平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ゴジラ×コング 新たなる帝国

2024年05月10日 23時59分09秒 | 映画・ドラマ・アニメ
月曜日に地元の映画館のレイトショーで、映画を観ました。観たのは、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」です。
「ゴジラ-1.0」が、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した こともあり、まだ上映をしているので、
「ゴジラ」の映画が同時に2本上映することになっていて、これは日本版とハリウッド版とはいえ、珍しいですね。
さてさて、ハリウッド版は前回の作品も観てることもあって、今回も観ることにしました。
予告編を観ると、なんだかゴジラが人間のように走っている感じなので、いやいやそれは可笑しいだろと思いつつ。
そういうところが、ハリウッド版らしいなあとかも思ったりもした。


内容は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まったハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」の
世界観をクロスオーバーさせた「モンスターバース」シリーズの通算5作目。 
怪獣と人類が共生する世界。未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを察知したことを発端に、
ゴジラが君臨する地上世界とコングが生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し、ゴジラとコングが激突する。
しかし、その先には人類にとってさらなる未知の脅威が待ち受けており、怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の
存在そのものの謎に迫る新たな冒険が繰り広げられる。 


「ゴジラ-1.0」に比べると、人間の物語が薄っぺらいのは仕方ないか。まだ前回のほうが良いような気もする。
基本、怪獣の戦いの派手なアクションを楽しむ映画なので、その点では合格点ではないかと思う。
ゴジラとゴング以外の怪獣も出て来るしね。有名どころでは、モスラもでてきますよ。モスらのエピソードは、
日本版ゴジラのモスラへのリスペクトが、観てとれます。地球上での怪獣同士の戦いでは、これでもかという位の破壊。
都市だったり、世界遺産だったり、はては北極付近で、そんな暴れて氷派手に溶かしたらまずいやろとかね。
イロイロ突っ込みどころはありますが、怪獣映画でそんなこと言ってたらいかんですよね。
とにかく、頭空っぽにして怪獣のアクションを楽しむだけの映画ってことです。そうすれば、楽しめるでしょう。







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