迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

沖縄12月014・満月の晩に。

2010年12月21日 | 旅する。
12月21日 火曜日 那覇

朝から飲む人たち、脱走した山羊の捜索に出掛ける人たち。

今日は朝から賑やかだ。

卵、味噌汁、油みそ、キムチで朝ご飯。そして、ビールを少しおつき合い。

染めてもらった手拭いのお礼として、まどかにちょっと上等なワインをあげる。

お昼にはまたビール、まどかご飯はつまみだけもらう。

昼下がりにでかける。平和通りから公園にかけては猫が多い。




桜坂劇場で《闇の列車、光の旅》。次々に人が死んでいくのが無惨だが、もっと悲しいのは子どもたちが殺しのスパイラルに飛び込んでいくことだ。




今晩の月光荘は満月祭だが、そこを抜けてもりクンのウチへ。




手みやげにイタリアのカノーヴァとニッカのモルトを持っていく。

外人住宅仕様なのか、天井が高い。ピクルスをつまみにワインを飲み、皮から作る手づくりの水餃子をゆっくり食べる。魚汁の味噌汁、さらにウィスキーのロック。

気持ちよすぎて、ついついうたた寝していたらしい。もう11時か。辞去して〈MOONBOW〉へ。ここも満月の夜はお祭なので、すなおさんが外の席でBBQを焼いていた。久しぶりにチカラさんと飲む。

そして、日付が変わったころに〈コトブキ〉で本日の仕上げ。

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