平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

TENET テネット

2020年09月23日 23時56分40秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、地元に帰ってから観た映画は、「TENET テネット」です。
予告を観て、面白そうかなと思い観ることに。
ハリウッドの大作が軒並み上映再延期とかなっていますが、
「TENET テネット」は、そのまま上映となりました。
日本では、この週末に映画館は満員入場可となったので、
タイムリーな時期での封切りと言っても良いかも。
自分の行ったイオンシシネマはまだ当分、間隔を空けての半分入場のまま。
まあ、隣に人がいないのが当たり前だったのでそのほうが安心だけどね。


あらすじは、満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスで、テロ事件が勃発。
罪もない人々の大量虐殺を阻止するべく、特殊部隊が館内に突入する。
部隊に参加していた名もなき男は、仲間を救うため身代わりとなって捕えられ、
毒薬を飲まされてしまう…しかし、その薬は何故か鎮痛剤にすり替えられていた。
昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から“あるミッション”を命じられる。
それは、未来からやってきた敵と戦い、世界を救うというもの。未来では、
“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっていた。
ミッションのキーワードは<TENET テネット>。「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」。


封切り前にネット上のニュース掲載され、「難解なストーリー。」、「一度観ただけではわからない。」とか
重要なキーワードとして「時間の逆行。」があげられていて、観る前から余分な情報は要らないんだけどと思ったが、
結果的には難解だと思ってボーっと観ないようにしていたし、時間の逆行のことも頭に入っていたので、
なんかストーリー的にはスッと入ってはきたかなあ。これは伏線っぽいって所もやっぱりだったし、逆に
あれも伏線だったのかあってところもあったりで。ミッションを与えている黒幕の正体はやっぱりかという感じ。
ミッションの中で敵から奪ったモノが、どれだけ重要なモノかがイマイチ理解できなかった。あと、あの時点での敵を
殺して未来はどう変わったんだ?とかまだ色々あるし、回収しきれていない伏線もあるような気がする。
まさか「2」とかはないよね~。時間は2時間30分超えだが、内容がいっぱい詰まっているので退屈は全くしない。
画面の隅々まで情報を漏らさず観るようにしなくてはいけないと思いますよ~。








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2 コメント

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1度では (onscreen)
2020-09-24 09:04:25
様々な伏線の行き先がよくわかりませんでした。
それはそれで、楽しかったですが(笑)

2度目、行くかなあ....
返信する
Unknown (タクチ)
2020-09-24 12:29:44
onscreenさん

伏線の行き先はきになりますよね!

2度目は映画館じゃなく、DVDレンタルかなあ。
やたらとストップさせたりすることになるかも。
返信する

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