アンテナ 2007年05月13日 | Weblog 次の瞬間に言葉は感情と同時に時間の渦の中でこなごなになっていた そうだとしたら そうだとしても 本当の気持ちをキャッチしたいのだ 決して透明で優しくなくとも 風の吹く林道で笑っていた無垢なその気持ちを、この明け方の青白い月の下キャッチしたいのだ