現在ゲームをプレイ中~ドラゴンクエスト9星空の守り人

ゲームのプレイ日記を中心にいろいろと。基本的に箱と取説の情報だけでプレイするのでおかしな事をしてたりします(^^;;

DS版DQ9-179デスピサロLv1~41

2013-06-28 00:25:30 | DQ9
DS版ドラゴンクエスト9星空の守り人2009年8月20日からプレイ中。

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せかいじゅのはが120個超えたので、魔王戦。相手はデスピサロ。

ホイミテーブルは合わせずに、ガンガン倒していく。

職業はバトルマスター3人、僧侶1人。戦術は、アイスフォース、たたかいのうた、テンションバーン、はやぶさの剣改ではやぶさ斬り。

装備はこんなかんじ。









師匠だけが比較的ましだが、これは前回のシドー戦から変えてないだけ(笑)。
やる気ないと思われても仕方ない装備。
一応、この装備で行けるとこまで行って、全滅してから考える。

早速戦う。

竜王に比べると、色々しゃべってくれるなあ。
しかし、ちょいと長い。もう少し短くても良いような気がする。

戦い自体は、3~4ターンくらいでさくさく倒していく。
まあレベルが低いうちは大丈夫だろう。3回行動のLv41以上になったらつらくなるかも。

いてつくはどうを最初に使ったのはLv4。それ以降はあんまり使ってこない。
シドーと違ってあんまり使わないのかなあ。シドーはレベル低いうちはあまり使わないで、高くなるとよく使ってきたから、頭良いイメージがある。デスピサロはどうだろう。

Lv5でザキ、Lv10であまいいきを覚えた。
でもあまり効かない感じ。正直助かる。

デスピサロは打撃が多い印象。

時々マヒャドを喰らうんだが、アイスフォースかけてるせいか、けがわのフード装備の師匠はダメージゼロ。レベルが上がったらダメージ受けるんだろうが、けがわのフード、優秀だな。

Lv16でれんごくかえんを覚えた。

2枚をLv16まで育てて、ここまでに手に入った天空のブーツは7個。Lv1のアイテム欄を埋めると8個。手に入ったグリーンオーブは0個。枚数が少ないとはいえ、がっかりな数字だ。

さて、1枚はLv16のまま後でアイテム欄を埋める。1枚をLv99に育てる。
デスピサロは枚数少ないからストレス少ないなあ。

Lv22でザラキを覚えた。
が、これもザキ、あまいいき同様あまり効かない感じ。でもそのうち3人死亡とかありうるんだろうなあ。

Lv28でマヒャデドス、Lv34かがやく息を覚えた。
かがやく息を喰らってもアイスフォース&けがわのフードの師匠だけはダメージゼロ。
そうか。「つめたく」かがやく息、だもんな。氷属性か。今頃気付いたよ。遅すぎだよ、自分。

Lv41でドルマドンを覚えた。

1枚をLv41まで育てて手に入ったグリーンオーブは0個。全然手に入らないのでちょっとあせってきた。ドルマゲスと戦ったときは何個か手に入ったような記憶があるんだが。枚数の問題なんだろうか。

「八重の桜」25話「白虎隊出陣」

2013-06-26 01:06:26 | 八重の桜
予告の尚之助の台詞「いつかあなたの腕が認められるときがきます」がなかった。自覚してなかったけど、ないことに気付いたってことは結構楽しみにしてたんだな、と思った。

権八おとっつぁま、三郎が死んだ辺りから、めっきり老けこんできたように思う。脂肪があまりなくて筋肉で体型保ってた人が、歳取って筋肉落ちて骨が目立って、みたいなやせ方。
権八が懐に入れた八重が書いた鉄砲の絵。死ぬ間際に懐から取り出して、というのが容易に想像できて……。こんなところにもフラグ立ててんのか。

覚馬の扱いが相変わらずひどすぎる。前に西郷に会ったときに軟禁状態に格上げしてれば良かったのに。史実だと畳に座ってたのになあ。
覚馬が京で洋学所開いて、他藩と交流があって、っていうのをやってないからこうなるんだ。

緊迫感はものすごい。
敵がそこまで来てる。いつ戦が始まるかもしれない。敵の進軍速度が速い。というのを敵を見せずに表現したのはすごかった。
ただ、個人的には、母成峠の戦いから怒涛の敵の進軍映像を見たかった。橋を壊そうとしているところに敵が来て、戦闘に突入、それでも橋を壊そうとするが、敵が強すぎて撤退、みたいな。
全体的に戦闘シーンがしょぼい。昔みたいに、広~い原っぱに何百頭の馬、鎧武者、槍持った足軽兵、なんてのはもう無理なのかな。

