迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[京都花見酒日記]その6・町家でファラフェル

2008年04月03日 | 旅する。
4月2日

お昼をファラフェル・ガーデンで摂る。

たしか、ブルガリアあたりで食べたことがあるが、主に中近東に多い、ヒヨコ豆などを使ったピタサンド。肉はまったくないのに、スパイシーで食べ応えがあって美味しい。

フレッシュミントを浮かべたミントティーを飲めば、チュニジアを旅した記憶がフラッシュバックしてくるようだ。

この店は町家をうまく改装していて、雰囲気のある中庭が心地よい。

ここでマイクと別れて、コイズミ楽器をめざす。

インドネシア製の安いディジュリドゥが昨年秋にはここにあったのだが、すっかりなくなっていた。聞けば、売り切れてしまい、4月第2週には船で運ばれて入荷するということだった。ううむ、微妙に入れ違い。

そこで、第2目標のカリンバに狙いを定める。

結局、音階は自分でチューニングできそうなので、鳴りのよさそうな個体(2100円)と、演奏の参考になりそうなCD(2600円)を購入する。

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