薪窯奮闘記

石窯PIZZA 屋台boccheno
薪窯を積んだフードトラックの店主です
スケジュールや日々のあれこれを綴ってます

圧勝の方程式

2022年01月05日 23時09分00秒 | 移動販売考
圧勝じゃなけゃダメなの

確かに薄勝は次負けるかも
圧勝に憧れる

圧勝の方程式を考えてみた

圧勝
唯一無二の存在の具体的イメージ
愛と情熱
頭脳(創意工夫)

これがあれば圧勝だな
このお店に来ると、いつも答えが出る


いよいよ明日から仕事始め

美味しい料理食べて
刺激いっぱい!
やる気いっぱい!











男はつらいよ

2022年01月04日 15時27分10秒 | 移動販売考
虎年、やっぱり寅さんだよなぁ
フーテンの寅に憧れたものです。

穏やかな正月を過ごしまし。ゆったりと2022年の経営計画を立てました。

「2019年」イベントもマルシェも盛んで、業績も最高売上を作った年、今思えば、bocchenoの最高ピークの年だったんだろうな。

「2020年」2019年を上回る売上計画で意気揚々だスタート、しかし、2月からのコロナ騒動で完全ストップ、計画どころでないし、先も見えない。計画の立て直しも反省さえもできない無力感。

「2021年」どこまで続くかわからないコロナ禍、2020年より10%アップで計画を組む。開業して間もない頃の売上程度。おかげで、焦ることなく、ゆったりとじっくり攻めることが出来た。
後半からイベントも回復してきて、なんなくクリア。

計画に対してどうだったか、修正、対策を練れるのが、経営の楽しさでもある。そう考えると2021年は楽しい年だったな

「2022年」どんな年になるんだろう。2021年と同じ程度で予算組みしてみた。今年も焦らず、じっくりと。ひたむきにピザと向き合って行きたい。もっと深いところへ。

なんと真面目な寅さんなんでしょう





キッチンカーフォーラムの意図を問われても

2021年09月10日 23時08分00秒 | 移動販売考


コロナ禍、1年半ともなるとさすがに疲弊してくるなぁ

移動販売業としては、イベント中止が相次ぐと経済的にも苦しい。協力金がない代わりに自由を手に入れたなんて、強がってたけど、1年半ともなるとねぇ〜。


解決策のないこの状況、モチベーションや意味付けをどこに見出せばいいのか迷い彷徨う。つい弱気に。


最近、あちこちで、キッチンカー村が立ち上がっている。

移動販売業の仲間も、

色々と思考を巡らせ、工夫を重ね、小さい商いであるが

活動を止めることなく必死にがんばっている。

そして、トライアンドエラーを繰り返しながら、もがいている。

そんな姿を見ると、勇気をもらえる。

先輩の僕らに、何かできることがないのか。

移動販売業界として何か動けないのか。

自身を奮い立たせる。という衝動に。


まずは、同じ目的と悩みを持った者同士、顔を合わせ、学びあう機会を作る。

それで、現況の問題を解決したり改善できるなんてことはあり得ないだろう。

今回はただ、「こんなに仲間がいるんだ」とか、「なんかやる気が湧き出てきた」的な気持ちになってもらえたらいいな。


キッチンカーフォーラムと題して、そういう機会を

立ち上げてみた。(前回のブログで紹介


1.改正食品衛生法のキッチンカーの変更部分とその目的


2.soul food jam等各種イベントを手がける主催の清水氏による、キッチンカーの課題と期待


3.パネルディスカッション

  関東から「くる食キッチンカーズ」を主宰する平山氏

  斬新なイベントや広告手法が話題のアーリーグッド 有吉氏

  インタビュアー bocchenoの若尾

  色々、聞き出して何かのヒントになれば。


こんな感じでやります。


意図や意義を問われてもよくわからない。

ただ、参加した人が自ら、何かしらの意義を見出したり、感情が高まったりしてもらえたら嬉しい。


僕らは、キッチンカーとう手段で、移動販売文化を作ろうとしているのだ。

その一つのパーツにこういう機会があってもいいのでは。


「そもそも、なぜ移動販売なのか」がリフレインするに違いない









キッチンカーフォーラムのお知らせ

2021年09月07日 08時42分00秒 | 移動販売考
キッチンカーフォーラム開催します。目に見える成果はないかもしれません、目的意図はこれだ!というものもないかもしれません。
ですが、同じ目的で活動でしているキッチンカーの仲間の顔を見るだけで勇気が出ると信じてます。
今だからこそ、だと思います。

Kitchencar Forum vol.1 

 

<開催主旨>

10年ほど前、中部地方の移動販売車は数十台で、すべてのオーナーさんの顔と車が一致していておりました。当然、意見交換や先輩から後輩への指導など、コミュニケーションは十分に取れていた時代でした。

2021年、推定で300から400台くらいの移動販売車が存在しているといわれてます。この10年で移動販売車という業態も、社会的に認知され始めたのではと感じております。

しかし、まだまだ移動販売業界としての課題も多く、ゴミ減量や脱プラスチック、食品衛生など、個々では取り組みづらい問題もたくさんあります。

また、今後、大手企業の移動販売車業界への参入が進むと予測されます、ともに共存しうる環境を作り上げるためにも、そして、我々の求めてきた自由を守るためにも、しっかりとした土台を作る時ではないかと考えている次第です。

まずは、我々、経営者たちの意識や知識のレベルアップとともに、団結する力を備える、まず第一歩として今回の「Kitchencar Forum」を開催したと思います。

 

<開催要項>

 日時  2021104(月)1400から1630まで

 場所 ウィンクあいち 1201 号室

    名古屋市中村区名駅4-4-38

 会議名 Kitchencar Forum vol1

 参加人数 100名 (先着順)

 参加費   3,000円 (当日徴収)

参加資格 キッチンカーオーナーもしくは従業員

   

主催 boccheno 若尾直哉

 

<内容>

1330 受付開始

140010分) あいさつ

141530分) 保健所による改正食品衛生法解説

145030分) イベント主催者からみたキッチンカーの現状と課題

UNDERLINE株式会社 代表取締役 清水 俊英 様

153050分) パネルディスカッション 

くる食キッチンカーズ主催 平山晋 氏

earlygood  Yusuke Ariyoshi

boccheno 若尾直哉


162010分) 閉会のあいさつ

 


<申し込みフォーム>


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