ゴールデンウィーク、まっただなか。
どこもかしこもイベントでにぎわってる。
楽しそうで、いいなあ
でも、社会情勢といえば、
物価は上がるし、米が品薄って聞くし、猛暑はもうすぐそこまで来てる。
海外のニュースも、なんだか落ち着かない。それに、南海トラフ?なんて言われると、
「来るかも」っていうより「来ないでよ」って思う。
そんなふうに、ちょっと息が詰まるような空気のなか、どうしても財布のひもはきつくなる。
節約しようっていう気持ちも、
それはもう、当たり前のようにある。
でもね。
それでも、ちゃんと売れてるイベントって、あるんです。
買うスイッチが、カチッと入る瞬間がある。
なんでかっていうと、
ケース1
そのイベントやマーケットには、ちゃんと「わかりやすさ」がある。
テーマがあって、コンセプトにブレがなくて、なんというか、言葉にしにくい「納得感」がある。
ケース2
あとは、ワクワクする工夫。
まるでお祭りみたいに、
「来てくれた人を、どう楽しませようか」っていう気持ちが、
ちゃんと伝わってくる。自己満じゃなくてね。
ケース3
場所の力もある。
気持ちのいい場所、人が集まりやすい場所って、やっぱり、なんだかんだ言っても強い。
そこに、いい人たちと、いい商品と、いい空気感が揃えば、
もう、それは「ただの販売」じゃない。会場全体が一つのパフォーマンスになってる、がめちゃくちゃいい!
そんなことを考えながら、
次はどんな場をつくろうかと、
ちょっとワクワクしながら、今日もピザ焼いてます
