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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

ナビスコ予選セレッソ大阪戦

2013-04-10 23:45:23 | 女よりも仕事よりも…
品川からひかりで大阪へ行ってきます。



新大阪から地下鉄にするかJRの環状線~阪和線経由で行くか迷いましたが、地下鉄代を浮かせるためにJRを利用。なんとか15分前には着きました。



行きの新幹線の中でトーチュウ読んで期待してたのに、平山はベンチスタートか。



やっぱ水曜のアウェーじゃサポも少ないね。でもせっかく来たからにはやってやりますよ。



今日は秀人をCBに、右SBには加賀を起用。そして両SHは三田と河野。



前半、まずは忠成がヘディングで狙うもGKがキャッチ。



今日もリーグ戦のとき同様DFラインの裏へのボールに対し、オフサイドが取れずになんどもピンチを招いてました。それと相変わらず柿谷はキレキレですね。



一方、東京の攻撃は前線で細かいパス回しに終始しシュートまで持ち込めず、相手にカットされてはカウンターを食らうという悪い流れ。



ちょっと遠めからミドルで狙うも枠に飛ぶ気配もなし。



気温も低く寒いのを耐えるだけの前半…という感じで0-0で折り返し。



後半開始前に東京サポからの「モニ~」という掛け声に茂庭は手を挙げて応えてました。相変わらずいい奴だ。



河野も動き自体は悪くはないんだけど、もっと相手の脅威になるような存在にならないとなぁ。今日も相手を嫌がらせる動きはあったものの、怖さは与えられなかったように思う。



そんななか、東京は一端は相手の攻撃をしのいでクリアしたものの、再びカットされ最後は柿谷に決められ先制を許す。



今日の試合で唯一の収穫と言ってもいい右SBの加賀。その加賀のクロスから…。



忠成がヘッドで決めて同点に追いつく。



1-1に追いつき勢いに乗る東京は、千真がヘッドで狙うもわずかに枠の外。



しかしセレッソは東京のお株を奪うような細かいパス回しから最後はシンプリシオが決めて1-2。



その後も縦パス1本で決定機を作られるなど、セレッソのカウンターの餌食にされる。



ケガ明けのナオが途中投入も流れは変わらず。



今日最大の見せ場、播戸があっという間に2枚のイエローを貰い退場。2枚目はオフサイドの笛がなったあとにシュートを打ってイエロー。観客7300人ほどしか居なかったのに、歓声で聞こえなかったなんて嘘だよね。



1人少なくなったとはいえ、すでにアディショナルタイム。最後にネマがシュートを打つもGK正面。



そして1-2で試合終了。



連敗中が拍車をかけているのか、いいところなくまたもや負け。1ヶ月前にやった同じ相手に同じ場所で負けるって…情けない気持ちもありましたが、今日のゲームは昨年のヒドかったときを思い出すようでさらに虚しくなりましたわ。