榎本艦隊に合流して戦う土方歳三。一方、会津に戻る斎藤一。死にに行くもんだろう、という土方だが、結局死ぬのは土方という。

敵がどこから来るか分からないから各街道に兵を配置しなければならず、結果、どの街道も手薄になる。少ない兵力を分散配置する時点で負けが決定してるようなもんだが、そうするしかなかった。
主戦力は朱雀隊(18~35歳)と青龍隊(36~49歳)で、白虎隊(16~17歳)と玄武隊(50~56歳)は予備兵。その予備兵も投入しなければならないほどの状況。権八所属の玄武隊もそのうち投入される事態に。

山川健次郎の出兵シーンで母が「手柄を立てずともよい」と言った時は、「無事に帰ってきて」なんて言い出すんじゃないかとひやひやした。が、「おくれをとるな」ときた。良かったあ。
この時代の武士の妻女が「無事に」なんて言うはずないもんな。本音はそうでも言わない。山本家も「ご武運を」だし。
大河ドラマで「戦は嫌」と言う女がいないだけで、こんなに快適だなんて!

白虎隊の出陣が30分、戸ノ口原にいたのが35分、戦闘始まったのが40分だったから、まさかこのまま白虎隊の話で終わるか、でも時間が足りないと思ってたら、来週に続く。
まあ、時系列としてはその通りなんだが、前回に引き続きタイトル詐欺に思えてきた。ただ、「白虎隊出陣」であって「白虎隊自刃」じゃないからなあ。タイトル詐欺とはいえない……か?

白虎隊隊長が食料を捜しに行って、っていうの、何で?と思った人多いんじゃないだろうか。
本当は食料持ってたんだけど、行軍の邪魔になるから置いてきてる。だから隊長が責任持って捜しに行く。はっきり言って馬鹿かと。腹が減っては戦が出来ぬ、って言葉があるだろうに。
後はおしくらまんじゅう。史実だよ。確かに史実だけどさ、もう少し見せ方っていうものがあるだろうに。「寒い」「お腹すいた」「食料はないけど動いて暖まろう」ってな台詞があれば自然なのに。

それにしても会津の地名がいろいろ出てきたけど、これ地元民じゃないと場所さっぱりだろう。一応地図出たけどついていけてるのだろうか。

「兄上」で気付いたが、いつの間にか桑名藩主定敬がそこにいた(笑)。本当にいつの間に、だよ。全然ドラマで説明されてないよ。
桑名家臣団が新政府軍に付いて、定敬は反新政府軍の家臣を引き連れて転戦中。函館にも行く。ナレーションで良いから説明入れてくれ。
そういえばいつも容保のそばにいる喜徳(養子で若殿で慶喜の弟)って一言もしゃべらず、座ってるだけだ。だが、それがいい。このまま全く話さず終わって欲しい。

八重、大変身。
とうとう腹くくった。先週あたりから主役らしくなってきた。かっこいいけど、散々番宣で見たので、新鮮味があまりない(笑)。がっつり見るのも考えもんだな。

で、予告によると、来週はすごい人数が死ぬわけで。史実だけど、悲劇てんこ盛りで大丈夫か?まあ、自分的には大盛り上がりで楽しみにしてる。

次回サブタイトルが「スペンサー銃を撃て!」から「八重、決戦のとき」に変わった。前の方がかっこよかったと思う。

紀行。
十六橋。旧滝沢本陣。戸ノ口原古戦場跡。飯盛山。とまさかの4か所同時紹介。飯盛山は次回だと思ったのに。それにしても紀行でネタバレするのは止めて欲しい。

DS版DQ9-178ソーマとげんま集め

2013-06-23 01:00:39 | DQ9
DS版ドラゴンクエスト9星空の守り人2009年8月20日からプレイ中。

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デスピサロの地図を3枚出した。
素直にデスピサロと戦わず、げんませきと天使のソーマを集めることにした。せかいじゅのははまだカンストしてないし(仲間に持たせてるから100個超えてるけど)、げんまとソーマは減ってるし。

当初はルパンに潜って集めてたんだが、この間のすれちがいで貰った地図に潜ることにした。S箱が9個ある地図。
S9地図は場所や発見者によっては改造地図だが、自分が貰った地図は発見者名と戦歴から大丈夫だろうと勝手に判断。

これなかなか良い地図だな。げんませきは5個手に入るし、せいれいせきも手に入る。ほしのカケラが手に入るのも良い。ルパンはC箱ないからなあ。

それにしても、この地図、ルパンと地図構成が一緒の所がある。偶然?

