goo blog サービス終了のお知らせ 

平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ベルギーGP

2010年08月30日 23時46分34秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、ベルギーGPでした。
なんといってもベルギーは、スパウェザーとオールージュですね。
で、今年もスパウェザーがGPを演出してくれました。

スタートでは、ポールポジションのウェーバー(レッドブル)が大失敗で7番手まで順位を下げる。スタートを決めた、ハミルトン、バトンのマクラーレンが1・2体制。得意の高速サーキットで早々と上位固め。クビサ(ルノー)をはさんでベッテル(レッドブル)が4番手。後方から追い上げるはずのアロンソ(フェラーリ)は、雨でコントロールを失ったバリチェロ(ウィリアムズ)にぶつけられて、いきなりピットイン。インターミディエイトに交換。セフティーカーが導入。

しかし雨はすぐに止んでレース再開、アロンソはまたタイヤ交換。この雨の間にベッテルが3番手、ウェーバーが5番手に順位を上げる。小林可夢偉は、この間にドライタイヤでの交換を行い交換義務を終える。

17週目、バトンに迫っていたベッテルが接触。バトンはリタイアとなる。ベッテルはウィング交換を行うことに。さらに、接触の原因を作ったことによりドライブスルーペナルティを受ける。

23週目にウェーバーがピットに入ると、続々と各チームもピットイン。そんな中26周目にベッテルがリウッツィ(フォース・インディア)を抜く際、左リアをリウッツィのフロントウイングに接触させて左リアをパンク。またもピットイン。ポイント圏外へ。

34週目に雨がひどくなってくるもののトップ3は判断を誤り1週ピットインが遅れる。クビサは、ピットインのさいにうまく止めることができずに3番手に。38週目にアロンソが単独クラッシュでリタイア。コース上に車を止めてしまい、またもセーフティーカー。

41週目にレース再開。上位は順位変動なくチェッカー。ハミルトン、ウェーバー、クビサの順で。可夢偉は8位入賞。

今年も、やはり天候に振り回されたレースで見てるほうはおもしろい。ベッテルは、自爆な感じだったね。リタイアでもないのにノーポイントとは。そのベッテルぶつけられたバトンは、いい迷惑だね。アロンソの単独クラッシュも彼らしくないな~。序盤からバリチェロにぶつけられたりと不運だっけど、ポイント圏内を走っていただけにもったいない。

ポイント上位5人のうち、今回はハミルトンとウェーバー以外はノーポイントだったので2人がリードしているが、まだまだ上位5人の争いは続きそうだね。ベッテルは、今回のようなレース運びでは、チャンピオンはにはまだまだって感じだけどね。


日記@BlogRanking

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする