平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ポンコ・ミラーのライブにいってきました。

2018年09月21日 23時56分19秒 | 音楽
今日は、半休をとってポンコ・ミラーのライブに行ってきました。

ところでポンコ・ミラーって何ってなると思いますが、
ポンコ・ミラーとは、ドラム 村上“ポンタ”秀一、サックス ユッコ・ミラー、
ベース 前田順三、ピアノ&クラビオーラ 折重由美子の4人のバンド名です。


今回、ユッコ・ミラー単独ではなく、
神ドラマー、村上“ポンタ”秀一も出演なので、
大事をとって半休にしました。
去年のケイコ・リーの時も1時間前に、もう並んでたし。
気合を入れて行ったら、誰もいなくて一番乗り。その後ちらほら人が来る。
並んでいたら、スタッフに早く来て正解だよ。
今日はまだ問い合わせあるとのことだった。

お店が開いて、一番に入り一番前の席をキープ。
ポンタさんの派手なドラムセットのすぐ近く。


ライブが始まる前に腹ごしらえです。
今日はいつもと違うメニューをオーダー。

まずは、スターアイズピザ。


それにドイツオムレツ。


あとは、車なのでノンアルビール。


ほどなくして、ライブが始まる。
最初は、ドラムとベースのみ。次にクラビオーラが入って、最後にサックスも登場と。
結構、1曲が長いのでサックス入って2曲くらいで1stはお終い。
それにしても、やっぱポンタさんのドラムは違うね。
そばで見れて良かった。うちらの年代だとイカ天の審査員のイメージが強いかな。
2ndは、最初から4人でのステージ。他の3人のプレイも最高っす。
クラビオーラは、1960年代にドイツのホーナー社のアーンスト・ザハリアスがデザインした鍵盤笛である。
製品化は遅く、1996年に発売されたが、売れ行きが振るわなかったため、わずか数か月間製造されただけで生産終了となった。
そんな希少な楽器なので演奏者もほとんどいないそうです。自分も、もちろん初めて見ました。
ライブのほうは、2ndもあっという間に終わってしまった感じでした。
アンコールは2曲もやってくれ、ノリノリでした。

ポンタさんが、すごく楽しそうにプレイしている姿が印象的。
今年は45周年で色々忙しいし、関わっているバンドも幾つもあるけど、
この4人でプレイするのが一番楽しいと言っていたのは、本当なんだなと思いました。
身近で最高のプレイが見れて、いいライブでした。



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