「八重の桜」24話「二本松少年隊の悲劇」

2013-06-20 01:00:29 | 八重の桜
まさにタイトル詐欺の回。と思った。
二本松少年隊がまとも出るのは32分からだ(笑)。戦闘シーンは約5分だ(泣)。

三春藩が新政府軍に付いたせいで新政府軍の進軍速度が速く、主力部隊の大人たちは城の外に戦いに出てて戻ってこれなくて、戦う羽目になったことが説明されていない。
三春藩の裏切りをやって欲しかった。会津に、というより二本松に直接関係あるんだから。ナレーションだけでもいいからやって欲しかったよ。
あれか?福島県だから、復興大河だから、福島は一つということにしときたいから三春の裏切りは無視か?

それと、木村銃太郎と二本松少年隊は戦闘頑張って活躍したんだから、そこも描いてくれ。あれじゃ無駄死にだ。
達磨は泣けるな。特に目が両方書き込まれたところ。「子供が混じっちょる」で名前と年齢が出たところがうるっときた。

白河口の戦いは頼母の無能ぶりを描いてるのは良かった。装備が違いすぎてっていうのを前面に押し出してるので、あんまり目立たないけど。

頼母と他の家臣団の間の温度差が目立ってきた。
圧倒的な戦力差があるから戦争終わらせよう、と思うのは正論だが、ことここに至ってはいまさらだ。家老の首を差し出しても戦争回避出来るとは思えない、というのが頼母には分かってない。

この会議の場で「京で戦っていないお前には分からない」と言った神保内蔵助が静かに狂気をたたえている気がする。
息子を切腹させられてからどうもそんな感じがする。脚本的には死亡フラグは立ってないのに、演技が死亡フラグ立ってるよ。さすが津嘉山正種。

覚馬はやっぱり牢獄で管見書いてた。
史実だと、他の弟子たちは板の間に座らされてるのに覚馬は畳敷きに座ってて、食事もちゃんとしてて酒も出たんだが。薩摩は怒っていいぞ。

ドラマ的には牢獄でもめげることなく新たな世界を考え、牢番も感化されるほどの立派な人物だと表現したいのは分かる。が、どうもひっかかかる。
怪我した二本松少年隊が会津に運ばれて八重に会う、みたいな創作は許せるのに、覚馬のこれは許せないのは何でだろう。

日光口の山川大蔵が完璧に新政府軍を抑えた。というのをやってくれたのは良かった。と同時に白河口の司令官に大蔵をあててれば、と思ったり。
今回初めて大蔵がかっこよく見えた。でもいまだに軍服コスプレに見える(笑)。
「山川大蔵……」の台詞で「お前の将来の嫁の兄貴だ」と思ったのは自分だけではあるまい。こういう場面は好きだ。

春嶽は、もっと言ってやれ、と思った。
史実だと会津の恭順書を握りつぶした張本人だが、まあいいや。ドラマだとこの人以外に言ってくれそうな人がいない。新政府軍が作る新しい国は最初の一歩から間違ってる、と言ってくれたのは嬉しかったよ。それを言ったら徳川家康だって、と思う人は多いだろうが。
それにしても春嶽は上手く立ちまわったなあ。いつの間にか新政府軍の一員になってる。

川井継之助の出番なし?長岡藩落ちちゃったし、前回だけで終わりかなあ。密かに楽しみにしてたのに。

ラスト、八重さん、怖いです。八重、なんて呼び捨てに出来ない状態です。
三郎と二本松少年隊のことで静かにキレちゃったんだな。神保内蔵助のように。白虎隊のことでさらにキレるんだろうな。

