と呼ばれる物質がたくさん沈着して神経細胞を徐々に死滅させていくためだ。」

そうなんですか。し・・死滅・・・
要するに単純に老化なんですね。

うわ・・・まずい。
思わず納得しちゃいました。

老化と言われるとすぐに「仕方ないや。まあいいか。」と思っちゃうアラフィフ。
この楽天的過ぎる考え方が　そもそもいけない気がする。
まだまだ　人生長いのに（多分）大丈夫かなあ？

いがぐりおは　若くて脳もぴっちぴちよね。
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聖家族

今日は涼しかったですね。
もしかして　私の渇が効いてきた？＾＾；


さて　７月１５日　いつものようにパソコンを開いたら　
Googleのメニューにレンブラントの絵が・・・・

あれ？と思って調べたら　７月１５日はレンブラントの誕生日らしい。

４００年くらい前の人の誕生日が分かっているというのもちょっと不思議な気もしました。

私は自分でも絵を描きます。（といっても　若いころの話ですが）
人の絵を観るのも好きです。

特に好きな画家は　フェルメールとレンブラントとミレーです。
来日した時は　観に行きますが　
自分でオランダまで行って観たこともあります。

レンブラントは『夜警』が有名ですが　私が好きな絵は　「聖家族」というキリスト一家を描いた絵です。

この絵です。


私はアムステルダム国立美術館に行ってどうしてもこの絵について確かめたいことがありました。
昔　出張でアムステルダムに行った父が絵が好きな私にと　美術館の日本語訳がついた小冊子を買ってきてくれました。
私はそれをみて　フェルメールやレンブラントに憧れたわけですが
この「聖家族」もそこで紹介されており　謎があった。

解説によると　ここに描かれているのは　幼子イエス・キリスト　母マリア　祖母アンナ　父ヨセフ・・・・
ん？　皆さまこの絵をよくご覧ください。
イエス　マリア　祖母アンナは分かるけれど　父ヨセフ　います？
私は　何度その小冊子を見ても　見つけられなかった。

石段に背を丸めて座っているとのことなのですが　見えない・・・

いや　いい絵なんです。
イエスはこの後　激動の人生を送るわけですが　なんともいえない静かで暖かで平和な家族の夜。
でも　気になる。ヨセフはどこ？

そこで　オランダに出向いて確認したかったわけですが
なんと　美術館のすべての絵を観終わっても　『聖家族』がない。
レンブラントの数々の名画はあり　レンブラントもどきの絵もたくさん見たが　ない。
美術館のお姉さんに　
「レンブラントの聖家族がなかったのですが・・・」
と聞くと　彼女はいろいろ説明してくれた。
細かいところはよくわからなかったが　要するに　「今は展示できない状態」だった。

海外に行っていたのか修復中だったのか　単なる作品保存上の問題か・・・

そこで　きちんとした画集を買って　おおヨセフいるやん！と納得した覚えがあるんですが
今探したら　その画集が見つからない。
フェルメールの画集やら特集やらは　たくさんあるのに　レンブラントがない。

マウリッツハイス美術館（オランダのハーグにある美術館）で買った画集まで出てきたのに～

レンブラントの生誕を記念して　どっかでデモ行進でもしてるっていうのか。

・・・というわけで　見つかったら　どこにヨセフがいたか報告しますね。

それとも私の勘違いって奴なんでしょうか。

ところで　いろいろネットで調べていたら　最近では　この絵は　レンブラント作ではなく
レンブラント工房の作品と言われているらしい。

そこまで載ってて　何故　ヨセフが・・・・

いがぐりおは　レンブラント好き？
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