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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

川崎戦

2013-04-28 01:48:35 | 女よりも仕事よりも…
ムサリクからの帰りですが、三鷹駅から味スタへのシャトルバスの時間までかなり時間があったので、武蔵境駅まで歩いてそこから西武多摩川線で多磨駅へ。それでも時間に余裕があったので、武蔵野の森公園で時間を潰してました。
さぁそしてダブルヘッダー2試合目。スティーブンも復帰して本来の選手紹介も復活。



川崎サポのクラシコへの気合いの入れようはすごいね。コレオも見事だけど、ちょっと試合前から頑張りすぎじゃない?



さて試合のほうですが、東京がボールを支配するもなかなかシュートまで行けませんでしたが、ゴール前での細かなつなぎからこの日最初のシュートが得点に。ルーカスのゴールで東京が先制。



その後は大久保らにシュートを浴びるも、それほどピンチらしいピンチはなし。



前半は1-0とリードして終了。



前半を見る限る、川崎のプレスがほとんどなかったので、さすがに後半はもっと仕掛けが早くくるかと思いましたが、ほとんどなし。後半に入ってもあまりプレッシャーを受けずにパス回しできてました。



早いとこ追加点がほしいところで、アーリアからの縦パスをジェシのタックルをかわした東が抜け出し…。



GKとの1対1の場面でシュート。



股の下を抜いたボールはそのままゴールに吸い込まれ、ようやく2点目をゲット。東はこれまでもこういうチャンスをなかなか決めれなかったけど、ホントやっと決めてくれたわ。



2失点目をくらってようやく攻撃的になった川崎でしたが、ヨネがこの日も素晴らしい守備能力を発揮。



相手からボールを奪うだけでなく、ドリブルで前線に駆け上がる。もうホントにヨネの実力はスーペルですね。



後半終了間際に小林悠にきわどいボレーを打たれるもサイドネット。



終始ゲームを支配した東京が2-0で快勝。



やはりレナトや憲剛が不在の川崎に、いつもの怖さは感じませんでした。大久保に至っては、昨年まで東京が神戸に相性が良かったせいか、この日も特に危険な存在という感じはまったくしなかった。
水曜のナビスコ大分戦では、相手も良くない出来なのに、それに呼応するかのようにお付き合いしてドローでしたが、この日は相手の不調さにお付き合いせず、きっちり2得点しての勝利。お世辞にも東京の出来もそこまで良くはなかったので、このくらいが最低限のレベルとして更に上を目指してほしい。
さて次節のアウェー鳥栖は久々にリーグ戦での欠席。相手の鳥栖も昨年ほどの好調さには程遠いようなので、是非勝利して帰ってきてほしいね。


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