今日のお昼前のことです。
仕事で市内の琵琶湖沿いの県道を走っていました。
すると前方から自転車に乗った方が来ます。
両側に大きなサイドバックを付けた自転車で、如何にも旅をされていると言う感じ。
暑い中、大変であります。
そして、いよいよすれ違おうとしたとき、エッ!!!!
思わず「何じゃありゃ?」と声に出してしまいました。
それは、自転車の後ろで引っ張っている物がどうも合点いかない物でしたので・・・。
それは、水車。
直径1.5メートルくらいの木製の水車を、台車かリヤカーの荷台のようなものに乗せて、自転車で引っ張っています。
その水車の箱の部分(いわゆる廻る時に水が入る部分)には、荷物が入っています。
う~ん、不思議だ~~~。
まさか水車を作られた方が納品に行かれるのか?
いや、それならば如何にも旅をされているような大きなサイドバックがおかしいし。
水車のの箱に何気なく荷物が入っているのも不自然だし。
それから、気になって仕方がない私。
家に帰ってから、「探偵ナイトスクープ」に投稿しようかな?
真面目に考えています。
だれかこの不思議な自転車を見られた方、ご一報ください。
いつも訪ねて頂いているようで、ありがとうございます。
やはり水車の方は実在の方でしたか。
情報ありがとうございます。
これからも、ご贔屓にお願いします。
KAMEさん。
見間違いでは無かったようで、安心しました。
ひょっとして、幻覚・・・。と思いましたので。
先ほど、Yahooで「自転車 水車」で検索したら「土居一洋 - Wikipedia」があったので、今度は「土居一洋」で検索したら、 「じてんしゃ図書館」館長・土居一洋さんのブログがありました・・・
8月2日五時半に高月町出発!木ノ本町を経由し、西へぐるっと琵琶湖を周り高島市へ向かわれたようです・・・
せっかく、「分かったぞ~」と自慢してあげようと思ったら、上の方に先を越されていました・・・
釣堀関係からのリンクで知りました。特にレインボーの情報参考にさせていただいています。
見かけた青年は間違っているかもしれませんが「土居一洋」さんと思います。
コメント等は苦手なメタボ中年ですので、これからも楽しみに拝見させていただきます。