平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 マイアミGP

2024年05月09日 23時59分10秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のマイアミGPでした。このGPが終わるとヨーロッパラウンドになるので、ヨーロッパラウンド前最後のGPです。
今回も、スプリントがあります。何故、ここだけ連続してあるんだ?って感じですけどね。


まずはスプリント予選、ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。チームメイトのペレスも、3番手の好位置。
2番手は、フェラーリのルクレール。こちらもチームメイトのサインツも5位の好位置。
4番手に割って入ったのは、なんとRBのリカルド。どうしたんだ急に。チームメイトの角田は15番手に沈んでいる。
6番手にマクラーレンのピアストリ。チームメイトのノリスは、9番手。7,8番手にアストンマーチン勢がストロール、アロンソの順。
10番手にハースのヒュルケンベルグ。なんとメルスデス勢11,12番手でラッセル、ハミルトンといまいち。

スプリントの結果は、優勝フェルスタッペンで、ペレスも3位。2位は、なんとハミルトンが順位を上げる。
4,5位にフェラーリ勢がルクレール、サインツの順。6,7位にマクラーレン勢でノリス、ピアストリの順。
8位にラッセルが入って、ポイントゲット。RBのリカルドは11位。角田も15位とスプリントは振るわず。


さて予選結果は、ここでもポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。チームメイトのペレスは、4番手。
フェラーリ勢が2,3番手で、ルクレール、サインツ。マクラーレン勢が5,6番手で、ノリス、ピアストリ。
メルスデス勢が7,8番手で、ラッセル、ハミルトン。そして9,10番手は、アストンマーチン勢となるはずが、
アストンマーチン勢は、ストロール11番手、アロンソまで15番手に沈んでまったのであった。
9番手はハースのヒュルケンベルグ、10番手にRBの角田が入りました。チームメイトのリカルドは18番手。

そして決勝。結果から書くと、な、なんとノリスの初優勝!絶妙なタイミングでのセーフティーカーもありましたが、
今回はレッドブルにいつもの速さがなく、2位のフェルスタッペンを寄せ付けませんでした。
レッドブルは奇しくも、空力の天才 ニューウェイ 離脱のニュース後にレースで、空力をアップデイトした
マクラーレンに敗れてしまって、早くも2026年シーズン以降に暗雲かも。他の主力も離脱の噂に有り空中分解かも。
マクラーレンはピアストリも良いパフォーマンスだったが、サインツとの接触で最後尾になってしまい残念だった。
フェラーリ勢が3,4位でルクレール、サインツだったが、サインツはピアストリとの接触で5秒のタイムペナルティ。
この結果5位に降格。4位にはペレスが繰り上がる。ペレスは1コーナーで派手にコースを横切って飛び出し
順位をさげたばかり、マシンバランンスが悪くなったのか、そこから冴えないレースとなって相変わらずなんだかなのレース。
6位にハミルトン。5強の中ではメルセデスは現在4番手といった感じだね。そして7位に、なんと角田!
ノリスと一緒で、セーフティーカーのタイミングがドンピシャだったのもありますが、いや~素晴らしい。
ミディアムタイヤのハミルトンにはパスされましたが、レッセルはおさえましたから、メルセデスと戦える速さがあったってことですよ。
8位は、おさえられたラッセル。9位にはアロンソ、気づけばポイント圏内にいるのは流石ですね、
10位は、アルピーヌのオコン!アルピーヌ待望の初ポイントです。5強が強いので、他はなかなかポイントとれませんからね。
ちなみに角田のチームメイトのリカルドは最後尾スタートというのもあり、見せ場なく15位フィニッシュ。


いや~、マクラーレンの躍進が凄い。アップデイトが早いですよね。ちょっとレッドブルやばいじゃないの。
エンジンじゃなくて、空力で負けそうです。フェラーリはボヤってしていると勝つチャンスなくなるかも。
マクラーレンに負けずにアップデイトしていかないと、後半戦沈みますよ。現在5強中4番手に沈むメルセデス。
いつものように後半にならいと上がってこれないでは、マクラーレンにもってかれるでしょね。
5強ながら、ポイント取りこぼしが目立つアストンマーティン。ストロールは、要らんでしょ。
5強と渡り合う速さ今回見せたのがRB。角田もランキング10位にあげたし、今後続けて5強を喰って欲しいね。








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コメント (2)
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