(メインライターの山崎さんが欠席でしたので、こちらからの報告遅すぎですが)やりました、祭日の自主練習!出席は16名位だったかな、川野さんと丁さんの分担指揮で指定難曲<オリーブ>&<ジュピター>と<Memories of American Pops>の3曲。16時半まで頑張りました。
<Memories>は最後でしたが、丁さんがポイントポイント(主要なフレーズ)をSAXで実演しながら指導、これが強弱やシンコペが明確に付いて破裂音も入ってくるアメリカンムードあふれる演奏~ あの感じは管楽器でしかも名人ならではの芸、丁さん、弦にはムズカシオマスナ!!、こなせたらば、楽しそうなJazzです。CSEの数曲のJazzレパートリー(聖者、ブラジル、キャラバン等)を更に拡げるものです。
<ジュピター>は川野さんのタクトでした。譜面上は<越すに越されぬ>でも無さそうで、↓↓↓↓よりはこなしやすいのかなという印象です。
<オリーブ>は終わりのほうの、ちっ ちかちか、チッ チカチカ ちっ ちかちか、チッ チカチカ が連続するところが難所、音がどんどん変わっていきますから目がくらむ。個人的な話ですが、オリーブは2年前に入団してすぐにご対面、こんな厄介なの弾けるもんかとすねた気持ちに満ち溢れた。それでも、きぼーるや船橋SEの立ち上げで2回はステージをこなしたな。すました顔で心ハラハラアセアセ、ともかくも手の方はらしく動かしました。
今回、ほら~ここセコバイやってみてと言われて実にしんどかった。Kenshinの<為せば成る~((省略))~成さぬは人の為さぬなりけり~>を思い出しながら。これ、KenMoriにはまったく無効なんです。脱力不足で努力も不足、植物で例えれば、努力ちゃんと出来るKenshinは甜菜、こちら老いたる盆栽、さてどうしたらいいんだろ?
(Ken)