千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

CSEそれいゆ 師走の便り 20131216

2013-12-19 02:22:54 | 日記

 



 

CSE・それいゆ連絡事項 2013/12/16(広報部) 

1.【12/16練習報告】 

練習曲名: 12/22のボンセジュール訪問演奏会用プログラムをさらいました。
クリスマスメドレー、ジェラシー、マイアミビーチルンバ、アニバ-サリー、東京キッド(歌伴)、
みかんの花咲く丘(歌伴)、北国の春(歌伴)、里の秋(歌伴)、青い山脈(歌伴)を練習。そのほか12/27ニチイ演奏会向けシバの女王、あの丘こえて、悲しき口笛まで練習。

*     笹森先生から*

楽譜の音を忠実に弾くことを心がけるように。特に小節の最初の音をハッキリと弾くこと。
楽曲では2小節でひとつのフレイズになっているので、途中で切らずに流れるように演奏することを意識して練習してください。
常に意識して取り組むことは、各音を正確に出すこと、丁寧に弾くこと、音符の音程と長さ(特に付点四分音符)、リズム、休符はちゃんと休む、ブレスする箇所。
よく指揮者を見ていないと言われるが、暗譜していても楽譜は必ず開いておくことが演奏者の指揮者に対する礼儀である。但し指揮者を見るポイントでは見ること。(そういえば以前アマオケにいた時に楽譜に目玉マークを書いたことを思い出した。その箇所で指揮者を見る、と言う注意書きだ。)

入りのタイミングに注意。焦って走らないように。まわりの楽器の音を聴いて演奏するように。

2. 【12/22演奏会の件】
現地集合13:00 スリッパ持参、服装は、私服ですがクリスマス風の色合いで。

3.【Teddy Bearから】
19日は関東でも雪だとか。世界でも異常な寒さのようで、エジプトや中東のエルサレムでも雪が降ったとの報道。こんな中、飢餓に苦しむ人々、東北では復興など程遠い仮設住宅に住んでいる人、福島では遠く家族と別れて暮らす人、伊豆大島の災害で被害に遭われた人たち、フィリピンでは台風の被害に遭い、まだ食事すら取れない人々。アフリカでも飢餓に苦しんでいる子供たちのことに思いを巡らしている。日々多くの食べ物が廃棄されている日本。ふとマッチ売りの少女の物語が頭をよぎる。
訪問する介護施設などでは、長い人生を歩んで来られた先輩がたの笑顔を楽しみに、こちらも元気で明るい顔をお見せしなくては、と心している。


*上の写真は、よく演奏会の入り口に掲げているカリグラフィをつくられた代表の奥様の作品です。沖縄のスズメウリで飾ったクリスマスのリースです。

 

(Teddy Bear)

 

コメント (2)
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