迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

沖縄12月003・いつもの日常のはじまり

2010年12月10日 | 旅する。
12月10日 金曜日 那覇

月光荘の朝。昨日(というか今朝)できなかった受付をする。2泊分、3000円。きょうへい、はるちゃんに再会する。ゆきみもいて、まどかちゃんもやって来た。





まどかちゃんの〈ごはんや〉で昼食、ナスと挽き肉の炒めもの、キノコの炊き込みご飯、大根サラダ、ふの味噌汁。

午後は〈ひばり屋〉でカプチーノ、〈とくふく堂〉のとくさんは夫婦でヨーロッパ旅行に行っていたらしい。

いったん月光荘に戻り、ゆいレール首里駅でアル隊長と合流、さらに京都からのめーめー、タロウと〈あやぐ食堂〉へ。写真はゆし豆腐定食なんだが、刺身、チキンカツ、マカロニサラダがついて570円。





ちなみにそばは大350円、小300円。首里ではイチオシの大衆食堂です。



さて、めーめー、タロウはアル隊長に送られて今帰仁へ。ワタクシは明日に北上する予定なので、見送ってから安里へ行き、栄町市場付近を散歩する。近くで火事があったらしく、せっかくの趣きがある建物が焼けていた。





歩いて壺屋方面へと向かう。





市場にはイラブー(海蛇)の薫製がとぐろを巻いていた。





やちむん通りを抜け、〈とくふく堂〉でとくさんと雑談。

月光荘に戻り、泡盛をちょっと飲んで、柏屋食堂に出かけ、オスカル、太一、キャメルら一行と飲む。そう、明日はわかばんとトモくんの結婚式なんである。

帰りがけにみなさんをユニオンに案内し、そのまま〈MOONBOW〉で飲み、さらに〈コトブキ〉で飲む。

いつもの沖縄生活がはじまった。

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