毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「基地反対派の暴力に耐える機動隊」👈その悪意ある大嘘(その2)」No.1797

2016-11-16 18:46:22 | 人間

インターネットが宿舎で使えなくなって今日で9日目。

毎日、この日本語学科研究室に重いノートパソコンを

持ってきて、持って帰る暮らしです。

今回中国に来るとき、娘夫婦がi-padを持たせてくれたのですが、

それにはまだVPN接続をしていないので、

フェイスブックやツイッターが見られません。

それにこのビルディングは夜9時半には閉めてしまいます。

早くブログを書かないと…と焦って打ち込むとろくなことになりません。

ネットの復旧を待ちかねて、さっきもMr.張に催促のメールしたところです。

―――

今日は、今年の2月に辺野古に行った時に撮った写真を貼り付けます。

機動隊によってけがをさせられた人の写真がゲート前テント横に

張り出されていたのを記録したものです。

機動隊は決して黙って耐えてなどいません。

黙って見えないところで、時には公然と、

様々な暴力で座り込みを圧殺しようとしてきたのです。

 

 

私のブログ「宿で腕の見せ合いっこ」2015年6月6日(土)No.1377にも、

写真入りで機動隊がしていることが載っています。

ワザとラバー手袋で他人の素肌が出ている腕を捩じりながら引っ張るその技!

スゴイ鍛錬ですよ。

 

さて、座り込みが公道を占拠する違法行為だから弾圧されて当たり前だという人、

座り込みは道を占拠していませんよ。本来、道の端に座っているので

車はスイスイ通れるはずです。

辺野古では基地に入る工事の車だけを通さないように体を張って

歩道に座ったり、立ちふさがったり、歩いたりしていました(全部歩道)。

高江で地元の人たちの通行を妨害していたのは、

工事車両を援護して連なる何十台もの機動隊の車両でした。

ネトウヨ業界の人たち、

実際に辺野古や高江に行きもしないで、

ある部分のみを切り取って真実に見せかける

あなた方の汚いやり方には吐き気を催すんですよ。

一体、なんのためにそんなことをしているのですか?

正直に、正しく生きたいと思わないのですか?

せっかく生まれて、一度だけの人生を生きているというのに。

少なくとも、

平和のために頑張っている人たちを攻撃するのはおやめなさい。

今あなたがしていることは、自分で自分の首を絞めているのと同じなんですよ。

コメント
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