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オーディオ彷徨録~JBL4331AからALTEC620A~

今までのオーディオの改良や音楽の遍歴に、今後の改善も紹介。いい音に繋がる方法を色々模索したことや、好きな音楽を紹介する。

芸能人格付けチェック 〜音楽の項目チェック〜

2020-01-01 20:28:47 | オーディオ
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 
 年末にやっていたボクシングの村田選手の試合は右ストレートからの左フックで芸術的にフィニッシュ、また昨夜の井岡選手も外人選手の長いリーチに苦しみながらもハンデを物ともしないガッツで攻め続け判定ながら勝利した。感動!四階級チャンプもだてではなかった。
 先程TV朝日で放映していた芸能人格付けチェックの〜音楽の項目チェック〜を見ながら私もチェックしてみました。最後和田アキ子さんと志村ケンさんが最高級松坂牛を豚肉と間違えて”消える”というアクシデントもあったりして楽しめました。映す価値なし! 1/2 青字訂正追加

 今You Tubeを見たらこの番組の一部がアップされています。吹奏楽も弦楽四重奏も聴けるので皆様一度やってみては如何でしょうか? タイトル ”芸能人格付けチェック! 2020年01月01日”と後半は”芸能人格付けチェック! 2020年01月01日これぞ真の一流品だ!2020お正月スペシャル”の2件で牛肉は後半

 ■1)吹奏楽  (もちろん音声は620A+2231A+2405Hで聴いて確認しています。)
 これは超一流のプロ ハーツ・ウインズ(大澤健一指揮)のマーチ演奏

と東海大学付属高輪高校(全日本吹奏楽コンクール3年連続金賞)のアマチュアのマーチ演奏

を聴き分けるというものです。当方の感想は
 Aは余り印象に残りませんでしたが勢いはあると感じました。
 Bはすんなりと心に響いてくる、芯がしっとりとまとまった音でした。Bかなと思いました。
 →正解は、B。 何となく判りました。片瀬那奈さんは小学生の頃に吹奏楽部だったとかサントリーホールでクラシックを幼少期から聴いていたとのことで流石当てました。和田アキ子さんや吉岡里帆さんらも当てましたが、GACKTさんのペアのミュージシャン鬼龍院さんのみが外した。GACKTさん3年ぶりの1流芸能人から三流芸能人に降格。

 ■2)弦楽四重奏
 総額130万円の初心者用のヴァイオリン2台・ヴィオラ・チェロに対するのは、弦楽器専門店(カポレラ&オチャンド)が取り寄せたストラディバリウス(ファルモス15億円)とグァルネリ(デリ・ジェス クラスナー15億円)のヴァイオリンとヴィオラはマッテオ・ゴフリラートランプラー2億円とチェロは ジョセフ・グァルネリ6億円 総額38億円の名器です。

 ヴァイオリン ストラディバリウス(ファルモス)…アントニオ・ストラディバリが1692年50歳を前にした成熟期に作り上げた名器
 ヴィオラ マッテオ・ゴフリラートランプラー…全世界に20台もないと言われる名器
 チェロ ジョセフ・グァルネリ…グァルネリ(デリ・ジェス)の父親が作り上げた名器。

当方の感想は
 Aはスッキリとした雑味が全くない澄んだ音でした。チェロはまろやかにソフト。
 Bはヴァイオリンは一見力強い感じですが雑味があり賑やかすぎる感じがしました。特にチェロでは硬い音に聴こえました。古楽器はこういう音はしないし、比較的新しい楽器でこういう硬質な音がするような気がしました。
 →正解はAでした。片瀬さんはもちろん当てました。(古館さんや吉岡里帆さんも)
 去年同じこの番組で弦楽四重奏を取り上げていてその時に間違えたので何回も聴き直して特徴を覚えたので正解できたのかもしれません。その時も勢いがあって硬質な音が名器と最初思いましたが、正解は硬質な音が最近の楽器だったので特徴を把握できました。

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