そういえば、「八重の桜」というタイトル自体がタイトル詐欺と言えなくもないが、次回はやっと「八重の桜」になりそうで楽しみだ。

「八重の桜」23話「会津を救え」

2013-06-17 00:59:42 | 八重の桜
録画失敗して土曜の再放送を見た。今週分はまだ見てない。

サブタイトルが「奥羽の誓い」から「会津を救え」に変わって不満だった。
前の方がかっこよかったじゃないか。列藩同盟の回だとすぐ分かるし。
ただ、歴史の授業で習っただけの人にとっては、そもそも奥羽越列藩同盟を知らないんじゃないかと。それ考えると、会津を救おうとした勢力があったことが分かりやすいし、変えた方が良かったのかも、と思った。でもやっぱり「奥羽の誓い」の方がかっこいい。

ことば指導の数がすごい。
会津、京、長州、薩摩、米沢、仙台、長岡。

薙刀シーンはいらない。本当にいらない。基本的に、薙刀シーンを必要と思ったことないから、余計にそう思うんだろうな。中野竹子登場シーンだけは必要だけど。

慶喜。もう出番ないかと思ってたから単純に嬉しい。でもこれで本当に終わりなんだろうなあ。
容保と慶喜の比較でもある。
家臣を大事にし、距離が近く、人望もある容保。泥沼の戦争へ。
頭が良すぎて、人望がなく、徳川宗家を守り、江戸城を守り、命も助かった慶喜。戦争回避。
「わしに家臣はいたろうか。会津のように」って、いただろ。3人くらい。

慶喜が会津を気にしてる、っていうのがなんだか変な感じがする。
史実の慶喜の場合、「新政府軍は会津に行くけど、これも宗家を助けるためだ。相当上手く立ち回らないと戦だろうが、こっちはもう手助け出来ないし、仕方ない」とあっさり切った印象がある。百才あって一誠なしの二心様だから。

斎藤一と時尾の出会い。
斎藤はちょっと時尾を気にしてるが、時尾はそうでもなさそう。なんだかお互いにかわいらしいぞ。
今回のほのぼのシーン。

八重が美人設定になっとる(笑)。
まあ、たしかに若いころの写真と言われてるものを見ると、かわいらしいんだ。ぽっちゃり柳原加奈子っぽくて。
でも一番有名なのは、籠城戦のときの扮装をして撮った晩年の写真だから、違和感半端ない。烈婦だの悪妻だの言われるようになるとはとても思えん。
籠城戦で性格激変するんだろうけど、辻褄合うのか心配になる。

美人の奥さん、と言われて微笑む尚之助。自慢か。今回のほのぼのシーンその2。

戦のきっかけを作る世良修三。
仙台藩もう少し我慢しろ。京都時代から会津と桑名が爆発すると言われ、爆発しないように容保と定敬が必死に抑えて、でも爆発するのは庄内だったり仙台だったり。
大変だな、会津。

白河口の戦いがあっさり終わったような描き方なのが不満だ。

約2ヶ月の戦で、結構な激戦だったんだが、たった一日で終わったような印象。
1日の戦闘で城を奪われて、は史実通りなんだが、その後、4回くらい戦力を逐次投入しながらだらだらと戦闘を続け、士気は落ち、戦力は減り、と散々な戦いだったのに。
ここで負けたことが会津戦争の行く末を決定付けた重要な戦いなのに。
戦闘指揮官としては無能の西郷頼母を描きたくないのか?

来週も描かれるとは思うけど、次のメインの話は二本松少年隊だからなあ。どっちも描こうとしてどっちも駄目になるというパターンにはなって欲しくない。けどそうなりそうな気配が……。

河井継之助登場!
嬉しい!嬉しいぞ!これは色々期待して良いですか?

で、やっぱり庄内藩はなしか。
まあ、それは予想されたんでいいけど、山川大蔵指揮の日光口の戦いはやってくれるんだろうか。佐川官兵衛指揮の越後口の戦いはやってくれるんだろうか。

覚馬がまだ牢屋にいる。
っておかしいだろ。西郷に会って「医者に診せてやれ」とか言われたから、てっきり軟禁状態に待遇が上がったかと思いきや。
会津が女子供を巻き込んだ戦争してる真っ最中にのんびり薩摩藩邸で生活してるっていう史実が不都合だったんだろうか。

「どこで間違ったんだ、会津は。俺はどこで間違ったんだ」というのが良かっただけに残念だ。
次回もまだ牢屋のようだし。牢屋で管見書くのかよ。

後は細かいところ。
勝海舟の添え状持ってきました、と言って捕まってた人、誰?と思ったよ。広沢富次郎みたいだ。キャラが立ってないから分からないんだよ。
紀行に出てた横山主税って国広富之じゃなく同じ名前の息子だったはず。本編に出てないならやらなくてもいいんじゃね?こっちも視聴者的には誰?だよ。
容保は月代があったほうが似合ってた。

