平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 カナダGP

2013年06月11日 23時56分41秒 | F1・モータースポーツ
月曜日の夜はカナダGPでした。

ポイントでベッテル(レッドブル)を追うはずの、アロンソ(フェラーリ)とライコネン(ロータス)が予選で沈みがっかりなグリッド。

レースは、予想通りベッテルがトップで余裕の逃げをうつ。その後ろは、なんとメルセデスのハミルトン。モナコではベッテルに「バス渋滞」と揶揄されたメルセデスだが、問題になっているピレリタイヤとの極秘テストのおかげかレースでもいいペースで走る。しかしロズベルグは、タイヤチョイスを2度目もスーパーソフトにしたため苦しくなり順位を下げてしまった。そのペースを見て、ハミルトンはスーパーソフトにしなかっただけなのかもしれないが。

しかし、さすがアロンソが追い上げて結局ハミルトンは3位に。それでも開幕戦以来の表彰台だからね。

ライコネンはレースでも、ペースがあがらず9位。いちおう連続ポイントの記録に並んだが・・・。ロータスこのまま沈んでいくのかな。

マクラーレンは、2台ともポイント圏外の11・12位でフィニッシュ。バトンが早くも今シーズンの優勝はないと白旗宣言、寂しい限り。

ベッテルが優勝して、このまま独走になっていくのか。
フェラーリは予選をなんとかしないと。レースペースはいいのだから。



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