今日は、午後からお休みをとって、吉幾三のコンサートに行ってきました。

現地に着くと、何やら人がいっぱい出てきている感じ。
なんかどおかで大きな催しがあったかと見ると、

何とコンサートは、昼・夜の2回公演でした。
もう70歳超えていると思いますが、タフだなあ。
そういえばチケット買う時に、昼・夜あったなあと思いだす。
当日券買う人も結構いて、その人達は並んでいました。
こちらは券はあるので、入場列つくる辺りのベンチで座って待つ。
開場30分前を切ったところで、入場列を作り始めたのですぐ並び、
いつものように早々に会場へ。
なんとグッズがいっぱいあってビックリ。


購入する人も、いっぱいいてさらにビックリ。
最初は空いてたCD・DVD売り場も、時間が経つと人が。

知らない間に、人がドンドン来てました。
今日の席は9列目のやや端より。

ステージが、しっかり見れるので良かったです。
コンサートは定刻で始まる。いきなり大ヒット曲で聴きたかった「雪国」で始まりました。
芸歴が、なんと53年になるそうで、ほぼ自分の年齢と一緒でビックリする。売れてなかった時代も
結構長かったんだなあと下積み生活が、長かったことも驚き。それこそ「おら東京さ行くだ」で
売れるまで知らなかった人の方が多いと思うし。さすがにそれは歌わなかったけれども、
「津軽平野」、「酔歌」、「酒よ」等の代表曲をしっかり聴くことができて良かったです。
生バンドに司会者まで引き連れてのコンサートなんで、音も良いし、司会者との掛け合いは、
漫才のように楽しませてくれます。また演歌意外にポップスや洋楽まで歌ってみせ、歌い手としての
素晴らしさがよくわかります。大満足、良かったです。