全体的には良い感じなのに、細かいところが相変わらず気になるんだよなあ。場面場面のつなぎが乱暴な感じがして、感情移入のしようがない。

DS版DQ9-177デスピサロの地図出し2

2013-06-12 00:46:00 | DQ9
DS版ドラゴンクエスト9星空の守り人2009年8月20日からプレイ中。

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竜王と戦ってデスピサロの地図出し中。

主人公を生かしたまま戦闘終了してしまい、メタキンオンリーに潜ってLv99まで上げて転生。
というのを2回ほど繰り返してしまった。

もうやらないぞ、と気を付けていたんだが、またも失敗。盗賊Lv19になってしまった。

なんかここまでくると笑うしかない。

メタキンオンリーに潜るときは、仲間は死んでてもらって主人公一人だけで狩る。主人公が死にそうになったら、せかいじゅのはで賢者を生き返らせて回復。というのが基本。

次は旅芸人。
案の定同じことを繰り返し、またメタキンオンリーに潜ることに。

基本戦術は、

1ターン目
主人公、師匠バトマスLv99をおうえん。師匠、テンションバーン。僧侶Lv99、ストームフォース、賢者Lv99、たたかいのうた。
2ターン目
主人公、におうだち。師匠、はやぶさ斬り。僧侶、はやぶさ斬り又は回復。賢者たたかいのうた。

なんだが、たまに、におうだちしてるのに攻撃をよけるんだよ。2ターン目に倒すことはほとんどないんだけど、たまに倒してしまうときがあって、主人公が生きてたりするんだよなあ。

メタキンオンリーに潜るのを繰り返した結果、仲間3人が全職Lv99になってしまった。
基本Lv99は連れて歩かないことにしてたんだが、新たに仲間を作って育てるのが今は無理そうなので、この3人と戦ってる。
そのうち新しい仲間を育てるつもり。

そんなこんなでガンガン倒して、205匹目でようやくふなつきばを入手!
やっと手に入れた。前回34匹目で手に入れてから、170回ほど戦った。

この過程で、地図の場所に偏りがあることに気付いた。

一番多く出たのが、ふなつきば南の砂浜。ヤシの木が生えてるところ。40回は出てると思う。
次はビタリ山奥。30回ほど出たような。
セントシュタインは3回しか出なかったけど、同じ日にほとんど連続して出た。
ウォルロ西、ベクセリア横、カラコタ橋南も結構出た。サンマロウ北の看板の近くやセントシュタイン南東(遠い方)もなかなかの枚数出た。
逆にあんまり出なかったのは、ほろびのもり。

ロムによって出やすい場所とかあるんだろうか。偶然にしては同じ場所が連続3回出るなんてことはないと思うんだよなあ。

旅芸人で転生して、次はパラディンに転職。
順番としてはバトルマスターだと思うけど、もしバトマスで生きたまま戦闘終了、転生、という今までと同じことになったら、次にミルドラースの地図を出すときに転生5で臨まなくてはならなくなる。そこで今回と同じように転生することになったら大変、というわけでパラディン。
次の魔王戦はデスピサロの予定で、主人公はバトマスで挑むことに決まってる、というのもある。

今度こそ気を付けて戦って、307匹目でふなつきばを入手!

長かった。本当に長かった。たった3枚手に入れるのに307回戦ったよ。

ホイミテーブル合わせて戦って、オーブが取れそうなら取ってたから、レッドオーブが41個手に入った。

次はデスピサロ戦。

「八重の桜」関連書籍と図書館

2013-06-11 00:50:32 | 八重の桜
「八重の桜」23話「会津を救え」の録画失敗したあああああ!
最初の11分録れてねええええええ!
ばかあああああ!自分のせいでも機械のせいでもないよ!
楽しみにしてたのに!1週間が長かったのに!日曜日、仕事から帰ってきて、録れてないこと知ったときの衝撃といったら!
盛り上がってたこの気持ちの持って行き場がない……。

最近こんなにショックだったことないよ(号泣)。

とりあえず、これはこれで見ないで消さないでおいといて、土曜日の再放送を録画予約。再放送あるNHKで良かった。

さて。

地元図書館の、地元関連書籍を集める力の入れ具合は、前々からすごいなあ、と思っていた。さすがに全部は集めきれないけど。
「八重の桜」雑記3新撰組と着物で関連書籍揃えてくれないかなあ、と書いた。
調べてみたら、

