迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[インドネシアへ]その13・

2007年09月23日 | 旅する。
9月23日 クタ→ウブド


クタは、相変わらず、騒々しくがさつだ。

社長!、マッサージ? トランスポート? OK牧場!(誰かが最新のギャグと教えたらしい)、竹中直人!(本人が、自分は似ていると主張)、などなど。





散歩していたら、ガムランの調律作業に出会った。ガムランは青銅製なので、削って音程を合わせるのだ。





テロのモニュメントができていた。いちばん多いのはオーストラリア国籍だが、2番目に多いのはインドネシア人だ。





プラマでウブドへのシャトルバスのチケットを買って、ホテルに歩いて戻る。しかし、歩くような天気でも距離でもない。

しかし、わずかな距離でもタクシーは高すぎて乗る気になれない。1キロ走って3万なんて!

結局、ホテルから30分歩いてバスに乗り、ウブドで降りてまた歩く。

いつもの宿までゆっくり、風景を確かめながら。





いつもの部屋があいていた。荷物を置いた瞬間に緊張感がなくなっていく。feel like at homeというより、feel better than at homeという感じだ。

近所を散歩し、デルタ・デワタで日用品を買い揃える。蚊取り線香、マッチ、ろうそく、香、皿、お菓子の小袋、ラム酒のポケット瓶など。






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