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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1®/エフワン

2025年07月01日 23時59分21秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、地元の映画館で観た最後の映画は「F1®/エフワン」でした。まあF1ファンなので、
観ておかないとねといったところです。主演もブラッド・ピットだしね。この映画のために
結構昨シーズンは、各グランプリで撮影協力があったみたいですからね。現在のF1パイロットや
実在のチームも全部出てくるわけですからね。楽しみ。主人公の所属するチームは架空のチームですが、
メルセデスが全面協力なわけで、メルセデスのスポンサーのIWCも全面協力して、
主人公達の時計は、もちろんIWC。もちろん限定モデルで発売されるわけです。地上版トップガンを
うたっているが、IWCがからんでいるところは、まさに地上版トップガンといますね。


内容は、かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーのソニーは、
最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもある
ルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである
新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、
次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な
試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。 


現実のF1好きからすると、最下位のチームが最後1レースとはいえ優勝するまでに成績を
上げるなんてのは夢物語なのであるが楽しめました。空力パーツをほぼ全面的にアップデイトしてる感じ。
身売り話があって資金は潤滑とは思えないのに、どこからそんなお金が?とかツッコミどころは、
いっぱいあるが、レース映像の迫力だったり、空力開発の実際やシュミレーターが見れたりと
F1好きには堪らんです。F1好きじゃなくても、単純明快痛快ストーリーなので、スカッと
するために観るのもありな映画です。主人公がセナプロと走ってたという設定なので、
かなりオッサンだよなあ。アレジが現役復帰くらいの衝撃。ブラピの外観がカッコ良過ぎて、
オジサンに見えないからピンとこないんだよね。という相変わらずカッコいいブラピを
見に行くのもあり。








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