迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

091・淀川花火大会[京都・真夏]

2009年08月09日 | 旅する。
8月8日 土曜日 京都



昼寝から覚めたら、大阪にお出かけの時間が迫っていた。



桃を2個もらってタッパーに詰め、地下鉄鞍馬口駅まで歩いて地下鉄四条へ、阪急烏丸に乗り換えて十三まで。



すでに凄い人出。カーネルサンダースもいないし、待ち合わせ目印の190cm超茶髪♂もいない。



まずハッチと遭遇し、ハッチが2回目の捜索でかっしーを発見して無事集合、目印の巨人クンが遅刻しつつも到着して、とりあえず6人で淀川に向かう。



河川敷に大量の人、人、人。橋が邪魔そうだが芝生にスペースを仮に確保し、さらによい場所がないか3人を派遣。電話あり、新しいスペースに移動。



ここがけっこう打ち上げスポットに近く、なかなかの大迫力。



1950-2040の50分間、余計なアナウンスも音楽もなく、ひたすら花火、花火、花火。



響く低音、歓声、ヘリコプターに飛行機、菊、柳、ハートマーク、彗星、流れ星。



買い出し隊にはビール、お好み焼き、モダン焼き、きゅうり一本漬け、ピリ辛なんこつ、ベビーカステラ、フランクフルトなどなど、大変お世話になりました。



ありがとう。



さて、花火のあとは最寄りの十三駅まで歩行者が渋滞し、混雑時には60分かかるらしい。



誘導を外れて土手を上って下りて街道に出たが、駅に入場規制がかかっていて凄い行列、駅周辺の店はどこもかしこも満席、と手詰まりに。



結局自販機でジョッキ生、ジャークチキンをシェアしてシャッター前でたむろして飲む。いけない高校生みたいで、なんか楽しかった。



やがて人波がいつの間にかひいていて、ミスドの6個で500円(かっしー)とか、KFC(かんちゃん)とか、各自が食欲に自由に走る。



いやぁー、なんか無軌道な夏っていいよね。



十三駅からいったん梅田駅に出て京都線始発に座ろうかと図ったが河原町行き快速急行がすでに満席状態で不発、しかし淡路から座れて大宮で降りて理由なく千本三条まで歩いてからタクシーを捕まえて船岡温泉前で下ろしてもらう。



船岡温泉は(今のところ)無休で午後3時から午前1時まで、泡風呂、ジェット噴流、電気湯、くすり湯、打たせ湯に露天風呂、サウナに水風呂などなどがあって410円。建物は大正時代で建具やタイルに風情が漂う。



さっぱりして、月光荘に帰投する。

090・かき氷[京都・真夏]

2009年08月08日 | 旅する。
8月8日 土曜日 京都



朝、携帯からブログ4本投稿。



8時45分には、誰もいない。みんな勤勉に観光したり、勉強したり。



〈トム・ソーヤー〉でキーマカレー(のパン)とポテトサラダのキッシュを、ローソンでコーヒー牛乳を買って朝ご飯にする。



11時過ぎ、愛一朗に誘われて近所の仏教大学の学食に行く。近所とはいえ、尋常ならぬ蒸し暑さ。ただ、沖縄ほど日差しは強くない。



5号館地下のカフェテリアでチキンカツおろし、ゴボウ胡麻和え、味噌汁などで450円。



中は学生でごった返していて、テラス席で月光荘宿泊中のスクーリング生らと食べる。教職課程をとるスクーリング生たちは年齢もバラバラで、ワタクシがいても違和感はないらしい。



夏休みどころか、いつもよりも混雑しているところに遊びに来ていいものかどうか、それはともかく仏教大学のなかを探検してみる。



珍しいところでは、ボルダリング用ウォールがあった。



帰り道、たまたま入った九品蓮台寺には定朝の墓があるという。



月光荘に戻って水シャワーを浴び、ミーナにとびきり冷たいかき氷を所望する。



器械を操るミーナの手元があまりに危なっかしいので手伝いつつ、メロンのシロップをかけて完成。



焦って食べるとアタマがツーンと痛くなって、カラダの中から冷えるんだよね。



そのまま昼寝しちまったらしい。

089・猛暑@月光荘[京都・真夏]

