平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

フレディ・マーキュリー The Show Must Go On

2024年02月17日 23時59分06秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館で2本映画を観ました。といっても同じ映画館で2本でなく、
違う映画館で1本づつ。どっちかの映画館で両方上映していれば、良かったのですが、
観たい映画がそれぞれ1本上映だったので、仕方ないですね。今日は仕事が入るか
どうか微妙だったので、名古屋まで行く気分ではないのもあったし。
まず観たのは、「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」です。ドキュメンタリーで
音楽モノとくれば見逃せません。


内容は、1946年にタンザニアのザンジバル島で生まれたフレディ・マーキュリーは、
71年にバンド「スマイル」として活動していたギタリストのブライアン・メイと
ドラマーのロジャー・テイラー、オーディションで選ばれたベーシストの
ジョン・ディーコンとともに「クイーン」を結成。「ボヘミアン・ラプソディ」
「伝説のチャンピオン」など数々の名曲を生み出し、圧倒的な歌唱力とパワフルな
ステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了した。91年、フレディが病で
他界した後も、彼の音楽は世界中で愛され続けている。
本作には「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話や、クイーンのメンバーの
インタビュー映像を収録するほか、フレディが音楽界に与えた影響などを考察。
写真や映像、関係者の証言を通して、フレディの知られざる一面をひも解いていく。


時間的に短い映画なので、アッという間に終わってしまう感じだ。「ボヘミアン・ラプソディ」が
大ヒットしたのを機にクイーン関係の映画や展示会等が圧倒的に増え、その間にQUEEN+ADAM LAMBERTが
今年も入れれば2回も日本でツアーやったりしているので、フレディのことも「ボヘミアン・ラプソディ」
以前よりも知ってはいたつもりだったが、今回の映画は、クイーンではなくフレディ個人に絞っているので
より深く彼のことを知れた感じだった。フレディ・マーキュリーは本名ではないのは知っていたが、
なるほど彼がフレディ・マーキュリーというロックスターを演じて、人生を過ごしていたというのは、
なんか、なるほどねと妙に得心させられる感じであった。












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