十五歳という若さながら、その道で知らぬ者はいないと言われる魔導器研究の第一人者、リタ・モルディオ。父を知らずに育ち、そして母も幼い頃に亡くしたリタは、魔導器に過度に興味を持ち、たったひとりで魔導器の研究だけの毎日を過ごしていた。そんなある日、彼女は魔核泥棒の疑いをかけられ、汚名返上のために旅をすることになるのだが・・・・・・!?裏表紙より。
人気RPG『テイルズ オブ ヴェスペリア』ノベライズシリーズ第二弾は、天才魔導少女・リタのお話です!!
「シンフォニア」と違いゲーム未プレイ。
リタに関して知ることはマイソロ3での情報のみ。
即ち「ルークm9(^Д^)プギャーwwwwww」。
第一章リタ5歳。
まだまだ庇護の必要な子供の素直さで、リタはそう願った。だが、いまはひとりきりだ。
リタ、かわいそうやわぁー!ノω;)
ごめんね、武器探すの面倒で全然使わなくてごめんね。
第二章主役が『幸せ』になったんだから、「青の天空・完」でよくない?
「ねちゃった、マーゲット・・・・・・」
彼女が取り戻してくれた欠けのない世界の中で、リタもいつしか幸せな眠りに落ちて行った。
・・・・・・ダメですか。
あとは言葉にならなかった。寝室に駆け込んで扉を勢いよく閉める。リタ9歳。
天才故の・・・・・・(´・ω・)
ハロルドがいるルミナシアは、悪くない環境だったのか。
こういうのハロルドは無さそう。あ、ハロルドにはカーレルがいたもんな。
それから数年後・・・・・・
「なにこれ・・・・・・ゴミ?」そんな彼女のオープンザハートには、
ピンクの
第三章そしてゲーム本編へ。
おかしなことだが、のちにかけがえがないと信じられるようになった仲間たちとの出会いは、ひとつの例外もなくまともなものではなかった――。
ゲーム未プレイで読むと・・・・・・本編の流れは割とどうでもいい。
(誰か魔導器を無理矢理破壊したんだわ・・・・・・なんの抵抗もできない、あたしの大事な魔導器を・・・・・・許せない!)これ読んでると「アナタの」ではないデスよ・・・・・・とは茶化せない。
「あいつ、バカにして! あたしは誰かに利用されるのが大っ嫌いなのよ!」多分ゲームなら「おい、ふざけんな!w」程度の場面。
それがあら不思議、2章までを読んだ後だと・・・・・・おっさんしね(´・ω・)
(たとえ世界中の学者たちに見つけられなくても、あたしが・・・・・・)『エステルのために』と言えるようになる旅な訳だねぇ。
「絶対たどり着いてみせるわ」
リタはぐっと拳を握りしめた。
「エステルのためにも、あたしのためにも!」
「! 無事だったんですね」(。´・ω・)?
ヨーデルはエステルを見るなり、足を止めてほっとした表情を浮かべた。
この場面、エステルいなくない・・・・・・?
細かいことが気になるのは僕の悪い癖。
レミリアは魔導器が大好きです。この絵本はどこで注文すればいいんですかー?
世界からそれらを全部なくした今でも、誰よりきっと――
リタとエステルは、「女の友情」という幻想ではない、本当の「友達」っスなぁ。
もうTOVそのものも主人公・リタでよくね。
ジャグリングの人は助っ人ポジション。
挿絵の破壊力が半端ねぇノベライズでした。
某油橋ちゃん化すること請け合い。かわわわわわわわわ!
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