平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

空母いぶき

2019年05月30日 23時56分41秒 | 映画・ドラマ・アニメ
ライブの合間を縫って、久々に映画を観ました。

なにかと話題になった「空母いぶき」です。
話題になる前から観る予定だったので、
話題になり方がなり方だっただけに微妙な感じになる。
もとは、ZIP-FMで毎朝聴いている番組の月1コーナーで、
オススメ漫画紹介のコーナーがあり、
そこで原作の「空母いぶき」が紹介され、
映画にもなるので、そちらも楽しみにと言っていたので、
観る気になっていたのでした。

話題になった過程で、設定が色々原作と変えてあることもあがっていましたが、
そんなことは映画化かドラマ化の時によくある話だし、
そもそも原作読んでいないし、ということで観に行きました。

あらすじは、20XX年。日本最南端沖で国籍不明の漁船20隻が発砲を開始し、
波留間群島の一部を占領して海上保安庁の隊員を捕らえる。
日本政府は、航空機搭載護衛艦いぶきをメインにした艦隊を派遣。
お互いをライバルとして意識してきた航空自衛隊出身のいぶきの艦長・秋津竜太と
海上自衛隊出身の副長・新波歳也は、この未曽有の事態を収束しようとする。

原作では、波留間群島は尖閣諸島で相手は中国なのである。
架空な国相手の話でないところの設定が大きく違う。
後は、ネットニュースをにぎわした佐藤浩市演じる首相ね。
そうそうCGもイマイチとかね。話題になってましたね。

観た感想だが、オープニングのCGは、ん??って感じだったが、
後はそうでもないような気がしましたけどね。
まあ自分、細かいこと気にしない性格なので。
佐藤浩市の首相だって、ネット話題なったが、
言われてみなきゃ、お腹が弱いって設定なんてわからないよ。
即決英断するって言うより、慎重派なだなって感じるくらい。
架空な設定にしてしまったから、緊張感やリアリティがないってのは、
どうなんだろうか?そんなことは観る人の感受性の問題じゃないでしょうかね。
全くのフィクションでも感動し、そこから何かを得ることも映画等ではよくあることだし。
そんなわけで、ネガティブなことで話題になったけどそんなに悪くないし良かった。
まあ原作読んでる人やファンだと、受け入れられないモノはあるのかもそれないけど。




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