平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

20世紀少年  最終章 ぼくらの旗

2013年06月19日 23時54分03秒 | 映画・ドラマ・アニメ
20世紀少年の最終章です。
これを見るために、わざわざ第1章と第2章を観なおしたわけです。
テレビで見逃したので、全く予備知識なしです。


あらすじは、”ともだち暦3年”(西暦2017年)。世界は「世界大統領」として君臨する”ともだち”に支配されていた。殺人ウィルスが蔓延した東京はそびえ立つ壁により分断され、都民の行動は完全に制限されていた。そして“ともだち”は「8月20日正午、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じる者だけが救われる」と説いた。一方、“ともだち”の追手から逃れ、身を潜めているかつての仲間たち――。反政府組織“ゲンジ一派”を率いるヨシツネの元から離れたカンナは、より過激な組織“氷の女王一派”を束ね武装蜂起を企てる。かつて母親代わりだったユキジは彼女の身を案じるが、暴走を止められないでいた。国民的歌手・春波夫と行動を共にするマルオは、行方不明になっていたケンヂの姉・キリコの居場所を突き止める。そこには同窓会以降失踪していたケロヨンの姿があった。その頃、分断された壁の向こう側で、ある男が厳重警備の関所を越えようとしていた。ギターを抱え、矢吹丈と名乗るその男はこう呟く。「俺は会いに行く、カンナに」ケンヂは本当に生きているのか?8月20日に“ともだち”が企てる最後の計画とは?そして、“ともだち”の真の正体とは!?


なるほど、ともだちの正体はそういうことだったのかと思った反面、いくら子供ころのこととはいえ、みんなが亡くなった友達のことを勘違いするものなのか?というツッコミもありました。原作とその辺は違うので、なんともいえませんが・・・。ケンヂがあの爆発の中生きてた理由もイマイチようわからんとこもあった。原作にはないラストも、バーチャルの世界でともだちの正体と中学生のケンヂを友達にさせても、世界は変わらないと思うのだが、なにか意味があったのかな。(llllll´ヘ`llllll)ウーン
とりあえず、ともだちの正体がわかったことだけは良かった。



人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする