先週末は、F1の日本GPでした。日曜日に名古屋に行きましたが、F1で鈴鹿に行く人を朝は
いっぱい見ました。伏見辺りでも、結構いましたよ。ライブ終わって帰る時は、F1帰りの
人に遭遇。バンテリンドームナゴヤではドラゴンズ戦もあったので、そっち帰りもいて、
電車は混んでました。
さて予選ですが、定位置に戻ってきましたポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
チームメイトのペレスも5番手とまずまずか。そして、2,3番手に好調マクラーレンがピアストリ、
ノリスの順。その後ろには、ペレスを挟んでフェラーリが4番手ルクレール、6番手サインツ。
4列目にはメルセデスの2台が、ハミルトン、ラッセルの順。そして、なんと9番手にアルファタウリの
角田が地元でトップ10以内に戻ってきました。10番手にアストンマーチンのアロンソ。
角田のチームメイトのローソンも11番手につけています。
そして決勝、スタートでマクラーレン2台が良いスタートを決めて、フェルスタッペンを脅かしますが、
なんとかそこを乗り切ると、後は、今シーズンのいつもパターンで、そのまま優勝。先週のシンガポールは
何だったんだと言いたくなる。スタート直後、後方ではアルボン(ウィリアムズ)、ボッタス(アルファロメオ)が
接触。後ろにいたマグヌッセンもとばっちりを受けるなど、大きな事故があっていきなりイエローからの
セーフティーカー導入だった。またペレスもハミルトンと接触し、フロントウィング交換でピットイン。
その後もペレスは、ミスとペナルティの繰り返し。シンガポールの角田・アルボン続いて鈴鹿ではマグヌッセンの
インに飛び込んで接触して、ペナルティ。ここ2戦の走りは酷過ぎる。ペレスは結局リタイアになった。
マクラーレンは、レースでも良いペースで、ノリス、ピアストリで2・3フィニッシュ。ルーキーのピアストリは、
初の表彰台となった。ここから、フェラーリとメルセデスが交互に、4位ルクレール、5位ハミルトン、6位サインツ、
7位ラッセルと並ぶ。フェラーリはイタリアGPからの速さを維持できている。8位はアロンソ。先週のシンガポールでは
終盤速さのないマシンにい怒りを露わにしていたが、今週はトップ10圏内に復帰。9,10位はオーダーも発令した
アルピーヌがオコン、ガズリーの順で。その後ろにアルファタウリが11,12位のローソン、角田の順。
抜きにくい鈴鹿なので、スタートでの大きな順位移動以外は、落ち着いた感じになってしまう。角田はスタートで
順位を落としたのが全て。ローソンに前に行かれたのは痛かったね。ハードに履き替えるタイミングも謎の引っ張りで、
みすみすローソンを逃がすし、相変わらずの謎のピット戦略だった。
レッドブルのコンストラクターズチャンピオンが決まった。ペレスがちゃんとした仕事をしていれば、もっと早く
決まっていたはずなんだけどね。後は、フェルスタッペンのドライバーズのチャンピオンがいつ決まるかだ。前回の
シンガポールで連勝が途切れて心配されたが、今回の鈴鹿では、今まで通りの無双の速さを見せつけて、心配を
吹き飛ばした感じだ。終盤に来て、フェラーリとマクラーレンが速くなってきており、フェラーリはジリジリと
ポイント差を縮めてきている。ドライバーも、2位以下は混戦になってきているからね。ペレスも焦って、バカな
走りを繰り返していると2番手も危うくなってくるだろうからね。角田は結果は出ていないがマシンに速さが出て
きたので、1回ポイントをとれば、いい波に乗れるかもしれないので頑張って欲しいところだ。
F1ランキング
いっぱい見ました。伏見辺りでも、結構いましたよ。ライブ終わって帰る時は、F1帰りの
人に遭遇。バンテリンドームナゴヤではドラゴンズ戦もあったので、そっち帰りもいて、
電車は混んでました。
さて予選ですが、定位置に戻ってきましたポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
チームメイトのペレスも5番手とまずまずか。そして、2,3番手に好調マクラーレンがピアストリ、
ノリスの順。その後ろには、ペレスを挟んでフェラーリが4番手ルクレール、6番手サインツ。
4列目にはメルセデスの2台が、ハミルトン、ラッセルの順。そして、なんと9番手にアルファタウリの
角田が地元でトップ10以内に戻ってきました。10番手にアストンマーチンのアロンソ。
角田のチームメイトのローソンも11番手につけています。
そして決勝、スタートでマクラーレン2台が良いスタートを決めて、フェルスタッペンを脅かしますが、
なんとかそこを乗り切ると、後は、今シーズンのいつもパターンで、そのまま優勝。先週のシンガポールは
何だったんだと言いたくなる。スタート直後、後方ではアルボン(ウィリアムズ)、ボッタス(アルファロメオ)が
接触。後ろにいたマグヌッセンもとばっちりを受けるなど、大きな事故があっていきなりイエローからの
セーフティーカー導入だった。またペレスもハミルトンと接触し、フロントウィング交換でピットイン。
その後もペレスは、ミスとペナルティの繰り返し。シンガポールの角田・アルボン続いて鈴鹿ではマグヌッセンの
インに飛び込んで接触して、ペナルティ。ここ2戦の走りは酷過ぎる。ペレスは結局リタイアになった。
マクラーレンは、レースでも良いペースで、ノリス、ピアストリで2・3フィニッシュ。ルーキーのピアストリは、
初の表彰台となった。ここから、フェラーリとメルセデスが交互に、4位ルクレール、5位ハミルトン、6位サインツ、
7位ラッセルと並ぶ。フェラーリはイタリアGPからの速さを維持できている。8位はアロンソ。先週のシンガポールでは
終盤速さのないマシンにい怒りを露わにしていたが、今週はトップ10圏内に復帰。9,10位はオーダーも発令した
アルピーヌがオコン、ガズリーの順で。その後ろにアルファタウリが11,12位のローソン、角田の順。
抜きにくい鈴鹿なので、スタートでの大きな順位移動以外は、落ち着いた感じになってしまう。角田はスタートで
順位を落としたのが全て。ローソンに前に行かれたのは痛かったね。ハードに履き替えるタイミングも謎の引っ張りで、
みすみすローソンを逃がすし、相変わらずの謎のピット戦略だった。
レッドブルのコンストラクターズチャンピオンが決まった。ペレスがちゃんとした仕事をしていれば、もっと早く
決まっていたはずなんだけどね。後は、フェルスタッペンのドライバーズのチャンピオンがいつ決まるかだ。前回の
シンガポールで連勝が途切れて心配されたが、今回の鈴鹿では、今まで通りの無双の速さを見せつけて、心配を
吹き飛ばした感じだ。終盤に来て、フェラーリとマクラーレンが速くなってきており、フェラーリはジリジリと
ポイント差を縮めてきている。ドライバーも、2位以下は混戦になってきているからね。ペレスも焦って、バカな
走りを繰り返していると2番手も危うくなってくるだろうからね。角田は結果は出ていないがマシンに速さが出て
きたので、1回ポイントをとれば、いい波に乗れるかもしれないので頑張って欲しいところだ。
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昨年の鈴鹿は雨でしたが。今年は秋晴れでよかったですね。タッペン、指定席に戻ってきました。ホンダのふるさとでコンストラクターズ決まってめでたしめでたしでした。シンガポール乗り越えられれば、残りは全勝できるとオーナーもコメントしていたので、今回の結果見れば可能性大かと思いますね。ただぺレスはひどいですね。もう限界かな、と思ってしまいました。
角田・ローソン・リカルドと候補がいますが、角田は荷が重い気もしないでもないですが、はたして・・・・
今年の鈴鹿はレース日和でしたね。なるほどシンガポールを乗り切ればですか。こりゃ、タッペンのドライバーズのチャンピオンも。すぐに決まってしまうかもしれませんね。
なにせ2位が、現在ミサイルと化してているペレスですからね。一時、調子戻したかなと思ってたのですが、なんか予選後方いくパターンが多い。今回は予選5位だったのに・・・。
このままの調子だと、ホント契約切られるかも。
角田は、チームに足を引っ張られている感じもあるので、トップチームなら、結果出せると信じたい。