平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

仕掛人・藤枝梅安

2023年02月05日 23時59分13秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の午前中、地元の映映画館で「仕掛人・藤枝梅安」を観ました。
テレビででは時代劇を放送することは、ほとんどなくなり、目にしてないせいか、
本格時代劇を観たくなって観ることに。しかも池波正太郎が原作なんですね。
そうとなったら観るしかない。レイトショーの上映はないので、週末の午前中に
行くしかないので、早速行ってきました。


江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安には、腕の良い医者という表の顔と、
生かしておいてはならない者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔があった。
そんな梅安がある日、料理屋を訪ね、仕掛の標的であるおかみの顔を見た瞬間、
思わず息をのむ。その対面は、梅安自身の暗い身の上を思い出させるものだった。


いや~久しぶりの本格時代k劇は、やっぱりいい。「必殺」シリーズでは、
「仕事人」が有名ですが、一番最初のシリーズは「仕掛け人」だったん
ですよ。笑いとかはなしの人情と愛憎の物語です。仕掛人の2人の表面は
淡々としながらも、内に秘めたる思いが垣間見えるような演技は素晴らしい
ですね。仕掛人は1人で殺るんですんね。梅安と彦さんは、たまたま仕掛人
同士仲が良かったなのか、二人で仕事したりしたのか、なんだか気になるところ。
さて、ラストを観たら、何これ、次回に続くじゃん。そう、2部構成らしい。
2にも期待したいところですね。








全般ランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SEAMOのライブに行ってきました | トップ | RRR »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事