先日の新聞記事のことです。
そこには、亡くなってからどこのお墓に入る?と言うような内容でした。
だれが?は、奥さんです。
「先祖代々のお墓」
「死んでからも舅・姑と一緒になりたくない。」
「また主人とも一緒になりたくない!」
「実家のお墓に入れて欲しい。」
「樹木葬を希望している。」
などの意見が書かれていました。
私は、当然のように遺骨は〇〇家の墓に納骨してもらうつもりだと思っていましたが、しかし、奥さんとなればそうでもないらしいです。
そこで、我が家の奥さんにその記事を紹介しながら、聞いてみました。
「死んでからなので、どこに入っても一緒。」との返答。
と言うことは、我が家のお墓となります。
ちょびっとホッとした次第です。
「私は、死んでからは一人でゆっくりしたい。」なんて考えは今のところないようです。
しか~し、今の状況を冷静に考えてみれば、確実に私の方が早く死ぬ予定。
となれば、奥さんがその後どう考えるかは、私が口出すこともできません。
そうするとあの世で待っていても、ちっとも奥さんがやって来ないと言うこともあり得るかも・・・。
熱心な信者さまならともかく、釣好教でも興され教祖様にでも・・・。
ただお布施や寄付が高いと信者が集まらないかも知れませんが。
そんなことはともかく、お墓は自分らしいものを建てないと思うことがあります。
是非とも好人さんらしい墓石を期待してます。
もちろんお参りに行きますので・・・。
オッと失礼しました。まだまだお元気です。
でも、もしぼたもちさんが先に亡くなられたら…知らぬが仏で散骨でいいと…意味が違うか???
ぼたもちさん家は代々続く家柄でしょうから、菩提寺がありお墓が当然ありますが、好人家は新家、本籍も今のところに移してますが新興団地。
入るお墓どころか仏壇もありません…、どうしましょう?