大河ドラマ特別展5冊(2冊)
ノベライズ版1は3冊(2冊)
ノベライズ版2は2冊(2冊)
集英社漫画版2冊(1冊)
竹書房漫画版1冊(0冊)
ガイドブック2冊(1冊)
歴史ガイド本3冊(2冊)
ドラマストーリー前編2冊(1冊)

と、驚きの品揃え(かっこ内は貸出し用の数)。他にも色々ある。

一番驚いたのは、東京、会津、京都で巡回する大河ドラマ特別展の展示目録を5冊も揃えていたことだ。
これ1冊2000円もする代物。特別展行ったとき買おうかとも思ったけど、あまりの大きさと重さに買うの止めたんだ。図書館が買ってくれて良かった。これ買ってたら家の本棚がますます大変なことになるところだった。

この勢いだと、「八重の桜」DVDが出たら買ってくれそう。「獅子の時代」ビデオテープ(総集編)はあるし、期待して良いですか(笑)。

上に書いたものでは、漫画版以外は全部貸し出し中。そのうち借りる。

漫画版だし、子供用本のコーナーにあるのかなあ、と思ったら、郷土資料コーナーにあった。
ここに、司馬遼太郎「王城の護衛者」と冲方丁「天地明察」(文庫版)があった。新書版は日本人小説家コーナーと子供用コーナーにもある。

歴史関連書籍って、今まで「歴史読本」とか「歴史街道」とか「日本の名城」とか「研究者の本」とかくらいしか読んだことなかった。歴史小説や時代小説って初めて読む。

とりあえず「王城の護衛者」を読んでみた。歴史小説読みなれないせいか時間がかかった。ここまで政治力ゼロじゃないし、自分とは解釈が違うし、と思ったが、面白かった。なんというか、すごい本だった。

漫画版「八重の桜」はこれから読むが、目次によると、1巻終了時点で覚馬の禁足話。終わるまで何年かかるんだろう。そして何巻出るんだろう。

漫画版、3種類だと思ってたけど、最低4種類あることに気が付いた。
ジャンプスクエア連載(集英社)、チーズ!増刊号連載(小学館)、サムライエース連載(角川書店)、ともう一つ竹書房のが。

自分が試し読みで見た、「老人になった八重に同志社の若者が取材に来て、八重は昔を回想する」という形で始まる漫画はどれだろう。どれでもないような気がする。どのサイトで見たかも忘れたので、本屋に実物見に行ってくるしかない。本屋で見たのは1カ月前だから、売り切れてないのを祈る。

「八重の桜」個人的エロシーン(笑)BLと百合

2013-06-10 00:58:41 | 八重の桜
この作品、ふとした瞬間、エロい。特に手がエロいと思ってる。以下、自分的エロシーン(笑)。
男女のエロシーンは前回書いたので、今回はBLと百合。

孝明天皇と容保

2人の出会いのシーンが容保の一目惚れにしか見えなかったわけだが、その後も、医者にかかれよとか、手紙と和歌と着物プレゼントとか、プレゼントもらって号泣とか、まともに歩けないのに無理して参内とか、なんじゃこりゃ状態だった。一目惚れ以外は史実なのもまたすごい。

で、最後に極めつけ「無理言って人払いを」。これでガツンとエロスイッチが入ってしまった(笑)。
あんなにいきなり強力にエロスイッチが入ったのは初めてだ。おかげでその後のシーンが全てエロシーンに見えてしまって……。

いま改めて見ると、全然エロスイッチが入らない。容保がいままでやってきたことを認めてくれて、ねぎらいの言葉をかけてくれて、良かったね、殿、と思ったり、いくら孝明天皇崩御をきっかけに会津が窮地に立たされるからって、その前に天国を見せるなんて脚本家ひでえ、と思ったり。
なんだったんだろう、あのエロスイッチの入り具合は。

ちなみに、「先の帝が崩御してから殿のお体の調子が悪くて」という台詞で、なにその長年連れ添った仲の良い夫婦は、と思ってしまった。

神保修理と容保

切腹を修理に命じる場面。
最初見た時は感動したんだよ。目がうるうるしてティッシュを使う程度には。ところが2度目に見た時、容保が修理の手を握る場面で、エロスイッチが入ってしまった(笑)。
なんで指で手のひらを撫でるんだよ。撫でさえしなければエロスイッチは入らなかったのに。
おまけに修理はそれに全然驚いてないし……。容保は容保で、刀を手に泣くし…。

男女も男同士もあるのに女同士のエロを感じさせる場面がない。

手を握るのは、八重と時尾(嫁に行かねえ)、八重と竹子(精進しましょう)、八重と雪(手がこんなに冷たくなって)であるんだが、手をアップで映してないことが原因かな。
一応、雪との場面は手をアップで映していた。もう少し雪の手をいとおしそうに握るなり、ずっと手を動かすなりしてればエロを感じたのに。あれは惜しかった。

八重にエロさがないのが原因?
いやでも宿屋ではエロかった。

色々考えて、八重と周辺の女性たちの描き方が不十分なのが原因だと気付いた。

孝明天皇、容保、修理あたりは、そこに至るまでの過程や心情が描かれてた。が、八重周辺にはそれがない。女性たちのキャラが薄いのも原因だな。

高木時尾、梶原二葉、神保雪、中野竹子、日向ユキあたりが現在のメインどころだけど、キャラが立ってるのって、竹子(気の強いライバル)、ユキ(慕ってくる後輩)くらい。
時尾は「おとなしい幼馴染」というキャラだが、「おとなしい」がネックなのか、全くと言っていいほど目立っていない。
二葉は梶原平馬の嫁で山川大蔵の姉。固くてツンデレ要素あり。他の女性たちとの絡みがない。
雪は切腹した修理の妻。旦那が一番大事。この条件だけだと自分としては男女エロ領域なんだが、その旦那との絡みが山本家と合同の温泉旅行だけじゃ難しい。性格は時尾とかぶる。

駄目だ。妄想するにはキャラが薄すぎる。

男は京に行って会津には女だけ。
という状況なんだから、お嬢様女子高みたいなノリで、友情だけどソフト百合にも取れそうな描写を入れてくれれば、エロを感じられたんだ。「マリみて」みたいに。
ちなみに、「お嬢様女子高」で最初に思い浮かぶのは「聖ミカエル学園」だったりする。

中野竹子には期待してたんだが、無理そうだ。照姫は容保とセットだしなあ。
あと女性で期待出来そうな人物だと、中野優子(竹子の妹)、大山捨松(鹿鳴館の華)、津田梅子(出ないだろうな)、同志社の女子生徒(モブ扱いだろう)あたりか。大穴狙いだと時栄とみね。
このなかだと捨松が期待値上位だが、そもそも八重と直接絡むかどうかがあやしい。

女同士はあんまり期待しない方がいいのかもしれない。

「八重の桜」個人的エロシーン(笑)男女

2013-06-09 00:42:21 | 八重の桜
この作品、ふとした瞬間エロい。特に手がエロいと思ってる。以下、自分的エロシーン(笑)。

容保と照姫

精神的なエロさ。正室敏姫は気付いているけど何にも言わないのがまた良い。
互いが互いを想ってるのは知っているけど、互いに立場があるからそれ以上踏み込めないし、踏み込まない。という自分の理想そのものなので、実に気にいっている。照姫美人だし。

テレビ東京白虎隊は2人を男女の中にした上に、どう気持ちを決着させたのかが描かれなかったのが不満。頼母との対立の原因の一つだっただけに。テレ東白虎隊は容保の頑固さ、病弱さ、「八重の桜」では描かれないことが描かれてる点は気にいってるんだけど、籠城戦描写があまりなかったり、土方にジュテームと言わせたり(新政府軍「味方だ」じゃないと認めん)、容保が開城時に笑っていたり、と全体的には残念な出来だった。
容保は会津に帰ってきたので、期待は膨らむ。

尚之助と八重、その1

夫婦の部屋で八重が正座して手を膝の上に置いている。その手を尚之助が握る。八重に紅を差す。
という場面がすごいエロを感じた。記憶に頼って書いてるから、ちょっと違う場面かもしれない。
ただ、すごいエロを感じた。何故だか自分でも分からん。分からんがエロかったんだ。

尚之助と八重、その2

角場で尚之助と八重が2人で鉄砲の手入れ。
これまたすごいエロを感じた。これは連想させるものがあった。もし2人の作業が逆だったらもっとエロかったんじゃないかと妄想。
実はそっちが見たかった、とも思ったが、天下のNHKでは出来ないか(笑)。

