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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

VIC万松寺店でLINのロンTを購入しました

2020年11月25日 23時56分57秒 | 日記
少し前に、大須のVIC万松寺店でLINのロンTを購入しました。
その前に黒のロンTは購入していたのですが、白のロンTも欲しくなり、
柄をネットで良いものを見つけて、お店に在庫があるか確認したところ、
在庫があったので取り置きしてもらい、購入しました。


フロントは、こんな感じです。



白地にすると猫が黒猫になるので、なるべく黒猫になるようにしています。


バックは、こちら。



バックの黒猫はプリントではなく刺繍です。


ロンTの袖は、猫の目の刺繍で統一されてます。




これでLINは、Tシャツ、ロンT、パーカーと全部白・黒1種類となりました。
暫くは買わなくて良さそうかな。猫とネズミのスカジャンが出たら欲しいかも。
どんだけスカジャン買うんだって・・・。

これも和柄のうちなのかなあ・・・。和柄買ってるうちにツイツイ買ってしまったが・・・。
そうそう「和」といえば、週末土曜日は、和楽器バンドのライブです。
改装された日本ガイシホール、初体験です。そういえば三重の人も前のライブは行ったとのことだったが、
今回はどうなのかなあ。もし参加なら会えるといいけど。和柄着てれば発見してもらえるかなあ。
気温的に、そろそろスカジャンの季節なんでスカジャンで行こうかなあ。
スカジャンいっぱいあるので、どんどん着てまわさないとね。

















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シカゴ7裁判

2020年11月24日 23時56分28秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日に最後に観た映画は、「シカゴ7裁判」です。
こちらは、事実に基づく物語ということで観ることに。
内容的にも、ベトナム戦争の抗議運動から逮捕・起訴された
7人の男の裁判の行方を描いた実録ドラマということで、
興味深かったところもある。


内容は、1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会の会場近くに、
ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集まった。
当初は平和的に実施されるはずだったデモは徐々に激化し、
警察との間で激しい衝突が起こる。デモの首謀者とされたアビー・ホフマン、
トム・ヘイデンら7人の男(シカゴ・セブン)は、暴動をあおった罪で起訴され、
裁判にかけられる。その裁判は陪審員の買収や盗聴などが相次ぎ、
後に歴史に悪名を残す裁判となるが、男たちは信念を曲げずに立ち向かっていく。


事実に基づいているのかってくらい判事が無茶苦茶な判事でビックリだ。
判事の自分がルールブック状態の法廷運営が凄すぎる。そこが際立ち過ぎて、
やや被告VS検察の争点が見えにくいような気もする。検察でさえ戸惑う
判事の横暴さ。検察にも良心があるものいたりするんですけどね。仕事として
全うしようと裁判に臨んでいる感じの人が。被告側も、もともとバックボーンが違う
ので、それぞれの意見が異なることもあって一枚岩じゃないので、裁判中も
みんなが対立や融和を繰り返しながら進行していくのが興味深いですね。
それにしても裁判後、多くの弁護士から不適当と判事は烙印を押されたそうだが、
そりゃそうだよと思わざる得ない。あんな判事の運営の裁判で判決されたくないよ。
ラストは、そう来たかの感動だった。溜飲がおりるってやつですね。
時折デモの衝突の実際の映像が織り込まれ、生々しさが伝わってくるのも印象的だ。














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ばるぼら

2020年11月23日 23時56分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日に地元で映画を1本観た後に、名古屋へ行って映画を2本観ました。
名古屋で観た映画の1本目は、「ばるぼら」です。
手塚治虫の漫画が原作で、監督が息子の手塚眞となっています。
予告を観ると、なんかダークな世界観で手塚治虫がこんな漫画描いてたんだと驚き。
この漫画のことは知らかったですね。ちょっと前に手塚治虫展を観に行ったこともあり、
興味があったので観に行くことにしました。


内容は、異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、
酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。
大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。
彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。
あたかも芸術家を守るミューズのような存在のばるぼらだったが……。
手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を初映像化した実写作品。
手塚治虫の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、
愛と狂気の寓話を美しい映像で描き出す。