2009年08月07日 | 旅する。
8月7日 金曜日 那覇→神戸→京都



京都月光荘に着いたら無人で、どないしたんかいな? と思ったらミーナが出てきた。



@2000円×2泊=4000円、ベッド上段、クーラーはなし、個別に扇風機で。



そして今日の京都は沖縄を上回る暑さである。



到着早々、扇風機を組み立ててミーナに恩を売り、〈いとう〉が17時再開なので、天ぷらぶっかけ、うどん、冷やし750円を頼む。



ここの天ぷらはうまい。



帰りにローソンに寄ったら、左目を負傷した愛一朗がいた。ふざけて遊んでいたら内出血したらしい。



夏の京都月光荘には観光の学生や近くの仏教大に通うスクーリング生が多いんだそうだ。



テキーラまささんにも会い、ユナー三線を弾かせてもらい、船岡温泉でひと風呂浴びて、湯上がりに酎ハイを飲み、ざっきーなど七夕満月以来の方々もやって来て、ご飯と味噌で焼きおにぎりを作って食べたり。



あ、まだ満月なのかなぁ。

088・台風余波行列[沖縄→京都・真夏]

2009年08月07日 | 旅する。
8月7日 金曜日 那覇→神戸→京都



荷づくりして、二日酔いのゴリくんに朝ご飯のカレーを発注する。ご飯足りなくて400円のハーフに。スプーンがなくてレンゲで食べる。



ちこちゃんが出勤していく。またね。



そして、余裕を持って9時30分に出たはずなのだが。



那覇空港に着いたのが10時前、空席待ちの群れは予想していたが、搭乗手続き待ちで長蛇の列が出来ているとは。



ネットでチェックイン自体は終わっているんだが、今回はハサミやナイフを持っているからどうしても手荷物を預け入れないといけない(キャンプしたし)。



1130出発までの便だけ受け付ける列だったらしいが徹底せず、遅々と進まず。出発が11時30分なのに、手続きができたのは11時45分。保安手続きも行列で、小走りに搭乗口へ。そのまま飛行機に搭乗。機内では珍しくも携帯電話が使用可になっていた。定時に搭乗した人は相当長く機内で待たされたらしい。



結局約1時間遅れて離陸し、14時10分ころに神戸空港に着陸。



ま、急ぐ旅ではない。



荷物を待って、空港からポートライナー、三宮から阪急電車、十三で乗り換えて烏丸まで、京都市営地下鉄を四条から鞍馬口と乗り継ぎ、最後はタクシーに乗ってもうひとつの月光荘へと向かう。

087・台風満月&満月半額[沖縄・真夏]

2009年08月07日 | 旅する。
8月6日 木曜日 那覇



15時過ぎ、月光荘では炉端焼きが始まっていた。



サンマ、ホタテ、パプリカ、1000円で食べ放題にワインもあり。さらに海老、カルビ、テビチ(!)まで網に載せる。



台風情報とYOU TUBE、まなとみなみが踊り、ヨッピーがDJをすればクラブへと変貌し、

イチくんやロマンティックしょうへいが現れるとコトブキのようになり、

まどかがテビチを煮て、焼きナスの皮を剥いて大根おろしを添えれば、ここは料亭に変わる。



そこに台風で飛行機が欠航して急遽チェックインの22歳ナース6名が加わり、宴に嵐を呼ぶ。



ともの歌にギター3本ゆきみー三線でセッションしたり、ゆきみーの唄三線にギターで「てぃんさぐの花」、「安里屋ゆんた」、「ヒヤミカチ節」をセッションしたりする。



さらにとしクン&キミちゃんがやって来てイラブチャーとタマンを焼く。美味。



外に出れば流れる雲の間から満月が見えた。



MOON BOWでは満月半額で全品300円。だが、あまり飲めず。



コトブキへ。最後の夜は泡盛を頼まずにラーメンのみ。



日付が変わるころ、みなみの誕生日をお祝いする。カエルちゃん特製ポテトサラダケーキにろうそくを立てるが強力過ぎる扇風機で全部消える。何もかもが楽しい。そんなワイワイガヤガヤを眺めつつ、自分はフェイドアウトする。

086・さんかく山のマジルー[沖縄・真夏]

2009年08月06日 | 旅する。
8月6日 木曜日 那覇



台風8号接近中。



携帯からブログ4本を投稿。



カエルちゃんのチキンカレー500円で朝ご飯。



晴れてきた。時々強風。



桜坂劇場にて《真夏の夜の夢 さんかくやまのマジルー》、1000円、今日もポイント2倍。



〈田舎〉でソーキそば350円。



〈ジュンク堂〉で「タッチダウン」最新号を買い、いろいろ拾い読みし、携帯からブログ2本投稿する。

085・台風満月前夜祭[沖縄・真夏]

2009年08月05日 | 旅する。
8月5日 水曜日 久米島→那覇



コトブキに行ったら、ひばり屋さっちゃんがいて、少し驚く。



ワタクシの出藍の弟子、ゆきみーが前座で4曲、三線で唄う。




客にドイツ人空手合宿団体16人がいて、OKINAWAN TRADITIONAL MUSICは非常にウケる。



そして今晩のメインアクトは茂&むうみん、すでに店は満杯。



歌いながら旅をしているうちに思い立って学校に通い、資格を取っていまは小学校で教えている茂に、横浜から数十年前に沖縄に渡り、牧場を開いて若者を刺激しつづけているむうみんのコラボ。



OKINAWANでもTRADITIONALでもなんでもなく、歌詞もドイツ人にはほとんど伝わっていないと思うが、音楽が人間を伝えるんだなぁ。



いいものを見せて聞かせてもらいました。感謝。



MOON BOWで飲んで、どん亭で牛カレーを食べて、今日はおしまい。

084・夏時間の庭[沖縄・真夏]

2009年08月05日 | 旅する。
8月5日 水曜日 久米島→那覇



月光荘に寄ったり、〈とくふく堂〉のとくさんに挨拶したりしてから、桜坂劇場にて《夏時間の庭》。



会員なので1000円、2年目会員でポイント2倍の日なので一挙にポイントが4点。10点で無料券がもらえるから、映画3本見たら1本タダ。いや、5本見たら2本タダか。



月光荘で乾杯、明日のフルムーンパーティーは真栄田岬近くのビーチで開催予定だったのだが、さすがにそれは中止で台風満月@那覇になった。

083・脱出[沖縄・真夏]

2009年08月05日 | 旅する。
8月5日 水曜日 久米島→那覇



珍しく早朝に顔を出したオヤジさんが、港まで送ってくれるというので、ご好意に甘える。



港でまず乗船口の行列に荷物を置き、ターミナルへ行くのが久米島流らしい。出港1時間前なのにすでに行列ができていた。



那覇まで片道3000円、7時45分に乗船して窓側に座席を確保する。



8時30分に出港、渡名喜島を経て那覇へ。



が、冷房で凍える上に、気持ち悪い。めったに船酔いはしないはずなんだが。



とにかく12時45分に那覇とまりんに着いた。途端に台風の予感がする湿気と強風に迎えられた。



歩いて月光荘にチェックインするが、カラダの芯が冷え切っている感じでいまだに気持ち悪い。



うーん、どうしよう?



