Hさんからいただいた紫陽花
千葉シニアアンサンブル・それいゆ 連絡事項 2013/06/10(広報部)
1.【6/10練習報告】
「新世界より 第二楽章」「グラナダ」「ロンド」そして「エグモント」を入念に練習しました。来週6/17は、これに「夜のタンゴ」「真珠採り」「碧空」の楽譜も準備してきてください。
2.【全国大会関連】」
市川SEとの合同練習日-変更
8/26(月)美浜文化ホール 9/24(火)行徳 会場未定 (←9/17から変更)
3.笹森先生より:
「新世界」もまとまってきました。暑さも厳しくなってきましたが、水分を十分とって身体をいたわりましょう。また、練習しすぎないように、健康に注意してください。
4.パート練習日(弦楽器 弓楽器のみ)
6/17(月) (弦)、6/24(月) 11;00~13:00 於:3F 創作室
5.Teddy Bear’s Patio-
紫陽花の季節。今年もHさんがきれいな青い紫陽花と白い「墨田の花火」を持ってきてくれ音楽室に飾りました。華やいだ音楽室で練習にも熱が入った(?)のか、まず市川SEとの合同演奏曲を丹念に練習。全国大会まで時間があるようで余りありません。早めに、できないところを克服することが必要ですね。
「早く響く音を出したい」そんな焦りを感じて庭のバラの剪定をしていた時、ふと、哲学的な思いが頭に浮かぶ。「この途中の脇に出ている芽枝は取ってしまおう。そうすると先端に栄養が届いてきれいな花が咲くだろう。全体の枝のバランスも良いし。いいところを伸ばしてあげる。子育てにも似ている様な。音楽でもしかり。ドボルザークやチャイコフスキーの交響曲は、特に強弱を際立たせて曲全体の盛り上げを図っている、と先生から教えていただいた。それにより感情の浮き沈みを表している。今聴いている「チャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調 作品35の第二楽章カンツオネッタ:アンダンテ」なんてもう心がドキドキ、舞い上がるほどである。よく先生が仰っている「この小節のffをより効果的に演出するために、その数小節前のppをより響かせて!」。今そこに取り組んでいる。
もう一年の半分が過ぎようをしている。でも夏はこれから本番。水を十分取って熱中症予防、カビや食中毒にも気をつけましょう。 (Teddy Bear)
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