迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】019・《未来を生きる君たちへ》、にぎやかパレード。

2011年10月01日 | 旅する。

101日 土曜日 那覇

09:00、みさえちゃん(結家元ヘルパー)が帰るというのでわざわざ挨拶に。大丈夫です、起きてます。本土でも頑張ってね。

11:55、まどかのごはんやさんへ。ハーフ(カレー)&ハーフ(プレート)はピーマンとしめじのバター炒め、ハムサラダ、ニラ卵汁、明太子ご飯+カレー。満足。 

13:20、外出。〈とくふく堂〉でとくさんとお話していたら、長野のしげちゃん家族に偶然会う。なんでもしげちゃんの沖縄旅行では毎回(100%!)私に会っているんだそうだ。しかも、いつもたまたま偶然ひょっこりと。いやはや。

ちなみに〈とくふく堂〉は10月あたりから新しい人に譲って別の古書店になるのだが、「店名を考えてくださいよ」と頼まれる。いや、それは頼む人もタイミングも違うと思う。

14:00、市場を抜けて桜坂劇場へ。《未来を生きる君たちへ》を見る。

デンマークとアフリカ、復讐の連鎖、傷付くプライドを回復する方法、力に頼るバカ者か、力への渇仰か。愛する者を失った痛み、喪失感、絆、つながる希望。解説するよりも見た方が早い。やや頭でっかちながらいい映画です。

 

16:30、月光荘で洗濯しようと思ったら洗濯機が使用中だった。ううむ。

ようやく洗濯機が使えたので、その間にふーみんを誘って〈追風丸〉へ。

醤油ラーメンこってり、650円をいただく。ふーみんのつけ麺を少し味見、かなり濃い。たぶん、体調が万全でない、というか労働と縁のない日々を送っているせいだろうな、味覚があっさり志向になっているようだ。

洗濯物を乾燥機にかける。月光荘では今日のパレードに向けて準備が進んでいる。

「無理だヨ! オスプレイ 全員集合 パレード FOR 高江」

ということで国際通りをデモ行進するんだが、「目立つ仮装を」というお願いがあって、それに応えて、あるいは悪ノリして、ものすごいことになっている。

県庁前広場で集会して国際通りをパレードし、観光客の注目とフラッシュを浴びつつ牧志公園でゴール。なんだか知り合いだらけで楽しい。ビキニにヘルメット、歌にジェンベ、アフリカンダンスまで。

MOONBOW〉で飲み、〈つきのわ〉で飲み、今夜も更けていく。


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