平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

自転車での違反でも、罰金5万円

2009年11月20日 20時12分25秒 | 自転車
最近の自転車事故が増加しているようで、警視庁は「利用者の意識改革を促したい」として、悪質と判断すれば罰金が科される違反切符を切ることも辞さない構えだとか。

自転車は道交法上の「軽車両」にあたり、赤信号を無視すれば、自動車と同じく5万円以下の罰金が科せられる。ただ、自動車の場合、点数が残っていれば反則金を支払うことで罰金を免れることができるが、自転車にはこうした反則制度が適用されないため、違反切符を切られた場合は、1度の違反で罰金を科せられる可能性もある。
警視庁では「自転車の違反で切符まで切るのは厳しすぎるという声もあるが、マナーを定着させるためにも継続的に対策を行っていきたい」としている。 

取り締まりは、東京都内でも自転車の多い渋谷、原宿、代々木の3署を中心に行われていくようだ。

まぁ自転車に乗る人のマナーもあるのだろうが、その前に自転車が走りにくい道路事情をなんとかしたほうがいいのではないだろうか。軽車両という意識が少ないというのは、当たり前である。日本の歪んだ道路事情により、軽車両なのに車道ではなく歩道も走れることができるとされている。軽車両なのに車道を走っていると邪魔モノ扱いにされ居場所がなく歩道は走ることができるが、本来は歩行者優先の場所。本当はベルを鳴らして歩行者をどかせてはいけないのだ。
そう、自転車が走る場所がなくなってしまっていることも問題だと思う。本来は車道の左側を走るものなんだが、走るべき車道が危なすぎて走れないことも問題だろう。ちゃんと車道を走ることができれば、歩行者との接触は少なくなるだろう。

携帯電話使いながらは、怖いね。ヘッドフォン聞きながら乗っている人もいるが、周りの音が聞こえない状態で乗るなんて信じられない。
この時期、暗くなるのが早いので無灯火も取り締まって欲しいもんだ。前からくると、怖いよ。


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SEIKO ピラミッドトーク

2009年11月20日 13時28分57秒 | 時計
以前文字盤のない時計としてクロックマンを紹介したが、その魁ともいうべきSEIKOのピラミッドトークがリニューアルされて新たに発売される。

ピラミッドトークが世に出たのは25年前の1984年ということだから、もう随分前のことになる。当時は結構人気だったようだ。

さてリニューアルされたピラミッドトークは、音声やガイダンスを新たに収録。日本語と英語の2ヵ国語で時刻を伝えます。本体上部の「スピーク/スヌーズ」ボタンを1回押すと現在の時刻、2回押すと日付と曜日、温度と湿度、アラーム時刻のいずれかを発声する仕組み。ボタンを押すたびに、青色LEDのイルミネーションが光ります。
時計前面の「オートスピーキング」ボタンを押すと、1分ごとに15分間、現在の時刻を音声でお知らせします。お出かけ前に分刻みで支度を整える方には便利な機能ですね。標準電波を受信して自動で時刻を修正する電波時計なので、時計が遅れて遅刻、という心配もありません。

価格は1万円+税といったところ、ちなみに、操作は底面になっています。


昔を思い出して買う人とかいるのかな。そういえば家でもあったような気がするけど。もうどっかいってないかな。


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