迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

010[とちぎ日記]湯気まであと何分?

2009年01月11日 | 旅する。
1月11日 益子

スーパーで買い出しして、みんなで坦々鍋を作る。

陶芸工房に薪ストーブがあるので、そこに鍋をかけて囲む。

ビールは冷蔵庫よりも戸外に置いた方がキンキンに冷えるような夜だが、薪ストーブの炎と鍋からあがる湯気が暖かい。

ん? 湯気? 湯気もあがっていないのに、煮えているわけがないんだが、寒いしお腹空いたし、みんなけっこうイラチである。

湯気が立ちはじめ、蓋を取れは盛大に白い雲が湧く。

本来の坦々鍋がどんなものかは知らないが、肉も魚も野菜も豆腐も白滝もラーメンもおいしぅございました。

マイポポスのミニライブもやってくれて、発熱してしまった風邪ひきさんを看病し、さらに飲んで、午前3時で許してもらう。

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