そうだ、ひばり屋があるじゃないか。



自然にカラダを直してくれそうな、珈琲屋台でアイスカプチーノ、400円。



明日から夜ひばり屋開店予定だったらしいのだが、この台風でたぶん初日は無理。ちなみにワタクシはいつも日程が惜しくも合わない。

082・痛恨之碑[沖縄・真夏]

2009年08月04日 | 旅する。
8月4日 火曜日 久米島



13時過ぎに営業所から空港行きバスに乗り、清水小学校前で下車。



山側に広がるサトウキビ畑に分け入り、痛恨之碑を探す。



工事休憩らしきおじさんに聞き、一帯を踏査してそれらしき碑を見つけるが、近づいてもアクセスできる道が見つからず、結局何の案内も誘導路もなく、まさにサトウキビ畑のなかにひとり立っていた。



痛恨之碑は、旧日本軍が久米島住民を「米軍からの降伏勧告を配達した」「米軍に拉致された」「米軍に拉致された者の家族、自治会長、警防団長」「朝鮮人で町を行商しているからスパイだ」等々の理由で惨殺した事件を忘れないために建てられた。とくに最後の虐殺は終戦後の8月20日に、逃げようとした家族全員が軍命で殺された。



碑の向こうにはホタルドーム、久米島野球場、さらにその向こうには海が見える。



歩いて道を戻る。仲泊まで来ると島の中心部らしく、カフェやTシャツ屋があらわれる。



海側へ向かうと、ゲートボール場があり、公園の日陰でおじさんが2人昼寝していた。ワタクシも汗ばんだTシャツを脱いで干し、休憩する。たぶん鳥島漁港かと思う。



このあたりは硫黄鳥島から移住してできた集落で、いまも硫黄鳥島は沖縄県島尻郡久米島町に帰属する。



バスでイーフビーチに帰り、観光協会でネットしようとしたらつながらず、例によって〈COCO!ストア〉で買い出しして、〈ドミトリー球美〉に帰る。



台風8号が近づいている。

081・宇江城[沖縄・真夏]

2009年08月04日 | 旅する。
8月4日 火曜日 久米島



7時20分、港に向かうK氏をイーフビーチのバス停で見送る。



ワタクシは営業所から左回りのバスに乗り、真謝公民館前で降りる。



天后宮、仲里間切蔵元跡、



真謝のちゅらフクギ、ゆいマール館(開館前だった)を回り、再びバスで比屋定バンタへ。



展望素晴らしく、はての浜、渡名喜島、慶良間諸島がきれいに見えた。



道を少し戻り、「宇江城まで2.8km」の表示がある地点から登り始める。



40分ほどで宇江城城跡に着いた。反対側の山頂には自衛隊の基地がある。旧日本軍の通信隊陣地だったところだ。



城からは眺望が開け、昔から軍事的に見張り台として機能していただろうことを想像させる。



比屋定バンタまで下り、休憩したり水分補給しながらバスを待つ。



せっかく乗ったバスだが、営業所止まりだったのでいったん〈ドミトリー球美〉に戻る。



オヤジさんがいたので、明日朝早いからと3泊分6000円を支払っておく。昨年は連泊すると@1500円だったが、今年から夏シーズン料金が導入されて@2000円。

079・オーハ島[沖縄・真夏]

2009年08月03日 | 旅する。
8月3日 月曜日 久米島



宿のオヤジさんに頼んで、オーハ島にふたり渡してもらう段取りをつける。K氏とふたりで行く計画だ。



ハンバーガーとカフェオレで朝食にし、ばくだんおにぎりとペットボトルのお茶を準備していく。



泊のマリーナまで宿のオヤジさんに送ってもらう。10時に出てオーハ島に渡してもらい、13時に迎えに来てもらう、変更その他連絡は携帯に、ということで一人4000円。なんてことはない、はての浜に渡してもらうのと同じ値段である。



泳がないでください、と念を押される。潮流が強いのかもしれない。



オーハ島は久米島からいまは橋でつながっている奥武島と浅瀬を隔てた小さな島で、泊からははての浜に向かう途中にある。



予想通り、はての浜に行くボートに相乗りして行く。



浜に上陸し、船着場、集落の位置を教えてもらう。



集落へ向かってみる。3戸ほどの家屋に6、7人が住んでいるようだ。在宅の家には挨拶したが、よく来たお茶でもどうぞ、というフレンドリーさはない。こちらは手みやげも持たない闖入者でしかないことを痛く自覚する。



