平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ジョン・レノン 失われた週末

2024年05月13日 23時59分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日は、ケツメイシのライブの前に名古屋伏見の伏見ミリオン座で映画を1本観ました。
観た映画は、「ジョン・レノン 失われた週末」です。この映画は、ビートルズのジョン・レノンと
妻オノ・ヨーコが別居していた“失われた週末”と呼ばれるプライベートな日々の真相を追ったドキュメンタリーなので、
事実に基づいた映画なので、観ることに。音楽モノと言えるし、なんと言ってもジョン・レノンですから、
観ないわけにはいかないですよね。


内容は、1973年秋から75年初頭にかけての18カ月間、ジョンはヨーコの強い希望により、
夫妻の個人秘書でプロダクションアシスタントを務めていた中国系アメリカ人メイ・パンとともに過ごす日々を送った。
この期間、ジョンはメイの助けを借りて最初の妻シンシアとの長男ジュリアンと再会することができ、
アルバム「マインド・ゲームス」「心の壁、愛の橋」「ロックン・ロール」を立て続けに制作、
デビッド・ボウイやエルトン・ジョンらとのコラボレーションや、ポール・マッカートニーとの再会など、
“失われた週末”という呼び名とは裏腹に、ビートルズ解散以降のソロキャリアのなかで最も
多作で商業的にも成功した時期を過ごした。 


そんなことが、あったのかと驚きではあります。確かに“失われた週末”の時期にジョン・レノンが、
一番活発に、動けていたようですね。そのことは事実なのでありますが、オノ・ヨーコへの
ディスりがあからさまで、なんだかなあという気にもなる。メイ・パン側からみた世界でもるので、
まるっと鵜呑みにするのはどうかと思う。まあでも、オノ・ヨーコは相当変わっているのは事実であるので、
凡人の常識では図りしれないところはあります。メイ・パンとの時間がずっと続いていればどうなったんでしょうかね。
こればっからりは、たれればになってしまうし。ジョンの「僕にとってたった1つの答えは“愛”だ」が意味深。



 




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2 コメント

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Unknown (kumaneko48)
2024-05-14 07:02:25
初めまして。ジョンレノンの楽曲は大好き。もちろんビートルズも。
映画は未読です。観てみたいなぁ。
音楽を作る以外は、狂気の沙汰のジョンレノン
それ以上に、ヨーコ・オノはもうなんだか振り切ってる感が、、、w
庶民には理解し難いのが誤解される理由でしょうか。
Unknown (タクチ)
2024-05-15 06:24:25
kumaneko48さん

初めまして、コメントありがとうございます。
ジョンも狂気ですが、ヨーコが上を行き過ぎて、
普通の人にみえるくらいですからね。
凡人の理解を超えたアーティスト同士で、ひかれあったんですかね。
映画を観ると、違う視点から捉えてる感じがあって面白いかも。

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