でも去年の「平清盛」では白河法皇と相手との直接的エロシーンがあったんだよな……。
自分は「海賊王になる」で切ったから知らないが、どうもその後も直接的エロシーンがあったようだ。大河ドラマに直接的エロシーンはいらない派だから「八重の桜」の象徴的エロシーンは気にいっている。むしろもっとやれ。

尚之助と八重、その3

新婚旅行で宿屋に泊る2人。
ここもエロかった。八重が宿屋で着てた着物(浴衣?)が何故かエロかった。夫婦生活に邪魔な家族がいないので羽目を外す2人を妄想(笑)。

それにしても前夫でこれだけエロシーンがあって、結構ラブラブで、って後から登場する新島襄はどうするんだ?負けないくらいエロシーンを入れてくれるのか?尚之助が良すぎて見てるこっちは心配になる。

エロ話は雑記4のはずだったんだが、男女エロだけでずいぶん長くなったので、独立記事。BLと百合話は次回。

「八重の桜」雑記3新撰組と着物

2013-06-08 00:39:18 | 八重の桜
「八重の桜」について思うことをつらつらと書く。

会津と新撰組の信頼関係がほとんど描かれてないのに、「この戦、信頼できるのは会津だけだ」ってなんじゃそりゃ。
それっぽいシーンは、容保を前にした御前試合くらい。新撰組から会津への信頼は少し描かれたけど、逆はない。史実だと池田屋事件と蛤御門の変の活躍で感謝状と金一封が出てるけど、もちろんそんな場面はなく。いつの間にか佐川官兵衛と意気投合してるし。
これだけだと斎藤一が会津まで転戦する理由が弱いんだよ。容保が仲人するのに説得力がない。

着物が手間暇金がかかってそうで見ごたえある。特に容保の。

最初に着物に目が行ったのは、井伊直弼と松平容保のお茶のシーンだった。井伊直弼が上等そうな着物着てるなーと思っただけだった。

あるとき、容保がアップになったときの着物を見て、びっくりした。
黒地に黒の唐草模様が描かれていた。こんなの地デジじゃないと認識できないよ。ブラウン管だと、ただの黒い着物にしか見えないんじゃなかろうか。地デジだって遠目じゃただの黒い着物だ。

それ以降、着物に注目するようになった。

八重と周辺の女性たちが着てるのが主に会津木綿だというのは見慣れてることもあって、気付いていた。柄に特徴あるからすぐ分かる。丈夫で長持ち。普段着向き。
八重は正月のときに1回だけ良い着物着た。正月のシーンは2回あったはずだが、最初の正月のシーンは会津木綿だったような気がする。
結婚前と後では着物が違うのが良い。娘さんから奥さんになったのが分かりやすい。
主人公なのに綺麗な着物ほとんど着てない。明治時代の洋装に期待か?

会津武士は質実剛健が基本なので、やっぱり木綿。基本黒。

綺麗な着物着てるのは、容保、慶喜、定敬、照姫、敏姫、幕府上役と公家衆、帝くらいか。
姫が二人しかいないうえに、敏姫は早々と死んじゃうし、照姫は出戻りだからか華やかな着物ではない。出戻りでも姫なんだから、もう少し華やかでも良いんじゃないかなあとは思うんだ。黒い着物の印象がある。実際の照姫の小袖はドラマより華やかなのに。

そんなわけで、着物はもっぱら男衆を見る羽目に(笑)。

でも着物に関してそんなに知識があるわけでもないから、柄は伝統的なものを使ってるんだなとか、容保は上下揃いであつらえてあるのが多いなとか、慶喜の袴は派手だなとか、定敬も袴は結構派手かも、春嶽の着物もなかなか上等そう、とかそんな程度の感想。

そしたら公式ブログにこんな記事があった。「気になること…殿のキラキラ

なるほど、金糸を織り込んでから染めるから上品になるのか。やっぱり手間暇金がかかってる着物なんだなあと再確認。

この先はもう上等な着物を見る機会がなくなると思うと残念。

それにしても、公式ブログに行ったり、スペシャルインタビューを読んだり、と自分史上かつてないほどのハマりっぷり。たまにステラを読んだりもしてる。この勢いだと、ドラマストーリーとかノベライズ版とか3種類もある漫画版とか買っちゃいそうで怖いなー(笑)。地元図書館揃えてくんないかなー。漫画版2種類くらいあるから期待したいなー。