オーハ島には隣の奥武島から電気が通じている。干潮時には歩いて渡れそうな瀬に直接電柱が立てられている。さらに反対側の東側にはずーっとリーフが延びていていて、その内側にきれいな砂浜とサンゴ礁で名高いはての浜が広がる。



奥武島とはての浜にはさまれたエアポケットのように、オーハ島は道が舗装されることもなく、ひっそりと佇んでいる。



戯れに海を覗けば、魚はまあまあいるが透明度がない。やはり潮流があり、けっこう流されるようだ。



迎えの船を1400に変更し、日陰を見つけてランチにする。



やがて船が着き、乗り込むと波しぶきをあげて泊へと急ぐ。



ちなみに、これで沖縄でまだ未踏の有人島はあと4島である。



マイクロバスで〈ドミトリー球美〉まで送ってもらい、宿のオヤジさんを交えてゆんたくに花が咲いた。

078・見るビーチ[沖縄・真夏]

2009年08月02日 | 旅する。
8月2日 日曜日 渡名喜島→久米島



今日は久米島祭りの最終日らしい。行くには1815営業所発のバスがあるが、帰りがさだかではない。ステージや花火のためにバスで出かけるのはちいと億劫だ。



とりあえず〈COCO!ストア〉でメンチミックス弁当とアップルティーを買ってイーフビーチの東屋でランチにする。



体験パラグライダー、カイトサーフィンの練習、お水系らしきギャル3人のバレーボール、♂3人が♀ひとりをナンパしたとおぼしき……………と、人間観察には格好のビーチ。ここは透明度もなければ魚もいないので、シュノーケリングにはまったく向かないが、いい風が吹くのでカイトサーフィンのメッカになっている。



携帯ネットで調べていたら、自然文化センターが月曜休館で入館が1630までということが判明したため、急いでバス停で時間を調べ、〈ドミトリー球美〉に戻ってシャワーを浴びてから1511空港行きを待って10分遅れのバスに乗り、久米島病院前で降りる。



雨が降ってきた。



久米島自然文化センターで幅広く学ぶ。地質、化石、ラムサール条約、海底鍾乳洞、硫黄鳥島、棺を運ぶガン、久米島での日本軍による島民虐殺事件など。



図書館にも寄っていたら、16時40分になっていた。帰りのバス時間を見れば1639発右回りというのがあった。もしかしたら遅れているかも、と待ったが………来ない。



次のバスは1755、待つよりもと外に出る。久米島高校、嘉手刈、儀間(久米島郵便局前)。



石塘根まで歩こうかとも思ったが、あと1.5kmの表示を見てやめる。18時03分、営業所行きバスに乗って戻る。



〈ドミトリー球美〉でシャワーを浴びていたら、あがるころに同宿のK氏が帰還、テラスでゆんたく、K氏が原付で花火を見に行く前に晩飯でも、と〈海坊主〉なる居酒屋へ。



ワタクシは生ビール2杯に車海老刺身、ソーミンチャンプルー、K氏は刺身定食。



K氏が花火見物に出かけたあと、さらに鉄火丼を食べて精算し、〈COCO!ストア〉で飲み物を調達して帰れば、すでにK氏も戻っていてゆんたくのつづき。



MLB、マイレージ、セント・マーティン島のプリンセス・ジュリアナ空港、世界各地でのダイビングetc.と話題はつきない。

077・船が行く。[沖縄・真夏]

2009年08月02日 | 旅する。
8月2日 日曜日 渡名喜島→久米島



港ターミナルからは今日もちょうど那覇行きが出港するところだった。



窓口で久米島行きの切符を買う。



10時40分、久米島行きの船が入港し、乗船したのはワタクシも含めて二人だけだった。



荷物の置き場所を確保し、空席に座り、効き過ぎの冷房をこらえながら寝る。



12時40分過ぎ、久米島に着いた。13時13分発の町営バスに乗り、イーフビーチで降りて〈ドミトリー球美〉に投宿する。昨年も泊まったところだ。