映像が綺麗だし音楽も印象的で芸術作品のようでもあるが、主人公美倉の心理描写が面白く描かれている。
ひょっとしたら手塚治虫は主人公に自分を何処か重ねて描いていたのではないかなあとかも思ったり。
自分の本当にやりたいことをしたい本心と世間や出版社が求める作品を描かないいけない建前に間に
揺れるような心が、手塚治虫の中にもあったのではないかなあとか。
ばるぼらが何者なのか・・・。美倉の心が造り上げた幻のようでもあるかのような感じもする。
ばるぼらの心理描写が少ないことも関係しているのかもしれないが。美倉の異常性欲に動じないし、
逆に救ってみせたり、出会いの時に文学に精通してるところを見せたり、美倉の心が造った幻?
彼女の死も美倉の死との裏返しのような感じだ。死を望むことを口にしたものの最終的に拒否した時、
ばるぼらが死んだしね。ファンタジーだが、人間の心理の奥深くを描いた映画のように感じた。
















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鳳来寺山に紅葉を見に行きました

2020年11月22日 23時59分26秒 | 日記
今日は午後から、ツレと一緒に鳳来寺山に紅葉を見に行きました。
午後一という時間のせいなのか、駐車場に入るの渋滞があってビックリ!
駐車場には結構地元のナンバーじゃない車もいっぱいあり、
これもGOTOの影響なのかなあとか思ったりしました。
今年はさすがにいつものように紅葉まつりのようなイベントは、
やってはいないのですが、紅葉すれば人は来ますからね~。

ちょっと遅かったかなあという感じでしたが、
まだ色づいているところもあって、まあ良かったかな。






























































帰る途中に、少し雨に降られましたがそんなに濡れなかったので助かりました。
今年はまだ暖かいので、紅葉を見る時にこんな暖かいなんて滅多にないなあと思いました。
行はちょっと上り坂だし、最後ちょっと奥まで上ったせいで汗だくになりました。
マスクは濡れるし、メガネは曇るし、汗はでるはで、半袖Tシャツになって帰るくらいでした。

帰る道中に、鳳来寺に行ったさいにはほぼ寄るお菓子屋さんで恒例のビッグアップルパイに
焼いもパイ、きなこプリンを買って帰りました。
ビッグアップルパイは安定の美味しさ、焼いもパイもなかなか美味しかったです。

そんなこんなで、満足の1日でした。








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結びの島

2020年11月21日 23時59分43秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元で1本映画を観た後に名古屋で2本映画を観ました。
地元で観た映画は、「結びの島」です。
ドキュメンタリーであり、内容的にも仕事柄が惹かれるものがあったので、
すぐに観ることにしていました。
マイナーな映画のため、上映回数も少なく微妙な時間での上映しかにのですが、
今日は、この映画にスケジュールを合すことにしました。


内容は、全国でもその人口規模に比して飛び抜けた高齢化率となっている山口県周防大島町。
平成27年の国勢調査では人口17000人余りで高齢化率は51.9%となっている。
この島で無床の診療所と複合型コミュニティ介護施設を営む医師、岡原仁志さんは診療所や
施設のスタッフと医療・介護活動を通じて、豊かな老後を過ごすために医療や介護は
どうあるべきかを問い続けています。
映画では高齢化に伴う様々な問題を提起しつつも、安易に警鐘を鳴らすだけではなく、
その解決のために日々活動している岡原さんたちの姿から、高齢者が安心して暮らしていける
社会のためのヒントを得る事が出来る作りを目指している。


2時間近いドキュメンタリーだが、アッという間に終わってしまった。しかし、こんな
良いお医者さんなんて滅多にいないというが現実だろう。ただ患者を診るだけでなく、
患者と家族の絆をあらためて気づかせてくれるお医者さんなんていないだろう。
日本人はふれあいが少ないほうである。まあ、このコロナ禍では海外に比べてそのおかげで
感染者が少なくなっているのだが。家族での触れ合いを多くすることで、お互いの心を
近づけれるのかなあとこの映画を観ると思う。見つめ合ったり、ハグすることで、涙が
流れるのはそういうことなのかなあと感じたりした。患者さんとの信頼関係がしっかり
できているのは日ごろの治療の中でしっかり患者さんと向き合っているからで、なかなか
いないですよ。







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