F1 フランスGP

先週末は、F1のフランスGPでした。

予選は、お馴染みのメルセデスの１・２体制。ハミルトン、ボッタス。
3番手、フェラーリのルクレール。4番手、レッドブルホンダのフェルスタペン。
なんと、5、6番手にはマクラーレンルノーのノリス、サインツが並ぶ。
7番手にフェラーリのベッテル。8番手もルノーのリカルド。
9番手にやっと、レッドブルホンダのもう1台、ガズリー。
トロロッソホンダは、アルボンが11番手、クビアトが16番手。


当日のグリッドは、上位は変動なし。
トロロッソホンダのクビアトがエンジン交換で19番手に後退。
さてレースは、スタートをきめたハミルトンがトップをキープ。
ボッタスも2位をキープで、メルセデスの1・2体制は崩れず。
レース全体とおして、上位陣の変化はあまりなく退屈だった。
終盤の7～10位争いが、一番盛り上がった感じだったかな。
そこにレッドブルホンダのガズリーがからめなかったのが残念だ。

上位は、またもやメルセデスの1・２フィニッシュ。ハミルトン、ボッタス。
3位はルクレール。4位フェルスタッペン。5位ベッテルがファステストラップ。
ガズリーは11位でチェッカーだったが、
前の4台の争いの中で7位だったルノーのリカルドにペナルティが課され、
タナボタの10位に入賞になった。でも、なんだかな～な感じ。
トロロッソホンダは、14,15位にクビアト、アルボン。


今回からホンダがスペック３を持ちこんだので、
少しはパフォーマンスが良くなるかと思いきや残念な感じでした。
逆に地元だからかルノーは良いパフォーマスでしたね。
メルセデス、フェラーリに追いつくどころか、ルノーにも抜かれた感じだけど。
大丈夫か、ホンダ。フェルスタッペンの個人技に頼ることが多い。
フェルスタッペンが可愛そうだよ、もっともっとパワーを！
比較しちゃいけないんだけど、ガズリーの実力はどうなんだろうか・・・。
それにしても、あいかわらずのメルセデス。もう全勝街道まっしぐらですね。
ある意味歴史的なシーズンを観ているのかもしれません。
退屈だけど・・・。



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